子どもたちの学校関係のことで仕事に支障が出ている。通級の相談をしに行ったら、東京都は今年から通級の職員が2割減になったうえに、1週間に2日、しかも1日2時間にガクッと減らされているらしい。自閉症情緒の支援級もASDの診断がつかなければ入れなくて、打つ手がない。結局ロビイングしかないのか。
伝統的家族観における家庭内って、親も子も追い詰められやすい閉ざされた構造に感じる。だからこそ家庭が開けた場所になり、親も子も外と繋がることは大切だし意味がある。それと同時に、子ども個人が家庭の外で、親にも知られない形で安全な外部機関と繋がることも必要。それをこども庁に期待してた。
だからね、家庭へのサポートは必要だよ。それはそれとして絶対になくちゃいけない支援。でも今回は子ども真ん中・子ども第一が理念の庁ということだったから、私が話をさせてもらった会で「こども庁」に決まったの。「伝統的家族観を重視する自民党内保守派」への配慮で、目的と理念がブレてどうする。
今週木曜日、山田太郎参議院議員とTwitterスペースを開きます。 議題はもちろん「こども庁」。その軸として大切になってくる「こども基本法」についても、お話を伺っていけたらと思っています。現役学生や現場の支援者も交えながら、当事者の思いもあらためて伝えさせていただきます。
ハフポストで記事が出ました。署名を集めている仲間たちと一緒に取材を受けています。 名称変更と対話も、まだまだ諦めていません。ご一読ください。よろしくお願いします。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
弁護士ドットコムニュースで塚田さん @tsukada_kenshin に取材していただきました。関心をもってくださり、本当にありがとうございます。 コンビニ菓子売り場に「酔えるグミ」、20歳未満の間で口コミ広がる…依存症専門家が警鐘|弁護士ドットコムニュース | bengo4.com/c_18/n_15500/
予想通りのことですが、こども基本法も「こども“家庭”基本法」にするかどうか話し合われていますね。 たかが名前ではない証左ではないでしょうか。 こども庁も、基本法も、子ども個人のためだけにあってください。 自民、子どもの権利巡り紛糾|新潟日報デジタルプラス niigata-nippo.co.jp/articles/-/225…
自宅で過ごすことが増え、家庭という閉鎖的なコミュニティでの「ディスタンス」が取りづらい昨今です。 今回は「気付かれたくないときのサイレントSOS」を書きました。 この記事を必要とする人が誰ひとりとしていない状況こそが望みですが、目下の課題として認めています。 covid19-accessibility.com/todokeru/how-t…
山田太郎議員に関する記述が訂正されたようです。 twitter.com/asahicom/statu…
経緯は下記ツイートです。 私は、「6ヶ月以内に必ず当事者の声を聞く場をつくる」と宣言したその約束を守り、さまざまな経験をされてきた当事者、あるいは各分野の専門家たちの話を重く受け止め、その声をこども庁に反映させるべく動き続けてきた山田太郎議員らのアウトリーチに感謝しています。 twitter.com/yamadataro43/s…