326
岸田総理が新型コロナ陽性
首相の感染をうけ、8/12に4回目接種を終えた後であった事から早くもワクチンは無効説が流れている
周知の通り感染の確率を減らすもので0にするものでない
感染抑止に関しては4回目接種の有効性
・34%(イスラエル)
・49%(カナダ)
・50%(英国)
等と研究で示されている
327
328
・出典
kansensho.or.jp/modules/topics…
"コロナは風邪と同じなのか→(順調に経過した場合)風邪と大きな違いはないということです。コロナ=風邪ということではありません"
私の所にも”感染症学会がかぜと認めた”と確定的事実の様に頻繁に主張が来るのを鑑みると学会HPの目立つ所に表示しても良いとは感じる
329
「感染症学会が新型コロナは普通の風邪と同じと会見」との説が非常に拡散されている
実際は「『順調に経過をされた場合には』いわゆる普通の風邪とあまり大きな差はございません」と前提条件付きで
学会HPに「(新型)コロナ=風邪ということではありません」と改めて記載あるのがより周知されると良い
330
・出典
thelancet.com/journals/lanps…
他
・神経、神経根および神経叢障害 39%高
小児においての新型コロナ感染での脳炎やけいれん等のリスク増加は本研究でも示唆
オミクロン期中心の分析は待たれるが、他の呼吸器感染症を対照に比較してリスク高く、小児にも"ただのかぜ"の域でないことを改めて示唆
331
子供の新型コロナ感染後の神経疾患発症
Lancet Psychiatry掲載
成人と違い
・気分/不安障害リスク増加なし
・認知障害(脳の霧等)も経時的リスク低下
だが成人より絶対リスク低いが対照群と比較し
・脳炎 79%高
・てんかん 44%高
・頭蓋内出血 116%高
・虚血性脳卒中 89%高
と気になる結果
332
なお、新型コロナが強く影響しての他病死は新型コロナ死ではないとする一部主張が最近散見され
新型コロナ死ではないものを含めているから多い(増えている)などの一部指摘が来るのではないかと予測もされるため、wakuwaku3さんの参考になるツイートを添付しておく
twitter.com/covidacc/statu…
333
334
日本におけるオミクロンBA.5流行期の新型コロナワクチンの有効性のデータが公表
発症予防に関する有効性
・2回接種後5か月以降 35%
それが3回接種によって
・2週間~3か月未満 65%
・3か月以降 54%
と改善
オミクロンBA.5等の発症に関しても予防効果があることが改めて示された
335
新型コロナ重症化予防目的のイベルメクチン、糖尿病薬メトホルミン、抗うつ薬フルボキサミンの既存3薬の効果みた新研究
NEJM掲載
30-85歳の過体重/肥満者でプラセボ対照試験
低酸素血症/入院/死亡等の総合的な発生で比較したが3薬ともプラセボと差認めず
イベルメクチンは今回も結果を示せなかった
336
英国が世界で初めてモデルナのオミクロン対応二価ワクチンを承認
同国の医薬品・医療製品規制庁の声明
・ワクチンの半分 (25μg) が元株を標的、残り半分 (同) がオミクロンを標的
・BA.5に対して良好な免疫応答
・副反応は元のブースター接種で見られたものと同じで深刻な安全上の懸念は確認されず
337
news.yahoo.co.jp/articles/9374e…
・1日当たりの死者数は1カ月で約7倍に増え、ほぼ連日200人台
・各地の病床逼迫深刻
・オミクロン株の感染者に占める死亡者の割合は0.13%(2月時点)ほどで、季節性インフルエンザ(推計0.006~0.09%)を上回る
・医療逼迫で適切な医療が受けられず、死者が増えている
338
news.yahoo.co.jp/articles/f4a32…
がん治療中の秋野暢子さん
緩和ケアが「終末期を迎える方が辛い治療から解放され穏やかに過ごせるケア。と言うことだと思ってましたが。とんでもない間違いでした」
「私でいうと放射線治療を最後まで遂行できるように緩和ケアを利用する」
まさにこれが早期からの緩和ケア
339
・出典(Pediatrics)
publications.aap.org/pediatrics/art…
なお日本小児科学会も「国内の小児における症状を流行株の違いにより分けた場合に、オミクロン株流行期における患者は発熱の頻度が高く、熱性けいれんの報告数が多いことが確認されています」としている
jpeds.or.jp/uploads/files/…
340
新型コロナで入院した子どもの分析、新研究
Pediatrics掲載
15137例中
・神経系合併症 7.0%
・熱性けいれん 3.9%
・無熱性けいれん 2.3%
・脳症 2.2%
神経系の基礎疾患があるケースでよりリスクが高いことも示唆されたが2/3弱の例は基礎疾患なしで、予防措置の必要性を示すと結論
341
新型コロナ感染後の子どもの罹患後症状いわゆる後遺症につき新研究
Pediatric Infectious Disease Journal掲載
幸いにして、小児は成人と比較すると持続的な症状を起こすリスクは低かった
一方で、12週より長く続く罹患後症状は、ワクチン非接種例(2.44倍)や、重症例(3.6倍)の子どもで多かった
342
新型コロナ罹患後症状いわゆる後遺症につき最新の大規模(76422人)研究
Lancet掲載、対照群をおき分析、オミクロン以前
結果、感染者の12.7%がコロナ自体による罹患後症状を経験と
少なくともオミ期以前は、3~5か月経過してもその率の罹患後症状を示すという普通の風邪と異なった性格が改めて示唆
343
・出典
cdc.gov/mmwr/volumes/7…
本年1月迄の分析で一部だがオミクロン期含む
全体的なリスクは高くないとの事で過度な心配は必要ないが罹患後の重篤な病気の頻度は相対的に高い
オミ期中心の分析待たれる
早期からあった"普通の風邪""なって免疫"的な一部主張がいかに先走ったものかも改めて示唆
344
新型コロナに感染した子供のリスクにつきCDC発表
まれではあるが罹患後の0~17歳はそうでない子に比べ下記有害事象が
・急性肺塞栓症 101%高い
・心筋炎/心筋症 99%高い
・静脈血栓塞栓症 87%高い
・腎不全 32%高い
・1 型糖尿病 23%高い
と結果
普通の風邪との違いを改めて示唆した
345
12~17歳のオミクロン期における新型コロナワクチンの救急・緊急治療の抑止の有効性につき新研究
JAMA Network Open掲載
●2回接種後
・2か月迄 73%
・6か月以上 16%
●3回後(中央値19日) 87%
3回接種で2回接種後当初の有効性より改善
「打てば打つほど重症化」等の説を改めて否定的とした
346
日本でのオミクロン期の新型コロナワクチンの発症抑止に関する有効性
Clinical Infectious Diseases掲載
【有効性】
●2回後
・14日~3か月 56%
・3~6か月 52%
・6か月以上 49%
●3回後14日以上 74%
経時的に低下するも追加接種で回復
オミクロン期も発症抑止効果があるのを改めて示唆
347
mainichi.jp/articles/20220…
・オミクロン対応ワクチン、10月にも接種開始
・8日の審議を経て正式に決定
・従来株とオミクロンBA.1に対応する2価ワクチン
・9月中に輸入が始まる見込み
・無料で接種を受けられる
・2回接種を終えたすべての人が想定される対象
348
新型コロナワクチン4回接種と3回の比較研究(JAMA Network Open掲載)
医療者29611人対象,平均年齢44歳
接種後の新型コロナ感染の率
・4回群 7%
・3回群 20%
と4回で少なく統計分析でも差あり
「重症化はともかく感染に対して全く効果なし」「打てば打つ程より感染」等の誤解を改めて否定的とした
349
妊娠中の新型コロナワクチン接種が乳児の新型コロナ感染を防ぐかの研究
オミクロン期含む
接種を受けた妊婦から生まれた乳児は生後4か月間に新型コロナ陽性になるリスクがより低い
また3回接種を受けた妊婦から生まれた乳児は2回に比べ同感染リスクが低かった
乳児を保護する可能性を改めて示した
350
新型コロナワクチン接種と母乳中の抗体に関し最大級の研究(1716サンプル分析)
乳児を新型コロナ感染から保護する可能性ある特異的なIgA抗体はワクチン接種後3-5日に上昇し始め15日でピーク
また2か月後の母乳の平均IgAレベルは接種前と比較し有意に上昇
接種不可能な乳児の保護の可能性を改めて示唆