解剖実習遺体からプリオン 世界初、感染の危険 長崎大 news.yahoo.co.jp/articles/28f4c… 解説は下記ツイートで twitter.com/shuichiotsu/st… 2021年時点で8年前に亡くなった方なので、当然新型コロナワクチンとは無関係
長崎大の実習に使用させて頂く献体からプリオンが検出された件と新型コロナワクチンを結びつける発信がもう存在するようですね 論文にもあるように当該の献体は2021年のご遺体でしたが「8年前に」92歳で亡くなった方です 新型コロナワクチンと無関係なのでデマは止めましょう
医学部で行う解剖実習で使わせて頂くご遺体 そこからプリオン検出されたと長崎大の報告がNEJM掲載 92歳で誤嚥性肺炎で亡くなった方 プリオンは100万人に年間1人生じるクロイツフェルト・ヤコブ病の病因とされる 私は昔1例経験あり急速な認知障害進行に大変驚いた 解剖時に感染の危険あり要注意と
小児肝炎にコロナ後遺症肝炎の可能性も浮上と 新型コロナ感染回復後の肝炎発症5例報告あり コロナ診断後から発症まで平均74日と長くPCRで検出され難い 一方原因の最有力とされるアデノウイルスは肝臓で全例陰性だった コロナ感染後の免疫反応か事前感染でアデノ等へ免疫調節不全で肝炎発症の可能性
・新型コロナ罹患後、時間が経ってから急性肝炎を発症した5例の論文 journals.lww.com/jpgn/abstract/… 時間が経っているのでPCR陰性になりやすい ・Eric Topol医師の反応「Long Covid Liver」 twitter.com/EricTopol/stat… ・Dr Zoë Hydeのまとめ twitter.com/DrZoeHyde/stat… 5例で肝臓にアデノウイルスは非検出
子どもの原因不明肝炎の原因の手がかりとなりうる重要な新研究 イスラエルから小児の新型コロナ罹患後の肝炎発症5例の報告 Dr Zoë Hydeのまとめによると、発症は新型コロナ罹患後74日(範囲は21-130日) これが新型コロナPCR陰性の原因で、実は新型コロナの遅延した影響である可能性も浮上してきた
新型コロナ後遺症の一つでもある"においの障害"に答えが見え始めているとNatureニュース 嗅覚や味覚障害に関しての頻度は初期新型コロナを1とするとオミクロンで0.17と少ないが存在 原因は感染後の嗅覚受容体の減少や脳の嗅覚中枢の変化など想定 部分的障害の人には嗅覚トレーニングが役立つ可能性
サル痘が1000例を突破する中、新情報 サル痘の主な感染経路は接触感染や飛沫感染であるがWHOが6/4の更新で短距離のエアロゾル感染の可能性にも触れたため報道相次ぐ 患者と接する医療者には同感染の予防策推奨 また米CDCも一時的に旅行者へマスク推奨を行った(すぐ撤回) 今後の状況が注視される
なおファウスト医師の分析の終わり部分は「ほんこれ」 "新型コロナから子供を保護するために基本的に何もすべきでないと主張する人もいます(略)対策を講じずに開校したままにするという幻想に執着しているように見えます。これは最終的には裏目に出ます(結局閉鎖になるということ)" 世界中どこも同じ
・記事”Covidはインフルエンザよりも子供にとってはるかに致命的です” bloomberg.com/news/newslette… ・米国では新型コロナによる子供の死亡がインフルエンザを大きく上回った。特にオミクロンになり顕著。ジェレミー・ファウスト医師分析 insidemedicine.bulletin.com/delta-and-omic… インフル死者のデータはe-Statから収集
日本の10歳未満の新型コロナ死者が3月から現在まで3か月で7人に漸増する中 米国では新型コロナでの子供の年間死亡がインフルエンザの約5倍になったとハーバード大医学大学院の医師が分析 今の様な対策をしていない2019年の日本の同年代インフル死者は49人でまだコロナは少ないが増加も推測され要注視
妊娠中に新型コロナ陽性と診断された母親から生まれた乳児の1年の神経発達 JAMA Network Open掲載 運動や言語に関する障害の診断を受けた率 ・陽性妊婦の子 6.3% ・それ以外の子 3.0% と陽性妊婦出生児のほうが多かった 解釈は注意必要で因果関係を示すものでないがさらなる研究を要すと結論
子どもの原因不明肝炎の続報 英国健康安全保障庁が6/9発表 ・英国の総数240 ・主に胃腸炎の初期症状(下痢や悪心)と続発する黄疸発症 ・主に5歳未満 ・10歳以上の少数も調査中 ・コロナワクチンとの関連性の証拠なし ・アデノウイルスとの強い関連を示唆 疫学調査が進行中で結果を6/16に公開とのこと
新型コロナ感染による心筋炎とmRNAワクチン接種後の心筋炎の比較 1520万人の調査 【感染後の場合のリスク。2回接種後と比較し】 ・12〜17歳男性…感染後の心筋炎または心膜炎の発生率は約2倍 ・18〜29歳男性…感染後の心臓合併症リスクは7〜9倍 ・12歳以上女性…感染後の心臓合併症リスクは6~63倍
参考 ・新型コロナ感染者は非感染者と比べ症状持続が多い twitter.com/shuichiotsu/st… ・新型コロナ感染後に子供でも糖尿病が増えると研究 twitter.com/shuichiotsu/st… ・子供の後遺症原因も多様か twitter.com/shuichiotsu/st… 原因不明の急性肝炎との関連疑いもあり感染して免疫を付ければ良いとは言い難い
子供の新型コロナ罹患後症状いわゆる後遺症が、どれくらいの頻度があるのか未だ調査が続いている だがオミクロンは感染者が多く、罹患後症状の患児が増え、海外では専門のクリニックも設立 糖尿病が増えるリスク等も指摘され不明点はなお多い 「かかって免疫を付ければ良い」等とは言えないのは確か
参考 ・イギリスの教育水準監査局は社会的相互作用の低下が発達に影響していると示唆 gov.uk/government/new… ・CDCも開校したまま子供の安全を保つことを優先事項に health.harvard.edu/diseases-and-c… ・感染拡大に伴いアメリカでもマスク要件を復活させる学校が出て来ている time.com/6180471/school…
一番大切な事を見失わないのが重要です 発達に最も影響するのは社会的相互作用の減少と言われそのため休校等は避けるべきでその手段が感染対策です 感染拡大で罹患すれば学校に行けなくなりますし罹患後症状で苦しむ子も出ます マスクは攻撃しやすい象徴ですが識者は本質を十分考える必要があります twitter.com/lullymiura/sta…
イベルメクチンの新型コロナ治療と予防への使用を南アフリカが停止 同国の医療製品規制庁が発表 その理由は「イベルメクチンの新型コロナへの治療的役割を裏付ける信頼できる証拠がないこと」
以上より、オミクロン「感染」に現行のワクチンが無効や逆効果ではないという結果が改めて追加された 入院や死亡を防ぐ効果に関してはすでに明らかにされているが、感染や発症にも、時間とともに減衰はあるものの一定の効果を示すことがこのように確認されている
オミクロン"感染"への3回目ワクチンの有効性の値を出した研究発表が続いている Lancet Infectious Diseases掲載 ・3回目後7~34日目の推定有効性 全体       51.3% 3回目ファイザー 46.2% 3回目モデルナ  52.5% またこの研究では3回目接種は1万人あたり186例を予防すると推定された
感染対策で高齢者を犠牲にすれば、子供や若者が救われるという、そんな単純な問題ではないのです。 感染対策を過剰に緩めれば、後遺症の問題等で、子供や若者の将来が犠牲になる懸念が言われています。 参考文献に挙げた通りです。
いいえ違います。 高齢者ばかりか子供や若者の将来が犠牲になるのです。 「実際、緩い対策での高感染率の許容は、子供や若者の教育機会を損ね、慢性的な健康問題を引き起こし、経済的な負の影響を与えうることは何度も指摘されてきた。つまり、主張と裏腹に、子供や若者に害を為す可能性がある」 twitter.com/Isseki3/status…
私たちは「隠れ優生思想」論者が支持をのばしメディアに頻繁に露出、無批判の信奉者を増やしその言論を時に攻撃的に他者に拡散するのも見て来ました。 個別性無視で一律に命の軽重を決めつける言論にはノーと言わねばならないと感じます。 リンク先で論じました。ご覧下さい buzzfeed.com/jp/shuichiotsu…
おかしさが極まったなと感じたのは「あなたは緩和ケア医なのになぜコロナで高齢者が亡くなるのを当たり前と訴えないのか」等と一部から言われたことです。 緩和ケアで重要なのは個別性を重視し、その方の意思を大切にすること。 寿命だから死を受け入れろと主張するのは真の緩和ケアと程遠いのです。