「会社に勤務しない在宅仕事」というといかにも悠々自適な生活を想像してしまうし実際俺などは目覚ましで起きることが稀な暮らしをもう15年以上続けてるのだが、では在宅仕事の適性とはどんなものかを考えた時「24時間仕事のことを考え続けても別に平気な人」という悠々自適とはまったく逆の結論になる
アルストロメリア一周めコミュ演出→四周めライブ演出 観覧車の中にいる千雪→それを外から見ている千雪 鏡に映る甘奈→鏡を見る甘奈 花火を眺める甜花→花火とともに空を舞う甜花 たいへんなことですねこれは
スイカを「アラガンメロン」と言い張りゲーム内に実装するファイナルファンタジー14のこの姿勢を世のファンタジー書きは見習わねばならないと思う
レベル80のヒカセン四人が乗ったチョコボキャリッジを襲う愚かなウルダハの盗賊団ごっこしたい
鬼滅の刃、「ジャンプの大ヒットマンガ」という文脈のせいか日輪刀などのガジェットがキャッチーなせいか小学生が読んでいるというマーケティング情報のせいかはわからんがドラゴンボールやワンピースと同じ売り出し方をされており、ふれあい動物園にヨグ=ソトースが紛れ込んでるみたいなヤバさがある
アニメ化してる部分だけ見ると「ちょっと悲しいがいい話」なのもこれに拍車をかけていると思う。映画が控えている煉獄さんのくだりも印象を覆すには足りないのでこの消費のされ方はずっと続きそう。
でもふと思ったが、たとえば半年前にFF14を始めてガーッと一気に漆黒まで駆け抜けた……みたいな人にとっては、ロウェナは週制限のないトークンで節目の装備をくれる優しいお姉さんみたいな印象なのかもしれない。騙されるな、闇金業者だって最初はすごく親切なんだぞ。
「なんか違う」「普通」「もっとあなたの個性が欲しい」 クライアントからこの辺の言葉とともにリテイクがきたらすぐに撤退しろと第二次大戦を生き抜いた祖父に教えられた
文章で面白い戦闘シーンを書くのは実はめちゃくちゃ難しくて、更には日常シーンや会話シーンよりも読者側の想像力や読解力に評点を左右されやすいので、難しいキャッチボールになりがちなんですよね。盛り上がってもらえるか読み飛ばされるかの綱渡り。 twitter.com/oshino_sasuke/…
ノクチルと他ユニットとの会話解禁で「ただの事務所の同僚」「ギスギスしてるわけではないけど仲がいいわけでもない」「明確に壁があるがお互いうまくやろうとする意思はあるので波風は立たない」などのかなり現実に近い距離感が示されたの、相当すごいと思う。
無惨様、過去の名作漫画に出てくる悪役に比べてとにかくいいところがないんだが、「他者に好かれる」「カッコいい」「美学を持っている」などはつまるところ好印象であり、『悪』という概念にとっては不純物である……と考えると、混じりっけなしの純粋悪でありマジで凄い造形だと思うんすよね。 twitter.com/C4Dbeginner/st…
他者が魅力や同情などを感じた時点で概念的には『悪』から遠ざかってしまうのだ。主人公である炭治郎は混じりっけなしの善性でありお人好しであるのだが、作品のラスボスたるものそんな炭治郎と絶対に交わらないし同情される余地など一片たりともあってはならぬ。……という強いコンセプトを感じる。
なろうのハイファン追放ものでいま「戻って来いと言われても今更もう遅い」的なフレーズをタイトルに入れるのが流行ってるんだけど、日刊ランキングに今更もう遅いが並びすぎててどれがもう読んだ今更もう遅いでどれがまだ読んでない今更もう遅いなのかわからなくなり混乱しても今更もう遅い
なろうやカクヨムの投稿ページは(他のサイトもかもしれんが俺はこのふたつ以外は詳しくない)『ブラウザベースで機能するテキストエディタ』としてかなり優秀で、傍点処理やルビなどもブラウザ上でできるので、件の方のように「サイト内で作業がすべて完結してる」人って結構いるんではないかなー。 twitter.com/ponzz/status/1…
俺が生まれて初めて目にした自作の二次創作は「ヒロインが化け物に犯されて産卵する」というやつ(R18)で、たいへんショックを受けたが同時に自己と作品の線引きというか「それはそれ」という意識ができるようになったので、デビュー直後にこの経験ができたことにめちゃくちゃ感謝している。
僕は他人に酷いものを見せるのは大好きだけど自分が酷いものを見るのは苦手なんです! twitter.com/truetomb/statu…
拙著『アカイロ/ロマンス』シリーズの合本版がリリースされました! 首だけになったヒロインと首を切られたヒロインが一心同体になって主人公を愛する伝奇です。全6巻+短編集1巻。問答無用で買ってください!(強い言葉) Amazon→ amazon.co.jp/dp/B08N4C2VQC/ Bookwalker→ bookwalker.jp/de6f14cfc7-22e…
PLLにおける吉田Pの発言は「プレイヤー全員に対する」もので、たとえば『Aさんが演奏したFF14以外の楽曲をその場にいた無関係のBさんが動画としてアップロードして、それを見た著作権者が怒って訴えた』みたいな話になった時に誰が責任を取るかと言えばそれはスクエニな訳なんですよね。 twitter.com/bu_buh_/status…
科学知識とか社会的経験とかをふんだんに用いたものだけが””””本物の小説””””である、みたいな思考っていかにもテンプレな文学部学生っぽいよなとは思いました。たぶんなろう探したらこういうキャラ出てくる。
察して欲しいだの……指示待ちだの……。 錯覚だ……圧倒的……錯覚っ……! 見当外れも甚だしいっ……!! いいか……三点リーダーとは…… 覚悟……。 己の心情を強く伝えたい、その決意表明っ……! 期待などするなっ……! 他人に……! 自分の心情を伝えるのは……自分だけっ……!! twitter.com/news_postseven…
固定を追放された俺がミニオンたちと無人島開拓でもふもふスローライフ 〜俺を追放した固定がDPS不足で崩壊しかかっているが今更もう遅い〜
俺は鬼滅の中で遊廓編が一番好きなんだけど、その理由が竈門兄妹と堕姫妓夫太郎の鏡写しな対比がめちゃくちゃ美しいからなんですね。「妹を守って戦う兄」の前に出てきた「妹の陰に隠れていた兄」という対照的な兄妹が、やがて「妹を背負いながら旅立つ」という結末でひとつになる。
これはなろうどころかエンタメにも限った話ではなくあらゆる物事に言えるんですが「他のものと違う」ことは世間で思われてるほどメリットではないんですよね。規格から外れた品は特別に目立つか見向きもされず埋もれるかのどちらかで、更に特別に目立っても好かれるとも限らない。 twitter.com/24king_kracko/…
それはそれとして「純粋に疑問なんだが」って書き出しが純粋な疑問であることは稀でほとんどは疑問の体を取った罵倒であることはもはやコモンセンス
なろう系のファンタジー世界観、JRPGやTRPG、果ては各種MMOなどの「連綿と続くゲーム的ファンタジー世界」を総体的にデフォルメして面白げな要素を凝縮したものなので、中世ヨーロッパを基軸に論ずるのはなんか違うよなあと。惣菜パンに「これはサンドイッチじゃない」と言ってるみたいな。