ママエンジェルスの代表と内海聡医師コラボしてるのね。内海聡は「原因が風疹でなくても先天性風疹症候群と診断できるのです。これほどいい加減な病名はありません。」(ワクチン不要論より)などと言って先天性風疹症候群は放射能のせいというデマを撒き散らし続けている人です。つまりお察し案件。 twitter.com/doctor_nw/stat…
一方、いまだに無料化されてないものといえば、おたふく風邪ワクチン。先進国ではMMRワクチンで2回接種が標準、無料で受けられるのが当たり前なのに、日本では任意接種で、おたふく風邪で重い感音性難聴になることすらほとんど知られていない。現段階では一生治せません。 know-vpd.jp/vpdlist/otafuk… twitter.com/io302/status/1…
あのとき、専門家が「いやそれは違う、正しくはこうだ」といえば、御用学者とラベルをはられ、罵声をあび、職場に電凸されることもあった。デマや陰謀論を飯の種にしている人にとっては大きな成功体験になってしまった。
今日2月4日は「風疹の日」。ちょっと長い(2万3千字)ですが、まわりの方にシェアしていただけると嬉しいです! / 先天性風疹症候群とともに生きるー平成元年に生まれた聴覚障害者による、風疹の過去・現在・未来についてのちょっと長い手紙 note.com/kazaminn/n/ne5… #風疹の日
ところがやはりワクチンが存在するのにはそれなりの理由があります。風疹ワクチンだってそうです。今までの長い歴史の中で紆余曲折がありますが、1960年代のヨーロッパやアメリカでの大流行のとき、悲しむ妊婦さんや苦しむ患者さんの姿が医師や研究者のワクチン開発へと駆り立てたのです。
原発事故のあと「シーベルト」などの聞き慣れない単位が不安や憶測をよび、デマや陰謀論が拡散されて、福島で奇形児がたくさん産まれているとか、そういった情報が、差別や偏見を強めて、福島などの被災地に住む人々をおいつめた。
医療系の学校でワクチン接種は当たり前です。ワクチン未接種で感染した状態で出勤して、もしも、患者さんが重症化して後遺症残ったり、母子感染で赤ちゃん亡くなったり、それで他人の人生変わるんだよ、もちろん自分が何かしらの感染症でそうなる可能性もある。「打たないリスク」、見えてます? twitter.com/M86134160/stat…
感染症を野放しにするとどうなるかって?風疹でいうと、1962年の米国では、1万人の胎児死亡、2万人のCRS児が生まれて社会問題になり、中絶権をめぐる運動にも影響を与えた。 風疹は3日で治る軽い病気?母子感染して、CRSで後遺症が残ったら3日が30日になり、30年になる。揺り籠から墓場まで続くんだ
30数年前、私が生まれたとき、私の両親は目が見えなくて耳が聞こえない子をどうやって育てようかって絶望してた。数十年後の今、こうしてアクセシビリティ技術の恩恵を受けて生きている自分がいる。それでも15%の差かあるのか。悔しいな。仮に今そうだとして10年後も85%といえるのだろうか。 twitter.com/asahicom/statu…
感染症予防について考えるとき最終的にはリスクとリスクを天秤にかけて決断することにはなるんだけど、その過程で、感染症の犠牲になって亡くなった方々や今生きている人の存在を忘れず、自分の立場で想像してみてほしいなということが、このアカウントを通してみなさんに伝えたいことです。
重症化した子やその子のご家族からしたら、それが本の中の世界だったどんなに良いことか、って思うんじゃないかなあと…。コロナではなく風疹のほうで後遺症がある身から言わせてもらいますと、当事者にとっては「物語」ではなく「現実」なんですよ。今まさに自分の身に起きているつらい現実の話です。 twitter.com/takavet1/statu…
風疹の母子感染というのは、生まれたときに目や耳、心臓の症状がポンっとばーんと現れるんじゃなくて、人生のあらゆる局面にじわりじわりと影響を与えていくものです。1960年代に生まれた方はいま50代後半ですが、一人一人に生まれたその日からの2万日を超える人生の重みがあります。
風疹、母子感染で生まれたほうの人ですが、本気で打ってほしいっすね〜。 抗体検査&定期接種のクーポン事業、またまた期限が延びたのでどしどし使ってください。 2023年1月1日時点で43歳から60歳の男性が対象、お住まいの県や市区町村から接種券が届きます。 twitter.com/chilime/status…
本日2月4日は風疹の日。風疹の流行をなくして、母子感染で亡くなる赤ちゃんをなくしたい。そんな想いを込めてCRSとともに生きてきた30年を振り返りました。長文ですが読んでいただけるとうれしいです! #風疹, #風しん, #先天性風疹症候群 withcrs.skr.jp/lifehistory/