次のシーズン、ドローンチームは猟友会に先行して現場に展開。事前偵察で川の傍に大きな熱源を発見した。合流した猟友会の一人に赤外線画像を見せると「群れだ」。早速猟師達が標的の熱源に向かうと、動き出した熱源が10匹のイノシシの群れだと判明。ドローンで熱源探知をしながら、無線で猟師達を誘導
ドローンは赤外線カメラも装備し、上空から視界の悪い森に隠れているイノシシを探知しようとするが、七時間飛んでも発見出来ず、その間に行動半径の外で猟友会が熟練の勘で発見したイノシシを仕留めていた。ドローンチームは次のシーズンに捲土重来を期す。
NHK新潟のローカル番組だが、興味深い内容だった。新潟県では今農業の獣害被害が一憶二千万円を超え、被害のショックで離農する人も続出しているという。しかし、肝心の猟友会は高齢化と後継者不足。そこで産官学がドローンチームを編成し、猟友会の巻狩りを支援することに。 nhk.jp/p/ts/Y6GJQ815N…
「ガンダム」がブームになっていた頃でも、有識者が「大学生にもなってテレビまんがにうつつを抜かす者がいて、日本の将来が危ぶまれる」とか述べているのを、新聞で読んだことがある。当時は特撮にせよ、アニメにせよ、「成長と共に卒業する子供の文化」という認識は強かったから、悩みはあった。
私が子供の頃、法事に集まってきて、その後の宴会(直来、なおらいと呼ぶ)でほろ酔いになったじいちゃん方の戦争体験は、新聞や本に載っているようなものとは大分違うアナーキーだったり、ファンキーだったりする内容で、聞く事が出来て良かった。 twitter.com/kingbiscuitSIU…
指導者、指導者って言われると、「君達、リーダーシップがないと秩序が作れないのか、面倒臭い人達だなぁ」と思うこともあります。そんなもんは非常時だけでいいでしょうが、年がら年じゅう存在感あるリーダーなんて鬱陶しいわ、と。こういう事だから、リーダーがいないんだろうか。
このような海外の人達による「不思議の国ニッポン」という考察は色々あって、どれも色んな意味で興味深いんですけど、私にしてみると「不思議って言われることが不思議なんだけどなぁ」と思うこともあります。私からすると、海外も不思議の国ばかりだから。誰しも異国は不思議の国、という感じかも。
多くのリツイート、いいねを頂き、ありがとうございます。 この本は、地元の図書館で偶々見つけた「ウォー・ロード 戦争の指導者たち」という本です。余り期待もしないで読んだのですが、意外にも一番興味深かったのが日本に関する部分でした。とにかく、書き手の困惑ぶりが伝わってきました。
自分はどうしても、人間関係を「情」で捉えるだけではなく、「理」で理解しようとする。この辺が自分という人間の器の限界だと思う。
翻って、自分達はどうだと言われれば、少なくとも自分は信用云々は個人個人の問題というか、状況によるとしか言えないが、どこかものの考えた方や捉え方のような本質的な部分で信用できないというよりも、「わからない」という感じ。現象としては理解出来ても、どこまでも腑に落ちる事がない。
こういう分析を読むと、欧米の人達は日本を「真面目に仕事をする」とか「納期を守る」という意味では信用するかもしれないが、本質的に信頼はしない、というか、出来ないのかもしれないと思う。結局、利害関係のつきかいか。
「指導者という個人ではなく、集団主義の国民全体が自発的に戦争を遂行していると思われるが、我々の価値観とは非常に異質である」みたいな困惑気味のまとめ方だった。
そういえば、BBCの第二次大戦の各国指導者の人物像を比較検討するドキュメンタリーを書籍化した本を読んだころがあるが、英米ソ独伊を一通りやった後、最後に日本があり、「この国の奇妙なところは、誰が最高指導者なのかわからないというところ。わからないのに戦争を遂行しているのもわからない」と
今日も快調なBS1のロシア国営テレビニュース。本日の話題 「マウリポリでドンバス人民共和国軍が国粋主義者から集落を解放。保護された住民は安堵の表情を浮かべる。 一人のお婆さんは『家のドアを叩く音がするから、「国粋主義者のネオナチなの?」と聞いたら、『大丈夫、私達ですよ』」 ホントかよ
段々見逃せなくなってきた、BS1ワールドニュース「ロシア国営放送ニュース」、今朝の話題は 「マウリポリを解放したロシア軍特殊部隊は、戦闘地域の家を一軒一軒回って市民を保護。保護された女性は一週間ぶりに母親の無事を確認し、涙の再会。保護した特殊部隊員も思わず笑顔」
何人かの方から引用リツイートでご指摘頂いたのですが、昨年からえきねっとが実際に二年間ログインしない人は自動退会にするというシステムを始めたので、余計に紛らわしいです。 ご指摘受けて思い出したのですが、そういえば昨年こういうメールが来て、ログインしました。 eki-net.com/top/oshirase/p…
えきねっとに「自動退会」メールへの注意喚起が出ています。 eki-net.com/top/oshirase/a…
先月ぐらいから、この「えきねっと自動退会」の詐欺メールが増えているらしい。皆さん、気を付けましょう。
今、 「えきねっと(JR東日本のサイト)に二年以上ログインしていない方を自動退会にします。退会を希望しない方は以下のサイトにログイン下さい」 というメールが来た。そういえば、コロナ禍になってから使ってないと思い、ログインしようっとすると警報が出た。引っかかるところだった。
Nスぺのウクライナ特集、小泉先生の 「ロシアの侵攻を許してしまった時点でハッピーエンドはない。どのバッドエンドを選ぶか、という問題」 という総括が一番の見どころでした。
「怒りの葡萄」を読んだら、「最後まで葡萄が怒りません。書名に騙されました」とか。 貧窮した農民の苦しみに、葡萄畑の葡萄が遂に怒った!憤怒する葡萄の群れは、農地を取り上げる下請け業者や銀行を襲撃する。しかし、それでも怒りが収まらない葡萄の群れは街を遅い始めた。
以前、町内のおばあさんが、時々畑のものを取られると言っていた。ある日、畑に行くと、近所のおばあさんが堂々と野菜を収穫しているのを発見!驚いて、「あんた、何してるの!」と声をかけると「いいところに来てくれた。あんたが来なかったら、あたしゃ泥棒になるところだった」とニコニコ。 twitter.com/sow_LIBRA11/st…
元日本兵の方の文で、 「米軍の捕虜はタバコやコーヒーが無くては戦えぬと泣き言ばかり言う。梅干しと握り飯の粗食に耐えて奮闘する我が兵が、何故こんな奴らに負けるのか、と悔しくてならなかった。しかし、戦後になると、泣き言を言わねば戦えぬという兵を養うほど豊かな国が強いと思い知る」と。 twitter.com/oldpicture1900…
昨日のBS1「市民が見たコロナ禍」。一部では「模範的コロナ対策の国」とも称賛されているニュージーランドから、観光会社を経営する男性が「この一年半仕事がなく、政府に補助金を頼んでも返事もくれない」と嘆いていた。まぁ、全てが上手く行っているわけはないよなぁ、と思う。
「クロ現」の戦争ボケの男性は、元は精鋭部隊である空挺部隊の兵士だったが、戦時中に精神に変調を来して病院に収用され、そのまま終戦を迎える。軍のエリート兵士が、戦後はバカ扱いで生涯を終えた。人生って何だろう。