ぬまがさワタリ(@numagasa)さんの人気ツイート(リツイート順)

「母性本能」という言葉があるように、まるで(ヒト含む)全動物に共通する性質かのごとく語られがちな「母性」ですが、実際にはもっと複雑のようです。適当だったり熱心だったり人間から見ると残酷だったり、動物界の多彩な「母親」事情を図解しました。まずはゴリラ。
『PUI PUI モルカー』の見里監督と宇多丸さんが対談してる動画(公開中)で、実際に撮影に使ってるモルカーを監督が見せてくれるのだが、「表情とかはどうやってつけてるんですか?」と聞かれた監督が「こうです」とムニュッとやってて、アナログ!となった。フェルトだしね… youtu.be/KYZW29eg6oY
みんな知らないかもだが今日は #国際アザラシの日 だよ
サギ「くっ…消えろ!もうひとりの俺よ…!」 ダークサギ「俺はお前の奥底に秘められた闇…。決して拒むことはできない」 カモ「ちょっとすいませんね、通りますよ」
野生動物を撮っている写真家を「なになに?」と邪魔する動物たち…を撮った写真の数々、あまりに良い。傑出した動物写真を撮るためには動物への深い理解と洞察が不可欠で、それは時として動物たちにも伝わるということだろうか…。(一部、大ピンチな写真も混ざっているが…) twitter.com/JoaquimCampa/s…
「寝るぞネコ 頼むぞタヌキシシウサギ 何事あらば起こせカワウソ」と3回となえると夢も見ずに熟睡できるらしい(熊本の言い伝え)。ためしてみよう
新型コロナウイルスの影響で閉館の危機にある全国のミニシアターを支援するクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」が始まったので、急いで紹介イラストを描いてみました。(非公式です!)日本の映画文化の重要局面ですので、ぜひ積極的にチェックしてください。 motion-gallery.net/projects/minit…
なぜか(13年/17年など)素数の周期で大発生する「素数ゼミ」ですが、今年2021年5月には17年ゼミの中でも最大の集団「ブルードX」がアメリカで爆誕します。「どうして素数なの?」の謎の答えは諸説ありますが、拙著『ふしぎな昆虫大研究』で有力な仮説を紹介したので、ちょいムズだけど読んでみてね。
ケビン・スペイシーが許しがたい犯罪で訴えられて業界から追放された時、ファンの人が「ケビン・スペイシーの才能に対するケビン・スペイシーの最悪な裏切り行為」と憤っていたのを見て、健全な怒り方だな…と感じたのを今思い出す。作品を愛するあまり被害者や訴えた方を非難したりするよりずっと…。
私「やっぱ真面目な教科書ともなるとウワーッとか言わない方がいいですかね」 出版社さん「言ってください」 私「はい」
目には目を、牙には牙を、復讐するはゾウにあり。「ゾウは忘れない」という有名なことわざの通り、ゾウは記憶力に優れた動物で、時には「復讐」をすることもあると囁かれています。陸上動物で最大の体と脳をもつゾウの知性には、どでかい秘密が隠れているようです。
モス「ベジタブルバーガー作りましたわ」 バーガーキング「いいね!うちも作ろ」 私「ちがうそうじゃない」
人類の悲惨な歴史から学べる鉄則→「"生物学"という言葉を権力者が持ち出した時は全力で警戒すべし」。大抵は生物学に何の知識もなく、マイノリティへの差別に「生物学」の箔付けがほしいだけ。この手の世迷言を垂れ流す有害な権力者こそ、人類の存続のために滅びて頂きたい。 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
「今年も3分の2が終わってしまったのか…」と世の無常を儚んでいる人が多いかもしれないが、映画でいえば第3幕が始まった段階であり、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』なら砦に引き返すぞ!という時点なので、今年もまだ車がひっくり返ったり車が爆発したり楽しいことは色々あるはずと考えよう。
アメリカを中心に巨大な潮流となっている #BlackLivesMatter ムーブメントについて、その本質的な背景を正しく理解する助けになりそうな海外の映像作品を11本紹介します。NetflixやAmazonプライム(見放題/レンタル)など、web配信で見られる作品を厳選しましたので、この機会にチェックしてください。
世間的には土用の丑の日らしいので恒例のウナギ図解を貼っておくか…(『図解なんかへんな生きもの』より)。描いたのは数年前ですが、残念ながらウナギをめぐる状況にはあまり改善がないようなので、心ある人間どもの皆様はウナギへの蒙を啓いてください。どうぶつの森でも絶滅したっぽいし…
不老不死になりたいですか? あっという間に過ぎていく人生の儚さが辛いときは、老いや死の常識をぶち破るような動物の生き様をチェックしてみましょう。そんなわけで今回は「不老不死」の鍵を握る(かもしれない)動物たちの図解です。
都の休業要請に美術館・博物館も入るみたいだけど、例えば今日行った上野の「大地のハンター展」は(予約制など)かなり徹底的に感染対策をしてて、むしろ大抵の場所よりも安全だと感じたのだが…。映画館や書店もだけど、すでに合理的な対策を取りながら非合理的な要請に従わざるをえない施設が不憫。
「正義の暴走」みたいな言葉って人気あるけど、最高権力者が(自分の不利になる郵便投票を阻むために)郵便公社に圧力をかけてポストを撤去しまくるという無体を目の当たりにすると、やっぱ人類が警戒すべきは(正義とかじゃなく)シンプルに「権力の暴走」なのでは…と思う。 front-row.jp/_ct/17385119
動物の「群れ」を表す集合名詞(collective noun)のイラスト、第2弾も作ってみました。前回も同様ですが、集合名詞は一種の動物に複数あることも多く、ここでは(実際の使用頻度はともかく)興味深い単語を選んでます。チャンスがあれば英会話で使ってみてください。ラクダがいっぱいいた時とか…。
性的マイノリティへの差別を正当化するために「種の保存」を持ち出すとか全く笑わせてくれるんだけど(真顔)、動物の世界でさえ常に異性間で"つがう"ことがベストな生存戦略と限らないことが判明してるんだけどね…。まぁ興味もないんでしょう、単に差別がしたいだけだから。 twitter.com/numagasa/statu…
もしもTwitterが滅亡したら何を見ればいい?答えは……カモですわ!!どんな大富豪にも買収できない、この世にカモがいる限り揺るがない不滅のエンタメ「カモ見」の楽しさを、誇り高きカルガモ令嬢カモミールが皆さまにプレゼンいたしますわ。初心者にも見つけやすい「かもセブン」も紹介しますわよ。
『PUI PUIモルカー』Netflixで世界配信され、NYタイムズでも紹介。モルモットと車のハイブリッド生物が活躍する3分間の無言アニメで、子どもの遊びのような独特の美学があると。「カワイすぎて使えない(too kawaii to use)消しゴムをとっておいたような人」にオススメって… nytimes.com/2021/04/01/art…
湯浅監督のアニメ映画『犬王』がamaプラ見放題に来た。室町時代、異形の天才アーティストと盲目の琵琶法師が出会い、スターダムを駆け上がっていく。昨年の日本アニメの中でもズバ抜けて異彩を放っていたオリジナル長編。冒頭の素晴らしいアニメ表現だけでも観てみてほしい。 amzn.to/43c27VE
何事も斜に構えて冷笑するスタイル(芸風?)の人が、態度や言葉遣いこそ知的っぽいけど発言をよく読むと間違いだらけなことも多く、知識にせよ技術にせよ何かを習得するためには一種の情熱が不可欠だから、常に冷笑的な姿勢を選び続けたがゆえに何も身につかなかったという単純な話なのかもと思った。