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今月の"音楽と人"SixTONESは全員が自分とグループの事を俯瞰的に見れる中で特に田中樹と髙地優吾はドライな視点で物事を語れる。個々のメンバーの認知度が上がるに反してグループの認知度には直結しない葛藤からの目標、どんなジャンルも"SixTONESの音楽"にできる絶対的な自信。読み応え満載。
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もはや"Good Luck!"という曲はSixTONESが全力で遊ぶ為のフィーバーソングとも思えたMステ。予測不可能の即興パフォーマンスは彼らが音楽や活動で常にサプライズを仕掛けまくる姿勢そのもので、全力でヘラヘラする姿は人を間違いなく笑顔にする。#Mステ
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1月に横アリで初めて"共鳴"聴いた時はジャンルごちゃ混ぜの混沌とした印象だったのに、今聴くと振り回す曲展開ながらも歌詞含めもの凄く真っ直ぐな歌に聴こえてくるから不思議。そしてパフォーマンスが確立した頃にはもう次の新曲に取りかかってるであろうSixTONESはアスリートかなんかですか?
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全てがハイライト。東京ドームの広大な空間を瞬く間に自分達の"遊び場"へと変える帝王とも呼べる貫禄、かと思ったらYOSHIKIさんとの歴史的とも言える"約束"とSixTONES自体が歩んできたドラマが一つの到達点に辿り着いた万感の想いが込み上げる瞬間、凄い光景を目の当たりにした。#SixTONES_慣声の法則
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"1ST"がジャンルレス且つSixTONESを象徴をする最初の"名刺"で"CITY"ジャニーズらしからぬコンセプトに特化しつつもそれぞれの"街"で生きる人に寄り添う自分達へのアルバム、そして紅白で"わたし"を歌った後なら、次に出すアルバムは国民全員を虜にするJ-POPな一枚になっても良いかもしれない。
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紅白で歌う曲といえばアーティストにとってその年最も売れた曲や話題になった曲を取り上げがちだけどSixTONESはテーマが"Love & Peace"なだけに年の締めくくりを"Good Luck!"でお茶の間を笑顔で終わらせてくれる辺り今から楽しみでしかない。#NHK紅白
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TV初披露にして完全にTVとの境界線をブチ抜いた新曲"Boom-Pow-Wow!"SixTONESにとってこの曲をアンセムと歌い上げる事、それは即ち彼らにとって"ライブ"こそが主戦場であり互いの"声"を共鳴させる事で、自分達の存在が成り立つ根っからのライブアーティスト。#SixTONES_BoomPowWow
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最近の堤監督は年齢的にも軽いノリのテレビドラマよりしっかり作ってる映画派なんだけど(この前のGet Ready!を観て悟った)そうかトリック以来のテレ朝……!そして原作ありの脚本は絶対零度やイチケイのカラスの人なら完全にガチ。松村北斗と西畑大吾がジャニドラマの枠を超えた作品をやってくれそう。
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CITY、全体的に1STの先を行ったよりグローバルな洋楽テイストが散りばめられたアルバムだと思ったけどそのタイミングで再び半妖の夜叉姫の主題歌"共鳴"を発表…!タイトルからしてド直球の邦楽寄りな感じからも采配バランスが絶妙すぎて2022年もSixTONESとソニーに翻弄される年になりそうです。
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『スタンディングオベーション』SixTONESの時にしてもジェシーはMCと歌う時の頭の切り替えが尋常じゃないほど素早い。それが今回の二重構造になってる舞台でも存分に活かされ声色含め"国王"と"アイドル"の2人格を見事に演じ切る。天性の瞬発力を持ち合わせる彼だからこそ成せる技。#スタオベ
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瞬きすら忘れる程の終始殴りつけるように度肝を抜かせたSixTONESの"ABARERO"誰一人守りに入らない歌唱と画面越しからも伝わるダイナミックな振り付けと圧倒的な威圧感。パフォーマンスを観てこの6人は凝り固まった常識も固定概念も瞬く間に"破壊"して何かを変えてくれるのではと思ってしまう。#Mステ
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ジャニーズのラブバラードで一番好きなシングルはSMAPの"らいおんハート"なんだけど"わたし"は通じるものがあると思って。単純に相手に想いを伝えるのでは無く自分自身の心の内側に語りかけて、静かに自分でも計り知れない愛を募らせていく壮大さ。そういう"影"の部分を出すのもSixTONESは巧い。
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もう初っ端から"好き"でしかないSixTONESの新曲"Boom-Pow-Wow!"。鋭いキレ味あるクールなドライブ感、ハードなダンスチューンを軸に大きな身体で激しく踊りまくる姿が今にも思い浮かぶ…一度聴いたら病み付きになるサビに新たなライブ必須曲になる事、間違い無し。#SixTONESANN
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Mrs GREEN APPLEのニュー・マイ・ノーマル、明らかに大森元貴と京本大我は声質が違うのに技術的に困難なファルセットや裏声などのツボをしっかり押さえてるから自分の歌として歌えてるのは凄いな…何より歌の巧さより歌に感情を乗せる事を長けてるからこそ為せる技。#京本大我ANN
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素晴らしかった京本大我と笹本玲奈さんのTonight…!月明かりの夜空の下で力強くも優しく交わる美しきユニット…ニュージーズの時も思ったけどシンプルに"ディズニー"の世界観をそのまま表現してるのが衝撃的で。SixTONESとしてじゃなく"プリンス"として揺るぎ無く君臨してる。#FNS歌謡祭
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"僕が僕じゃないみたいだ"個人的願望を含めNAVIGATOR並みに売れると思ってて。一回聴いて口ずさめるサビにラブソングが合わさると強い、しかも若干救われない切ない歌詞だと尚強い…さらに配信ライブで観た振付無しのスタンドマイクで歌に全集中とかもう勝ちでしょ…SixTONESの代表曲になるかも。
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"マスカラ" 2Aの入りに歪んだギターメロが混ざる辺りセンスしかないし当たり前の"幸せ"では無く"仕合わせ"(巡り合わせ、運命という意味も含ませる)にする辺り"凡庸なラブストーリー"の儚さを表してるし、こんな激ムズな二番を提供する常田さん鬼だしそれを歌いこなすSixTONES含め全てが高水準。
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京本大我の一番の武器はやっぱり"声"だと思っててそれを駆使して演じる人間の心情や観る側の心を一気に掴む求心力が凄まじい。そういう意味では舞台という空間は彼の天職。個人的に観てて宝塚ぽいと思う反面"高山みなみ"が思い浮かんだので一刻も早く彼をコナンに出る声優として抜擢してください。
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1stアルバム"1ST"は名詞でもあり初期衝動、2ndアルバム"CITY"は"時間"というコンセプトの名の下でより洗練された楽曲と成長が垣間見え、3rdアルバム"声"は壮大なテーマでありながらSixTONESで活動する意味や意志を明確化し失った声を取り戻す…マジでアルバムの作り方がバンドなんだよな…
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去年のImitation Rainの時は冒頭の壮大な演出の印象が強くそれはそれで楽曲の世界観を拡げて良かったんだけど、今回のマスカラのようにシンプル且つ曲の輪郭が明確に見える照明にピンクの衣装と完全に曲とパフォーマンスで魅せる方がSixTONES自身が華やかな存在だからより良さが際立つ。#NHK紅白
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デビュー、紅白、THE FIRST TAKEと様々な大事な局面で歌ってきたImitationRainだけど今日のが一番緊張感が漂いながら気迫に満ちていたし何よりSixTONES自身が一番望んだ形でのパフォーマンスがやっと叶ったような達成感…2年目だからこそ完璧に成し遂げられたパフォーマンス。#MUSICDAY
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前から思ってたけど松村北斗は自分を色っぽく魅せる仕草、表情、声の発声などを確信犯レベルで理解しその上で"救われない、傷つけられる"事が似合う存在。オネェぽさの要素も秘めてる事から生田斗真や草彅剛が演じたトランスジェンダーや大倉忠義が演じた同性愛をテーマにした映画とかハマると思う。
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まさかのスパイダーマン主題歌ときたRosy…!"うやむや"が6人が交錯していく華麗なバトンリレーだとしたらRosyは手繰り寄せた"蜘蛛"の糸を6人が刹那的に駆け抜ける様な疾走感…!からの主演のトム・ホランドからのジングル…!"待ってろ、世界"
完全に始まりました。#SixTONESANN
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『ラーゲリより愛を込めて』山本という人は一見聖人かと思う程に人の為に自己犠牲を施す人間で、偽善者と捉えられそうな役を二宮和也は一切の嫌味も含まず全力で演じ切る。彼の放つ言葉や表情、発声の一つ一つに親しみを感じさせるのは根本的に"人の痛み"が分かってるからだと思う。だからニノは凄い。
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何回でも繰り返し観てしまうFASHIONのMV。これ凄いのは様々な服を華やかに着こなすのはもちろんその服装に見合った表情やポージングを6人全員が完璧にキメる順応力。個性ある服装には個性ある人間が似合うのだと証明し"着せ替えSixTONES"と銘打ったこの6人は紛れも無く"代替不可"な存在。