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『水星の魔女』のスレミオ、恋愛と明言しないくらいの曖昧さの方が美味しい的な意見もあるんだろうが、もう保守的なディズニーすら『アウルハウス』とか作ってる世界なわけだし、ここまできたら「恋愛よりも尊い関係…」的な言い訳の余地が一切入り込めないレベルの完全なる恋愛結婚ENDを期待したい。
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『水星の魔女』、当然(?)1話からずっとリアタイで観てるが、スレミオがあまりにドンピシャすぎて逆に疑り深くなってしまい「まだだ…まだわからぬ…」と"待ち"を続けているうちに1クール終わりつつあるが、今日の回でさすがに大丈夫かもな…と思った。もう完膚なきまでの恋愛結婚END決めてほしい。
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クリスマスといえば『RRR』だよな〜(??)と思ってグランドシネマサンシャインの夜の回を覗いたらめちゃくちゃ埋まってて笑った。やっぱ聖なる夜には植民地主義を打倒しないとな
twitter.com/numagasa/statu…
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ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』の中で開催中の、歌手AURORAさんのバーチャルコンサートの公式レポ漫画を描きました! バーチャルコンサート初体験ですが、思った以上に壮大で(まさに)ぶっ飛んだ。2023年1月2日まで開催中!ぜひ行こう。
#thatskygame #thatskyconcert #pr
app.adjust.com/4dicetw
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スピルバーグのサメへの悔恨(?)、日本でも話題になってるのね。危機にあるサメはホホジロザメだけではないし、サメの世界的な減少を『ジョーズ』やスピルバーグのせいだけには当然できないが、フィクションの力が善悪どちらにも作用しうることの非常に明快な実例ではある。
huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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スピルバーグ監督、『ジョーズ』がサメを危機に追いやった可能性について罪悪感があると語る。映画が大ヒットした70年代以降、サメの個体数は乱獲によって7割も減少。『ジョーズ』は映画の歴史を変えた偉大な作品だが、負のインパクトも後世のため記憶されるべきなのだろう。
theguardian.com/film/2022/dec/…
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映画が素晴らしすぎた勢いで原作『SLAM DUNK』全巻をひさびさに再読したのと、特濃な副読本『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』も読んだので、簡単な感想と、読んでさらに考えたことを書きました。漫画とアニメという本来は全く異なる表現形式が正面衝突した事件だなと改めて。
numagasablog.com/entry/2022/12/…
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『プロジェクト・ヘイル・メアリー』電子版が半額だ。今年イチ面白かったSF小説なので本当に(あらすじとかも)何も知らず読んでほしい。映画化もするそうだからそのうち予告編とか出て微妙にネタバレ食らう可能性あるし、本当に何も知らず楽しめるのは今のうちかもしれない。
amzn.to/3G3J1Z3
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海のお魚を滅ぼしかねない #IUU漁業 問題について、海の社会派妖精・ウナぴょんが解説する、WWFジャパン(@WWFJapan)コラボ図解です。IUU漁業をなくすためのweb署名も実施中なので、ぜひご協力ください&拡散きぼウナ!
署名はこちら↓
change.org/IUUfishing
特設ページ↓
wwf.or.jp/activities/pro…
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確かに完全養殖はウナギ絶滅を防ぐ技術になりうると思ウナ。ただ記事には「2026年度を目標に年間10万尾」という生産目標も書いてあるウナが……日本では年間、数億匹のウナギが消費されているウナ!!"今すぐウナギを救える技術ではない"の意味、おわかりいただけただろウナ…
mbc.co.jp/news/article/2…
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ウナーっす!元気ウナ? ウナギの完全養殖成功の話題をちょろっと見かけたウナ! たしかに進歩だけど、すぐにウナギを絶滅から救う"夢の技術"ではないことは覚えといてほしウナ。いちばん大事なのはやっぱり消費量の削減、野生ウナギの保全、そして〜?違法漁業の撲滅ウナ!!
twitter.com/numagasa/statu…
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わくわく生きものゲームとして楽しむ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』…という記事を文春オンラインに掲載しました! 御三家・犬・鳥・ドオーなど動物オタク視点から語ります。あの寿司みたいなポケモンの裏に潜む、恐るべき能力をもつ"元ネタ生物"も紹介!
bunshun.jp/articles/-/592…
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映画『THE FIRST SLAM DUNK』が思った以上にめちゃ良かったので長文感想をブログに書いてしまいました。私が良い映画の条件だと考えている「見たことのない何かを見せてくれること」「他者への想像力を拡張してくれること」という2つを見事に満たしてくれる傑作だったなと。
numagasablog.com/entry/2022/12/…
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「原作漫画は子どものころ読んだきり、細部はうろ覚えだし特定キャラに別に愛着もないが、各キャラがどんな性格でどんな背景があるかくらいはまぁ覚えてる」程度の、まさに私くらいの層が最も楽しめる観客である可能性マジであるな『THE FIRST SLAM DUNK』…(そしてそういう層は意外と厚い気がする)
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『THE FIRST SLAM DUNK』、(うろ覚えとかですらなく)本当にマジで一切スラダン知らないとさすがに「もったいない」感が若干勝つ気もするが、最低限のキャラ説明は的確に挟まれるので「わからない」ことはないし、初見も全然アリかと。懐古趣味リメイクとはかけ離れた、とても開かれた作品だと思う。
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日本アニメってオタク的クリエイターが作ってて(私含め)オタク的鑑賞者が見るサイクルが根強いと思うし、だからこそ取りこぼされるタイプのキャラや視点って絶対いる/あるよなと思うし(超有名IPの力をフル活用して)そこをぶち破るパワーがとても痛快で、痛烈でもあった。
twitter.com/numagasa/statu…
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→現実がキツすぎて、持て余した力で自分がダメにならないためにはスポーツしかないんだ…的な("ナードvsジョック"的な安易な対立項には収まりえない)若い人って実際には多いと思うのだが、『THE FIRST SLAM DUNK』はその辺りの質感が凄くて、そういう若者たちへの井上氏の深いシンパシーを感じた。
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『THE FIRST SLAM DUNK』で特にフィーチャーされるキャラクターは、実はフィクション(特にアニメ)で深く描かれることが珍しいタイプの子に思えて、でも現実には沢山いるはずの「そういう子」に向けた力強いエールとして本作を受け止めることができる。そこに今作る意義を感じて、何より心打たれた。
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「カモ見」図解、ブログにもアップいたしましたわ。どんなに見ようとビタイチ課金されない庶民のための高コスパエンタメ「カモ見」の魅力を大勢に知ってほしいものですわ。まぁ双眼鏡とかは必要カモですが…いざとなれば裸眼でもイケますわ!(byカモミール)
numagasablog.com/entry/2022/12/…
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そして一年を『RRR』にたとえると、12月はラスト15分くらいなので、今ちょうどラーマとビームが凄いテーマ曲を流しながら凄いパワーで敵を撃滅してるあたりで、クリスマスには敵のアジトが凄い爆発し、大晦日にはみんなで凄いダンスをしてラージャマウリ監督も凄い乱入して凄いハピニュイヤァになる。
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』12月、もといラスト10分で何が起こるか念のため確認したが、思った以上に特盛だった。今年もまだ死にかけた人の命を救ったり、復讐を遂げたりするチャンスはある!
amzn.to/3XP4T19
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』カレンダーを作るべきだな。
twitter.com/numagasa/statu…
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「もう12月なんて…」と世の無常さを儚む人が多い時期だが、一年を『マッドマックス 怒りのデス・ロード』にたとえると、ラスト12分の1ではフュリオサの復讐、ニュークスの「俺を見ろ」、車の大爆発、マックスの人命救助、感動のエレベーターENDと盛り沢山なので、真の名場面はこれからだと考えよう。