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SixTONESの"NAVIGATOR"田中樹のラップ部分凄まじいな…!良い意味で治安の悪いフリースタイル的な発声に抑揚のある韻の踏み方や熱量と気だるさとの緩急の付け方が超絶にラップ上手い人のやつ。からのストリングスの協奏が渦巻く壮大な間奏からのサビ…曲展開がジャニーズの域を完全に超えてる。
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SixTONESは1stアルバムを出すぐらいでサブスクを解禁した方が絶対良い。せっかく嵐がその道筋を切り開いてくれたのと"ジャニーズをデジタルに放つ新世代"というキャッチコピーを持つ彼らが先立ってやらずに誰がやるんだという。楽曲自体が自分みたいなバンドが好きな層に刺さりそうだから尚更。
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自分のJ-POPに対する見極めなんてたかが知れてるけど、NAVIGATORの楽曲の完成度をジャニーズ枠の中で語ると嵐のtruthやKAT-TUNのKeep the faithに匹敵するぐらいの求心力があると思っていて。今回の初動含め新たな金字塔を打ち立ててしまいそうな凄みがSixTONESにはあるし期待してしまう。
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NAVIGATOR快挙と思う反面この結果を創ったのって紛れもなく名曲"Imitation Rain"という1stの流れとファンとSixTONES自身の努力の結晶で生まれたモノ。あと1stがバラードで2ndをアップテンポで売ったジャニーズは過去にいなかった。それが今回単独初というのと相まって起爆剤となり昇華した。
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さすが天下のMステといわんばかりか今まで披露したNAVIGATORの中で一番照明、カメラワークがキマってた印象。やっぱり先入観やお世辞抜きでカッコいいの一言で収まらない中毒性が高い楽曲だなと。K-POPぽい?KAT-TUNぽい?上等、この曲はSixTONESというジャンルのスタンダードになるはず。
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FNS歌謡祭にふさわしい煌びやかな照明に華やかな衣装が似合っていたSixTONES。生歌らしいトラブルがありきもそこから一気に全体を建て直す田中樹の絶対的安心感が凄い…それにしてもどの番組を切りとっても同じパフォーマンスで収めようとしないSixTONESは改めて生で魅せてこそだと気付かされる。
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SixTONESとKAT-TUNのKeep the faith素晴らしすぎた…!中丸ポイパからの田中聖の生き写しのような田中樹のラップ、赤西以上にネイティブな"Sweety"発音がエロいジェシー、ラスサビ前の赤西パートのキー上げをあそこまで体現できるのは京本大我だけだろうなあ…全盛期のKAT-TUNが蘇ったみたい。
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個人的に人が手に取りたくなるアルバム、いわゆる名盤と言われるものは最初3曲で決まると思っていて"1ST"のST→ NAVIGATOR→ Special Orderの初っ端3曲は完全に聴く側を掴んで離さない半端ない求心力を持ってる。本気でSixTONESとSONYが音楽で勝負を決めにきてると確信。#SixTONES_1ST
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まだ全て1分単位でしか聴けてないけど本人達が豪語する通りとんでもないモノを創ってしまった感がヤバい"1ST"これSixTONESが歌うからこそJ-POPのど真ん中で成立するけど、インスト単体で聴いたら明らかに洋楽のトレンド最前線。ジャニーズというフォーマットを纏って世界基準の音鳴らしてるぞ…
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素晴らしかったST、TV初披露…!今までのパフォーマンスと異なるのは一人一人に焦点が当たるように各パートの静と動をしっかり区別しSixTONES全員が主役を張れるポテンシャルを秘めてる事を見せつける。STは歌詞のメッセージ性の強さ含め、本当に背筋を奮い立たせる楽曲だと再認識。#CDTV
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"1ST"発売日3日前にしてまたもや急遽Special Orderを解禁しリスナーを極限に翻弄するSixTONES…!和の要素を取り入れたイントロから徐々にフロアを沸かせるように加速し一気にトランス状態に持って行くこの曲は間違い無くキラーチューン。こんなのライブで聴いたらもう踊るしかなくない?#SixTONESANN
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Special OrderもDance All Nightもイントロからの求心力が半端ないというか一瞬にしてライブでパフォーマンスしてるSixTONESを思い浮かばせる圧倒的な高揚感。てかこれを世界に"サブスク=配信"しないで何を配信するんだ…文字通り"待ってろ、世界。"以外の何者でも無いだろ…#SixTONESANN
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いやこれは度肝抜かれた…ジャンルという境界線を全て跨ぎ前人未到の領域へと突入、アーティストとは?アイドルとは?そんな棲み分けを全て取っ払いSixTONESという存在を確立しド真ん中でド直球の音楽を届ける…要するに彼らは"1ST"アルバムにして一気に頂点に上り詰めてしまった。#SixTONES_1ST
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SixTONESの1STは通常盤、原石盤、音色盤の3種を聴く事が必須と同時にできれば1st〜3rdシングルのカップリング曲も併せて聴く事で彼らがこの1年で表現したかった音楽性の全貌が見え"点"となったc/w曲とアルバム曲の"点"が繋がる事で"待ってろ、世界"と言わんばかりの一本の壮大な"線"が完成する。
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"1ST"の特筆すべき点として英詩の多さがあって普通日本人が歌う英詩は何処かしら違和感を感じるのだけどSixTONESの場合ジェシー(ネイティブな発音に力強くも儚い美声)の存在が全体の発音レベルを底上げしてるような現象が起きて、世界でも闘っていけるような説得力を感じさせてくれる。#oneST
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ボカロ特有の畳み掛けるピアノの旋律とそこにハメ込む歌詞は言わば現代の短歌。
それを6人が歌う事で自分が知ってるボカロとは別格の彩りを魅せる…"1ST"は洋楽のトレンドを彼らなりに体現する一方J-POPの最前線がこの一曲に集約している。
SixTONES - うやむや(Music Video)
youtu.be/ULpea2gu_m0
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初解禁の"僕が僕じゃないみたいだ"ただのキラキラソングで収まらないのは個々の切実な感情を歌に乗せられる表現力の賜物…何より1st〜3rdシングルまでアイドルらしかぬ曲ばかり歌ってたSixTONESがこの曲を歌う事で彼らは何処までもアーティストでもありアイドルである事を証明させる。#nhkらじらー
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"僕が僕じゃないみたいだ"個人的願望を含めNAVIGATOR並みに売れると思ってて。一回聴いて口ずさめるサビにラブソングが合わさると強い、しかも若干救われない切ない歌詞だと尚強い…さらに配信ライブで観た振付無しのスタンドマイクで歌に全集中とかもう勝ちでしょ…SixTONESの代表曲になるかも。
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まるで万華鏡のように煌びやかで幻想的な世界観を纏った"僕が僕じゃないみたいだ"のMV。鏡と対面する6人は曲のテーマに沿った"本当"と"嘘"が入り混じった繊細な心情を映し出す…ポップ路線且つダンス無しの歌一本勝負、例えどんなスタイルを扱おうとSixTONESが歌えば"本物"として成立する。
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"僕が僕じゃないみたいだ"多くの人が挙げてるようにラルクの"flower"や個人的にミスチルの"youthful days"に通じるものもあって90年代半ば〜00年代初頭のJ-POPを彷彿させる懐かしさを今風にSixTONESがアップデートした感じなんだよな…だからこそ今までとは別の多くの人に刺さると思ってる。
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『レッドアイズ 監査捜査班』亀梨和也は良い歳の取り方してるなあと。昔の若さ故のギラつき具合とは異なる何処か哀愁漂う色気と落ち着いた佇まい。実際に色々失って苦労してないとあの"目"は出せない。アクションシーンのキレも良い。そしてEDで流れたKAT-TUNの主題歌もクールでスタイリッシュ。
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初解禁の"Strawberry Breakfast"まだこんな引き出しがあったのかと衝撃…!海外ブロードウェイのようなお洒落感と高鳴るように上がっていくボルテージ。からの頭空っぽで踊り出したくなるようなサビ…こんなイケイケな楽曲に田中樹のラップ無双が組み合わさった時にはもう最強です。#SixTONESANN