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あれだけ頑張って、自分の命を捨てる覚悟で挑んだソノイを相討ちすら許さず一方的に倒してしまったことで、「俺の強さはつらい強さだ」という言葉の真意が伝わるような決着になってるのがいいなあ……。戦う相手の努力を全て否定してしまうほどに強いから、「つらい強さ」なんだ
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でも仲間とプール遊びしてちょっと楽しそうだったタロウは深くにもちょっとグッと来ちゃったな……タロウ、絶対友達とプールとか行ったことなかったと思うし
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仮面ライダー以外は死んでも再構築で復活できるけど、仮面ライダー状態で死んだら消滅するわけか
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今はピーマンなんて余裕で生で食える人のほうが多いだろうけど、農家の皆さんが頑張って美味しくしてくれた歴史があるからなのだ……
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子供はピーマン苦手って設定今時はむしろ珍しくない？って思うんですけど、実際昔の野菜は今よりだいぶまずかったらしく、苦手意識持ってた子が多かったって話もありますね
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「なんだい今日は……さっきから妙に魚沼宇水の話をする連中を見かけるが……」「通行人はどいてた方がいいぜ！今日北海道編に魚沼宇水の弟弟子が登場したんだからよ！」
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ウソップの語る冒険譚、何も話盛らなくたって少なくともワンピースくらい面白くなるはずだもんな
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つい最近ちいかわネタを模写するにあたっても痛感したんだけど、ハチワレがさすまたを構えてるポーズ一つにしたって、あの等身のキャラでありながらしっかり重心が乗ってる構えしてて途轍もない技術が詰まってるんですよね……毎度のように（なぜ？）アクション描写描いてるだけある……
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ちいかわ、ずっと漫画が上手かったのは恐らく誰もが理解していたと思うんだけど、これまではスムーズな読みやすさを支える形で使っていた技術の高さを、演出の力としてバチバチに叩きつけてきたのが拾魔編という感じがする 改めて「死ぬほど漫画が上手かったのか……！」ってなってしまう
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降りしきる大雨がちいかわ達の煮え切らない心情を表すと同時に、旅館の「滅び」をも効果的に演出していて、良すぎる
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このじんわりとした後味の悪さ、ハチワレの「『お客さん』に来てほしくてこんな事したのッ！？」がMVPロールって感じ 結局理由も答えも誰にも分からないんだ……
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ホラーからバトルに移行してストーリー上の盛り上がりを配置し、このオチで再びホラーにグッと引き戻して終わるのも、エピソードの締め方が上手すぎ……
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いくらなんでも削られたままの状態で元に戻るはずがない、かといって破片が都合よく再生するようなオチにもするはずがない……このどちらも「やらない」という第三のアンサーだ……。
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でも最も厄介な認識汚染を突破できたのはハチワレと互いに異常性を確認することができたからだし、途中の追跡劇での素早い状況判断とか、ハチワレだってちゃんと活躍してるんだよなこの戦い
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蛇は掛け値なしに歴代最強クラスのクリーチャーだったし、こいつを実質単騎で倒せたという実績は本当にデカいと思う
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あっちいかわが勝ってる！！蛇もハチワレ達と全く同じ挙動をして石化するの、なんか倒され方にカタルシスがあっていいな……
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今週のワンピース、（もちろんバギーにそんな意図はないけど）どれほどの実力者が上に立ったとしても、組織である以上やはり実働部分を一手に握っている奴こそが一番強い、みたいな話で凄く好みだったな
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あれも作劇への信頼がバリバリに上がるシーンで本当にあるとないのとでは大違いですよね 客観的に見て義時メチャクチャ悪くなってるよ、というのはちゃんと指摘しつつ、それでもこの男に残っている主人公性は何か、というのをはっきりと示している重要なシーンだ
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