30数年前、私が生まれたとき、私の両親は目が見えなくて耳が聞こえない子をどうやって育てようかって絶望してた。数十年後の今、こうしてアクセシビリティ技術の恩恵を受けて生きている自分がいる。それでも15%の差かあるのか。悔しいな。仮に今そうだとして10年後も85%といえるのだろうか。 twitter.com/asahicom/statu…
母子手帳すら捨ててるママの話聞くと十数年後、こどもが大人になってから、母子手帳以外の手段でワクチン接種歴とか確認できる方法が必要だなって思う。自治体の予防接種台帳で記録はされるけど、数十年後に必要になったときには保管期限過ぎてたりするので
今日2月4日は「風疹の日」。ちょっと長い(2万3千字)ですが、まわりの方にシェアしていただけると嬉しいです! / 先天性風疹症候群とともに生きるー平成元年に生まれた聴覚障害者による、風疹の過去・現在・未来についてのちょっと長い手紙 note.com/kazaminn/n/ne5… #風疹の日
『重症化して入院する子どもが増えていて、県立こども病院では、先月末には病床を4床増やして11床にしたものの、ことしに入ってから、それを上回る数の患者が連日、入院』/ 新型コロナ 兵庫県立こども病院の医師がワクチン接種呼びかけwww3.nhk.or.jp/lnews/kobe/202…
風疹、母子感染で生まれたほうの人ですが、本気で打ってほしいっすね〜。 抗体検査&定期接種のクーポン事業、またまた期限が延びたのでどしどし使ってください。 2023年1月1日時点で43歳から60歳の男性が対象、お住まいの県や市区町村から接種券が届きます。 twitter.com/chilime/status…
生まれる前に風疹に母子感染して片耳の聴力ぜんぶ失うなどの後遺症持ってますけど、私、強くなるために人生に必要な何かを失ったってことなんですかね(遠い目) twitter.com/mnhr_labo/stat…
反ワクチン活動のでかい声にかき消されて、ワクチンで防げる感染症を防いでほしいっていうこちらの声はなかなか届かないのがもどかしい。流行が起きていないときにこそ知ってほしいのに、麻疹や風疹の流行が起きたあとになってみんな慌て出す。ワクチンの効果は目に見えないのが難しいところ……。
「あのとき防げる可能性のある病気と知っておけばよかった」とか「ワクチン打っておけばよかった」とか…、いやいや後遺症残ったあとで後悔しても遅いんです、こうなったあとじゃ取り返しつきませんよ、という分かりやすい見本が私なので参考にしてくださいね😇
ママエンジェルスの代表と内海聡医師コラボしてるのね。内海聡は「原因が風疹でなくても先天性風疹症候群と診断できるのです。これほどいい加減な病名はありません。」(ワクチン不要論より)などと言って先天性風疹症候群は放射能のせいというデマを撒き散らし続けている人です。つまりお察し案件。 twitter.com/doctor_nw/stat…
一方、いまだに無料化されてないものといえば、おたふく風邪ワクチン。先進国ではMMRワクチンで2回接種が標準、無料で受けられるのが当たり前なのに、日本では任意接種で、おたふく風邪で重い感音性難聴になることすらほとんど知られていない。現段階では一生治せません。 know-vpd.jp/vpdlist/otafuk… twitter.com/io302/status/1…
海外ではマスク外し始めてる、ってのはもう周回遅れだねぇ。アメリカはトリプルデミックで大変なことになってる twitter.com/sankei_news/st…
カタールのW杯見て日本もそろそろマスクを…と眉毛の芸能人がワイドショーで言ってたらしいけど、空港検疫でコロナをお土産に帰国したことが判明したようで。 mainichi.jp/articles/20221…
コロナ禍の中で自分や家族の生活を犠牲にしてでも患者さんを守ろうと耐え忍んでいる医療従事者の方で、千こどものことを心配している保護者の方で、千葉県民でもある方に、こういう棘のある言い方をするのはどうなんでしょうね、しかも千葉県知事という立場にある方が。 twitter.com/kumagai_chiba/…
医療系の学校でワクチン接種は当たり前です。ワクチン未接種で感染した状態で出勤して、もしも、患者さんが重症化して後遺症残ったり、母子感染で赤ちゃん亡くなったり、それで他人の人生変わるんだよ、もちろん自分が何かしらの感染症でそうなる可能性もある。「打たないリスク」、見えてます? twitter.com/M86134160/stat…
重症化した子やその子のご家族からしたら、それが本の中の世界だったどんなに良いことか、って思うんじゃないかなあと…。コロナではなく風疹のほうで後遺症がある身から言わせてもらいますと、当事者にとっては「物語」ではなく「現実」なんですよ。今まさに自分の身に起きているつらい現実の話です。 twitter.com/takavet1/statu…
コロナ陽性と報じられている野村農水相、症状があるのに出勤していたらしい。テレビのインタビューで「マスクしてていいですか。昨日からちょっと熱っぽいものですから」と話している。 twitter.com/nanajou_kaisan…
幸いなことに、先天性風疹症候群は、風疹ワクチンで防ぐことができ、生まれつきの病気に苦しむ子や心臓の病気で亡くなる子を減らすことができます。おたふく風邪によるムンプス難聴にもワクチンがあります。ワクチンで防げる感染症を防ぎ、こどもの命を守る責任が私たち大人にはあります。(終)
あくまでも一個人の感じ方ですが、耳のほうは人との関わりに直接的な支障がでるのに対して、目のほうは物との関わりなので自分ひとりだけの問題ですむことが多いです。人は、人との繋がりによって生き、生かされるわけですから、人生に与える影響の度合いは、聴覚障害のほうがより深刻だと思います。
私自身は、普通の人とは違う世界を自分なりに受け入れてきました。聞こえない世界はむしろ私にとって安心できる場所で、世の中の人が思っているほどには怖いものではありません。今の自分が自分にとっての当たり前なのですから、この世界をどう楽しむかを考えるようにしています。
現代では、医学とテクノロジーのおかげで、見えないものを聴いたり、聴こえないものを見たりすることもできるようになり、ますます良い時代へと変わってきています。30年以上前に暗いトンネルの中をさまよっていた両親を今ここに連れてくることができたら、すごく驚くだろうなと思います。
一方で、率直にいうと、聴こえる耳が欲しいとか、病気のない目がほしいとか、そう思うこともたまにあります。しかし、その願いを叶えられる場所はどこにもありません。夢の中でさえ自分の耳は聞こえないし目は見えづらいのです。将来、正常な目と耳を得ることができたとしても、時間は返ってきません。
困るのは、授業中に先生が脱線トークをしだしたときや、グループ学習や休み時間の雑談で1対n(n≧2)な会話に参加するときです。前後の文脈がわからないので何を話しているのか分からず、何を話してるんだろうって考えてるうちに話題が切り替わってしまい、さらにわけがわからなくなります。
コミュニケーションの経験値が貯まりにくいので、他の子との会話を通じて、相手の気持ちを推し量る力や客観的な視点で物事を捉える力がつくのに時間がかかり、思春期には心の成長にずれが生じやすいです。こういった学校での学びの機会の損失が、その後の人生の選択肢にも影響を与えます。
聴覚障害も視覚障害も、たんに聴こえない、見えないというだけでなく、音や視覚を通じた情報にアクセスできず、その結果、社会から孤立する障害という点で共通しており、情報障害といわれることもあります。その両方が重なるということは、情報というものから、さらに遠さがってしまうことになります。
「目が見えないことは人と物とを切り離す。耳が聞こえないことは人と人とを切り離す」とは哲学者カントの言葉で、それをヘレン・ケラーが引用したことにより有名になりました。ヘレン自身、目と耳どちらか選べるなら、どちらをとるかと聞かれて耳と答えたらしいのですが、全くその通りだと思います。