徳川美術館喫茶室の和菓子が「栗きんとん」になりました。お抹茶セットは勿論ですが、コーヒーと合わせるのも美味しいですよ。しっとりとした口当たりの中に、しっかりとした渋味が効いた大人の贅沢栗きんとんです。くちいっぱいに秋の恵みを感じてくださいね。
本日夜8:15~NHK「探検バクモン」に徳川美術館登場です!「尾張徳川家 珠玉の家宝&生き残りの秘策」を爆笑問題のおふたり、松井玲奈さん(益々お綺麗!)、松村邦洋さんにお伝えしちゃいました。何かと厳しい現代社会、皆さまのサバイバル戦略のヒントになる?・・・かも! www4.nhk.or.jp/bakumon/x/2018…
特別展「名刀紀行」展(2018年9月2日(日)終了)の期間中に「名刀投票」を実施し、7,496の投票をいただきました。当館の館蔵品への投票は5,140票でした。 結果はこちらです→ tokugawa-art-museum.jp/news/items/swo…  皆様ご参加ありがとうございました。
第1展示室「名刀セレクション」にあわせて実施中の名刀スタンプラリーにつきまして、記念品交換が諸般の事情で遅れておりましたが、当館インフォメーションコーナーで記念品「オリジナル鯰尾藤四郎手ぬぐい」の配布を開始致しました。皆様にはご迷惑をおかけ致しました。
記念品「オリジナル鯰尾藤四郎手ぬぐい」はこちらです!
かの有名な浮世絵師・葛飾北斎は、文字絵もお手のものだったようです。こちらは小野小町(展示期間~10/8)・在原業平(10/10~)を文字で描いた作品ですが…わかりますでしょうか。うまく絵に馴染んでいるので、ちょっと難しいですよね。図解も見てじっくり読み解いてみて下さい!#担当のおすすめ
11月3日(土・祝)から、徳川美術館本館では特別展「源氏物語の世界 -王朝の恋物語-」、名古屋市蓬左文庫展示室では企画展「徳川慶勝の幕末維新」を開催いたします。 「源氏物語の世界」展では国宝源氏物語絵巻をはじめ、平安から現代までの写本や注釈書、絵画作品などを一堂に展示します。
本日から徳川美術館本館では特別展「源氏物語の世界 -王朝の恋物語-」、蓬左文庫展示室では企画展「徳川慶勝の幕末維新」を開催いたします。 「源氏物語の世界」展では国宝源氏物語絵巻をはじめ、平安から現代までの写本や注釈書、絵画作品などを一堂に展示します。ご来館をお待ちしております。
日米修好通商条約の締結問題に巻き込まれ失脚した慶勝。謹慎した屋敷でふさぎ込んでしまうのか…。そんな苦境のなか慶勝がこつこつと作ったのがこちら、昆虫と植物の標本です。一つ一つ丁寧に貼られ、採られた場所も書いてあります。慶勝のマメで、根気のある性格が伝わってきます。#担当のおすすめ
幕末に活躍した慶勝と三人の弟、茂栄・容保・定敬。合わせて「高須四兄弟」の四人揃った唯一の写真です。右から慶勝(55歳)、茂栄(48歳)、容保(44歳)、定敬(33歳)です。みんな、実際の年齢よりもだいぶ年上に見えます。きっとそれだけこの時代を生き抜くのは大変だったんですね。#担当のおすすめ
新年1月4日(金)からは企画展「書は語る -30センチのエスプリ-」展を開催します。天皇や公家、武家をはじめ、松尾芭蕉や池大雅、さらに夏目漱石や正岡子規らの短冊、さまざまな短冊が貼り込まれた手鑑などを一堂に展示します。
1室では1/29まで、「火事装束」の特集展示をしています。火事装束は、大名が防火現場でも目立つよう華美をこらした装束です。こちらは、今も名古屋で根強い人気の尾張家7代宗春の火事装束です。派手好みの宗春らしく、色もデザインも際だっています!#担当のおすすめ
印籠と言えば、水戸黄門の葵紋の印籠のイメージが強いですが、大名家には家紋ばかりではなく、様々なデザインの印籠が伝わりました。 5室では1/29まで「印籠」の特集展示をしています。こちらは象牙製の印籠で、中央の牡丹や鳥には青貝や珊瑚をはめ、華やかに彩られています。#担当のおすすめ
企画展「書は語る -30センチのエスプリ-」展もいよいよ大詰め、2月3日(日)までとなりました。天皇や公家、武家をはじめ、松尾芭蕉、泉鏡花、夏目漱石、島崎藤村や谷崎純一郎、川端康成、正岡子規、横光利一、菊池寛らの短冊、さまざまな短冊が貼り込まれた手鑑などを一堂に展示しております。
天正20年(1592)の聚楽第行幸の際に、秀吉の詠んだ和歌が書かれた短冊です。署名には秀吉とありますが、実は、五奉行の一人、前田玄以が代わりに書いたと伝わる短冊です。どうして秀吉が詠んだ歌を書いたのか、どんなやり取りがあったのでしょうね?企画展「書は語る」は本日まで!#担当のおすすめ
雛祭りは「桃の節供」とも呼ばれ、春のおとずれを告げる華やかな行事です。徳川美術館には、尾張徳川家の姫君のためにあつらえられた雛人形や雛道具が伝来しており、いずれも御三家筆頭の名にふさわしい質の高さを誇っています。大名家ならではの豪華で気品ある雛の世界を紹介します。 2/9から開催。
紫式部の『源氏物語』をモチーフとして作られた日本一のお嫁入り道具「国宝 初音の調度」は「国宝 源氏物語絵巻」と並び、徳川美術館を代表する所蔵品 のひとつです。2/26までは「初音」の帖をデザインした蒔絵短冊箱、2/27~3/24 は「胡蝶」の帖をデザインした蒔絵手箱を公開します。ぜひご覧ださい。
ファンの皆さま、お待たせいたしました! 今年も特別展「尾張徳川家の雛まつり」の季節が始まりました。御三家筆頭、尾張徳川家の姫君たちが愛した格調高い雛人形、雛道具の数々は代々紡がれた愛情の歴史です。百聞は一見にしかず、まだの方は是非ご来館ください。お待ちしております。
「尾張徳川家の雛まつり」開催に合わせ、徳川美術館喫茶室の和菓子が草餅になりました。 香り豊かなヨモギをたっぷり練り込んだ大振りな草餅を口いっぱいに頬張れば、今年一年無病息災!? その理由は・・・喫茶室前の雛まつり掲示板をご一読ください。生姜を添えた甘酒セットも人気です。
東京・日本橋で200年以上つづく和紙舗、榛原さんと徳川美術館がコラボした新作「じゃばらレターセット」3種が入荷いたしました。長い和紙をくるくる伸ばすと、気分はまるで紫式部。 おともには書き味なめらかな「源氏筆」がおすすめです。
ミュージアムショップ店長の机で、何やら不思議な色見本発見!ずらーっとならんだたくさんの刀は、鯰尾藤四郎・後藤藤四郎・物吉貞宗・南泉一文字・本作長義。さて、これが何に変身するのでしょうか?答えは4/14「徳川将軍ゆかりの名刀」展開催初日の徳川美術館で。お楽しみに! #とくびぐみそろいぶみ
徳川美術館ミュージアムショップでは現在、各種刀剣グッズの企画が進行中。「徳川将軍ゆかりの名刀」展(4/14~6/2)開催にあわせ準備を進めております。展覧会と一緒にお買い物も楽しんでくださいね。それでは、4月の発売日まで「何が来るかなアンケート」、スタート!  #とくびぐみそろいぶみ
千利休泪の茶杓 公開中~3.3(日) 豊臣秀吉に切腹を命じられた千利休が自ら削り、最期の茶会に用いた「泪の茶杓」を利休忌にあわせて特別公開します。利休は泪の茶杓を古田織部に与え、織部はこの茶杓用に長方形の窓をあけた筒をつくり、その窓を通して、茶杓を位牌代わりに拝んだと伝えられています。
近衛家から尾張家11代斉温(なりはる)に嫁いだ福君(さちぎみ)さまが持参したお雛さまです。男雛や随身の装束には、斉温の兄にあたる12代将軍家慶(いえよし)ゆかりの裂が使用されています。人形の顔もそれぞれで違った表情をみせており、特別なお雛さまであったとわかります。#担当のおすすめ