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体感時間が"秒"で終わると言っても過言では無いマスカラのMV…一人の男をSixTONESの6人が演じる??ただでさえ個性の塊である彼らが気怠さと憂いを含ませた色気ある表情を魅せ、混沌した心情を表すかのような目まぐるしいカット割、極め付けはピンク世界+ダンス…もはや"anan"劇場版だよこれ…
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"僕が僕じゃないみたいだ"多くの人が挙げてるようにラルクの"flower"や個人的にミスチルの"youthful days"に通じるものもあって90年代半ば〜00年代初頭のJ-POPを彷彿させる懐かしさを今風にSixTONESがアップデートした感じなんだよな…だからこそ今までとは別の多くの人に刺さると思ってる。
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初解禁の"Strawberry Breakfast"まだこんな引き出しがあったのかと衝撃…!海外ブロードウェイのようなお洒落感と高鳴るように上がっていくボルテージ。からの頭空っぽで踊り出したくなるようなサビ…こんなイケイケな楽曲に田中樹のラップ無双が組み合わさった時にはもう最強です。#SixTONESANN
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PLAYLISTの"共鳴"セット自体が凄く良いのもあるけどあの入り乱れる6人の動きを滑らかに全て捉えるカメラが超良い。SixTONESは瞬間的な表情を作るのが上手いからアップ多用したくなるけど、6人全員のスタイルの良さを際立つという意味でも今回のワンカメショー的な方がより魅力が映えたりする。
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"ABARERO"の凄い所というか一番の強みはアレンジ含め各々が自由に開放される様が過去最大限でありながらサビ含め歌、ダンスと一つに結束する瞬間が随所に散りばめられパフォーマンス全体にメリハリが感じられるし、基本野放しで大事な瞬間は6人全員で最強になる。曲の構成がSixTONESそのものすぎる。
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コラボの枠を超えたラップというコミュニケーションを通して共鳴していく様を魅せてくれたCreepyNutsと田中樹の"かつて天才だった俺たちへ"歳を取るにつれ捨てた可能性を再び見つめ直すその歌詞は"念願"にしてきた憧れの存在と共演する"夢"のような光景と結びつく…泣きそうになった。#FNS歌謡祭
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"共鳴"シングル全体を通してどの曲に置いても"主役"になれる存在感があるな…Waves CrashはSixTONES伝家の宝刀である激アゲチューン、FASHIONは華やかなポップ性の中に潜む聴く側を全肯定する魔法が、そしてGum Tape…コレ上手くいけば"悲愛"J-POP市場の中でバズる可能性を秘めてる。
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"Chillin’ with you"ラップ技術関係無く田中樹の歌声は本当に唯一無二だなと。無気力な語りのようで、孤独な心象を表す独り事のような低めの歌声が黄昏な空気感があるチルな曲調と抜群に合う。その中で乱れない一定した安定感が永遠に聴いていられるような心地良さと色気を醸し出している。#PLAYLIST
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『ニュージーズ』京本大我の堂々たる歌声はもちろん、あれだけ多くの人間がいながら遠目から観て一瞬で彼だと分からせる圧倒的な存在感とスター性。ダンス含めキレの良さが目立つと同時に一つ一つの動作を意図的に大きく魅せてるのもジャックという人間とリーダーという風格を表し素晴らしかったな…
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ライアー×ライアーが海外で上映…
個人的にライアーは揚げ足取り&細かな点が気になりがちな日本人より海外でウケる映画だと思ってて。それにライアーは自分自身が過去の記憶を"偽り"の感情で蓋をしたはずが彼女の"嘘"によって救われる話で意外と深い。その繊細さは松村北斗の演技からも伝わるはず。
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もはやMVよりMVな"Gum tape"物思いに耽るように椅子に座るSixTONESは二人の出会いから終焉までを切実な表情と共に歌一点に全集中させバトンリレーのように物語を語る。窓に映る時の経過を表す美しい背景、自身の心と折り合いを付けるように朝日が昇り再び歩き出す。#SixTONES_PLAYLIST
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『ラーゲリより愛を込めて』Mrs GREEN APPLEの主題歌"Soranji"見終えた後にタイトルに込められた意味含め全てのピースが嵌まるような腑の落ち具合、確かにこの曲名はSoranji"以外有り得ない。空、字、諳んじる…造語でありながら完璧な曲名、映画のメッセージそのものが曲に濃縮されている。
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大きく展開し陳腐なメロドラマにしようと思えばいくらでもできた所をリアルな台詞とマスカラ全体の世界観を彼なりに汲んで"凡庸なラブストーリー"に落とし込んだ田中樹の手腕よ…からのそれを際立たせる二番を流す流れ…完璧すぎるな…#SixTONESANN
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少クラのEXTRA VIP、on estの時より自由にアレンジ効かせてて世界を支配しそうな貫禄だったな…この二人というかSixTONESの凄い所の一つに"悪そう"じゃなくて完全に"悪く"見える良い意味での治安の悪さがあって。要するにそれは男から観ても格好良い存在であり幅広い層を掴むには必要不可欠。
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『SING ネクストステージ』アルフォンゾという見た目だけなら鈍臭そうなゾウなのにジェシーが吹き替えすると超紳士なイケメンに様変わりさせる魔法…何より坂本真綾、スキマスイッチ大橋、MISIA、アイナ、B'z稲葉という歌ウマ頂上決戦の中で全く見劣りしてない歌声な辺り改めて彼の凄さを思い知る。
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"声"本当に良いアルバムで全曲、曲が凄く良いのはもちろん今まで以上にSixTONES一人一人の色や個性を超えて"声"から人間性すらも見えてきそうな程6人のキャラクターが出ているアルバムだと思ってて。ちなみに自分が今の気分で3曲選ぶとしたら
・Risky
・STAMP IT
・人人人
です。#SixTONESANN
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Good Luck!のMV、実写とCGが上手く融合しほぼワンカットで撮る分、SixTONESの持つ表情の切り取り方にライブ感あって凄く活き活きしてるし、ギラついた彼らももちろん映えるけど楽しそうな彼らもこんなに魅力的に見えるのは、その姿に嘘偽りが無く観てる自分達までも楽しく元気をもらえてるから。
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"1ST"発売日3日前にしてまたもや急遽Special Orderを解禁しリスナーを極限に翻弄するSixTONES…!和の要素を取り入れたイントロから徐々にフロアを沸かせるように加速し一気にトランス状態に持って行くこの曲は間違い無くキラーチューン。こんなのライブで聴いたらもう踊るしかなくない?#SixTONESANN
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確信したのは"1ST"が彼らの過去から現在にかけて総決算しつつ海外を視野に入れた名刺だとしたら"CITY"はNYの街で自然に流れてるような洋楽エッセンスをより深めつつ、1つの"街=世界"を創ったSixTONES流のグローバル作品…と同時に自分達が生きる日常的な"時間"に寄り添った私達の為の"街"。
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何故に自分がヒトリエに対してここまで言うかってwowakaさんほど過小評価されて終わった人はいないと思ってて。正直ボカロ出身のアーティストなら米津玄師に匹敵する才能だし、何よりボカロとロックを繋ぎ止めた最初の先駆者でありどちらの要素も壊さず表現できたのは後にも先にもこの人だけ。
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まるで一瞬一瞬がスナップ記事の切り抜きのような連続にSixTONESのMV史上最も6人の多彩な表情を抜き取る事に成功した"共鳴"のMV。難解な曲調と呼応するように画面に入り乱れる歌詞文字は印象的なワードを脳内に刷り込むよう。そして振付が激しさの中に上品なしなやかさを忍ばせてるのが最高。
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"共鳴"個人的にこれ全ての部分がサビに聴こえるほど見所しかないというかRosyもだけど見惚れるを通り越して"翻弄"される感覚に近い。これ最初シングルで行くと聴いた時マジかと思ったけど今になれば"謹言"のお辞儀含め聴き手を試すようなSixTONESからの紳士的でスタイリッシュな"挑発"にも思える。
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配信ライブの時より格段に曲を自分達の物にし表現力が何倍にも増したLifetime。人生の物語を表すかのような壮大さに6人の絶唱と共に個々の糸が手繰り寄せられ真っ直ぐな一本の線になっていく光景は鳥肌。SixTONESにとって"歌"とは自分達を表現する頑固たる"存在証明"であり最大の武器。#少クラ
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近未来的なバーチャル空間に異星のような神秘性の中で高らかに歌う"共鳴"MVとは異なり引きのアングルに手数の多い華麗なダンスと共に交錯する6人の歌声はまるで未知から来た生命体。最新技術を駆使したスタジオに最先端を走るSixTONESとの"共鳴"の先は未来しか無い。#SixTONES_PLAYLIST