ぬまがさワタリ(@numagasa)さんの人気ツイート(いいね順)

ポケモン、超長寿コンテンツの宿命でいいかげんメジャーどころの生物が出尽くしてきて、一般的にはかなりマイナーな生物をモチーフにしたポケモンをどんどん増やしてきた結果、「ポップカルチャー界でその生物をモチーフにした唯一のキャラ」が誕生してる例もかなり増えてそうで凄い。ウミツバメとか…
いったい誰がこんな年になると予想したでしょうか。しかし懲りずに今年も(劇場&配信で鑑賞した作品から)#2020年映画ベスト10 +2を発表します。気軽に外へ出られないからこそ、世界へ通じる「窓」としての映画の大切さに気づかされる年でした。せっかくだし皆さんの「今年の1本」もリプで教えてね。
コナン映画を観て毎年「江戸川は灰原さんに高い肉をおごれ」「エンドロール映像は高いパフェをご馳走される灰原さんであるべき」と言い続けてるが、今年のコナン映画みて「次回はパリ等で灰原さんが江戸川の金でひたすら美味しいもの食べる映画作れ」となった。副題は『報恩の美食(ガストロノミー)』
#猫の日 にして #スーパー猫の日 である2022年2月22日を祝し、もっふもふネコ界のエース「マヌルネコ」を図解しました。もっふもふ毛皮はダテじゃなく、極寒と酷暑のシビアな自然を生き抜く(文字通り)ロックなネコです。ネコ科の多様性に思いを馳せながら、きたる2222年2月22日を待ち焦がれましょう。
Amazonプライム見放題にもう『神々の山嶺』きてるじゃん! 人を引きつけて死ぬまで離さない、山の脅威と驚異を存分に描き切るアニメ映画で、山/アニメ/映画好きは本当観たほうがいい。フランスのアニメというのが信じがたいほど日本描写も見事(原作が日本だからもあるけど) amzn.to/3CGCsJM
『国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源』読了。「貧しい国と豊かな国の差は何なのか」という問いの答えは「政治制度」だと語る。特権階級が富と権力を独占し、弱った庶民を搾取する「収奪的制度」の国は(一時は繁栄しても)必ず傾く…と歴史的実例と共に説く、まさに"今"に深く刺さる本。
うさぎの顔を描いててふと気づいたのだが、ミッフィーの口のバッテン(✕)ってうさぎの鼻と口をあわせた形のデフォルメだったのか。子どもでも描けるシンプルな記号的表現でありながら、リアルうさぎの特徴を織り込んで唯一無二のキャラ造形を生み出す、大胆な発想。
高知県の大月町で撮影されたカワウソ(にしか見えない)動物が、ひょっとして絶滅したとされるニホンカワウソなのでは?と動物ファンが活気づいてる。映像は不鮮明で確定は難しいけど、暗い知らせが続く生きもの界、ニホンカワウソ復活レベルのグッドニュースがあってほしい! news.yahoo.co.jp/articles/0dd9f…
現実社会で無差別殺人とかする人間が「誰でもよかった」とか言いながら結局は自分より弱い人しか襲ってなくて「嘘つけ、誰でもよくないだろ」ってなるけど、今日観た映画『悪人伝』の殺人鬼はマ・ドンソクを襲っていたので「あ、本当に誰でもいいんだなこいつ…」と(邪悪な奴なりに)説得力があった。
[おしらせ]高校の「生物」の教科書のイラスト等を担当させていただきました(本文イラスト/図解/漫画/キャラクターデザインなど)。実教出版さんの「高校生物基礎」で、この4月から学級で使われ始めているとのこと。生物を学ぶ皆さんの勉強を楽しく彩れるよう工夫しました! jikkyo.co.jp/book/detail/22…
「もう12月なんて…」と世の無常さを儚む人が多い時期だが、一年を『マッドマックス 怒りのデス・ロード』にたとえると、ラスト12分の1ではフュリオサの復讐、ニュークスの「俺を見ろ」、車の大爆発、マックスの人命救助、感動のエレベーターENDと盛り沢山なので、真の名場面はこれからだと考えよう。
「先史時代、男は狩り、女は採集と育児をしていた」という俗説を覆し、実は大型動物ハンターの半数近くが女性だったと示唆する証拠が発見。人類学でも、研究者の抱くステレオタイプや思い込みが証拠の解釈に影響し、誤った結論が導かれる場合もあると。動物学も同じだと思う。 natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/1…
無料配信の「パーマンはつらいよ」読んだけど超いい。「他人に認められたい」という(誰しも抱く)人間の弱さや浅ましさを見据えつつ、それでも人間の奥底に大切な何かがあるとすれば何なのか…というテーマをたった14頁でクールに表現してて、まさに藤子F不二雄の真骨頂だ。 dorachan.tameshiyo.me/20WIN21I?page=
無敵のウロコをもつ動物「センザンコウ」の図解です。ライオンの攻撃さえ(長男じゃなくても)我慢できる、防御力MAXな「鎧」を装備した哺乳類。しかし国際的な違法取引で大ピンチに陥り、さらに新型コロナウイルスの感染拡大に関わったかも、とささやかれていて…? その背景についても解説しました。
『母親になって後悔してる』読了。「母性」への過剰な期待が蔓延する社会で、ほとんどタブー視されている「母親になって後悔してる」人々の声を、精緻に丁寧に拾い上げる研究書。否定も断罪もせず母たちに耳を傾けていく過程で、世の中が「母」に何を押し付けてきたかが炙り出される強烈な一冊だった。
メンタリスト(?)の憎悪煽動発言、本当に浅はかで最低だし、弱者を差別するために猫を盾にした点が動物好きとして許し難い。「動物には優しいが、人間にはシビアになれちゃうオレ」的な自己イメージなんだろうが、シビアというより他者への想像力が欠落した下劣なバカにすぎない。てか普通に猫も心配。
レディプレイヤー1、「ありがとう、私のゲームをプレイしてくれて」という感動的な台詞を聞くと、こちらこそありがとうスピルバーグ…あんたの代わりなんかいねえよ…ってなるし、同時にあの良くも悪くも古臭い男女キスENDとか見ると「あ、もう《次》がどんどん来てるんで安心していっすよ」となる…
ペンギンの同性カップルで思い出したが、去年の冬に福岡のマリンワールドで特別展をやった時、スナメリ図解の展示パネルで動物の同性カップルについて語ったのだった。生き物の「ラブ」というテーマで主に求愛行動などを解説したが、異性間だけではないよということを伝えたかった。GOが出て良かった。
前から気になってたのだが、地球温暖化について検索すると時々出てくる「キヤノングローバル戦略研究所」というHP、地球温暖化懐疑論とかアンチ動物保護みたいな相当いいかげんな記事を多数掲載していて、SDGsも何もあったものじゃないんだけど、これはキヤノンの企業方針と認識していいのだろうか…。
タイタニック潜水艇の件は確かに痛ましいが、億万長者たちの事故が世界で膨大な注目を集めたことに比べ、同じ週に地中海で起こった史上最悪規模の転覆事故(大勢の子どもを含む750人の移民の大半が行方不明)にふさわしい注目が集まってないと指摘する記事。大事な視点と思う theguardian.com/commentisfree/…
「地球の歩き方」で知られるダイヤモンド・ビッグ社の倒産、そんな…となるニュースだしこの数年の旅業界の過酷さを物語ってるが、「地球の歩き方」シリーズの出版事業は学研に譲渡されており、今後も最新版が次々に出る(arukikata.co.jp/web/catalog/di…)ことは周知しておきたい。 jiji.com/jc/article?k=2…
『バーフバリ』のラージャマウリ監督の最新作『RRR』、さぞ凄いだろうと期待したが本当に凄かった。英国支配下のインドで2人の凄い男が出会って凄い関係を築く物語で、常に想定を5倍上回る凄い事態と凄い絵面と凄いアクションが凄い密度で3時間続く超ド級エンタメ。地球最強の映画と呼ばざるをえない。
検事長定年延長の問題、詳しい解説記事があったので読んでいる。やっぱり、後ろ暗いものを抱えた権力者が「検察の独立性」という民主国家の基礎にヒビを入れてまで検察人事に介入して(疫病の大混乱に乗じて)保身に走っている、以外の解釈が難しいのだが…。やめて?(率直) www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
拙著『ゆかいないきもの㊙︎図鑑』よりヨウム図解。「世界一賢い鳥」と称されるほどの知能の高さに加え、声のレパートリーが非常に多彩なことで、(ロンドンの動物園で来場者に悪態をついたように)ものすごく人間っぽい挙動を見せることも多い。その人気の高さゆえ、密猟も深刻な問題になっている…。
100
シン・猛禽(もうきん)ゲリオンこと「ヘビクイワシ」の図解です。初めてのルーブルがなんてことなく思えてきそうな美貌の持ち主ながら、実は○○を○○する○○○は凄まじく…!?と思わずネタバレ回避したくなる二面性もたまりません。