幣束(@goshuinchou)さんの人気ツイート(古い順)

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本日は三重県桑名市の増田神社に於いて、伊勢大神楽「総舞」を拝観致しました。 伊勢大神楽は今も日本各地を回り祭礼で獅子神楽を舞い放下芸(大道芸)を行ない、家々を門付けし伊勢信仰を広める正真正銘の遊行の民俗芸能者です。クライマックス「魁曲」の一場面。傘を6本広げて手足で回す見事な曲芸!
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多度大社で売ってる大判焼きっぽい「やかもち 」って和菓子、食いたいけどバラ売り無かったので諦めたんだが、多度山を詠んだ大伴家持に因んで大伴って表面に押されてるのが大判焼きとの大判と大伴をかけてるのでは…?いや大判焼きとは違うのか…?と気になりまくってて食ってくりゃよかったと後悔
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前の持ち主さん審神者って単語にめっちゃ赤線引いてる
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ほんとにこれでして。伊勢が皇室の祖廟であるのは元々であるが、伊勢信仰を支えてきたのは民衆であり、明治以降に造り変えられた神都伊勢、になる前のカオスなる伊勢を今に伝えているのが伊勢大神楽なのであろうと思います。 twitter.com/SEI__jou/statu…
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これは妖菓MURAMASA 妖刀村正を表したお菓子。桑名の玉川軒という和菓子屋さんで売ってる。桑名には刀工村正の一族が住んでいたとされ、桑名宗社には村正が奉納されている。こちらの刀の形のお菓子の皮には村正の銘が切られ金箔が付く。中は栗きんとんみたいな餡。大変美味しゅうございました。
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店内には刀のキャラと合体したふなっしーがいた。ふなっしーは日本刀愛好梨として貴重な刀を所持してることで一部からは有名である。なんか伝村正の刀も所持してるらしい。すごい梨です。
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村正はさ、別に徳川を呪う刀ってほどでもないし本多忠勝の蜻蛉切も村正の一派じゃねーかって話なんですけど、そのような話が流布して幕末の倒幕側に珍重され志士が村正を所持しようとしたっていう流れがやっぱ村正の価値として重要なんだろうなと思います。
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「唐人神」 長崎県壱岐島の印通寺港に鎮座。中世の頃に若い唐人(中国人、広義で外国人)の下半身だけが海から流れ着いたのを土地の漁師が拾い上げ祀ったというすげえ由緒。下半身なので今は性神信仰となってる。我が国の漂着神信仰、水死体を福神とする信仰、生殖器信仰が複合される最高of最高祭祀空間
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染谷将太は空海とブッダと信長を演じたのでもう来世はどこに生まれ変わるか自分で選び放題
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地方の神社お参りしてると砲弾がよく記念碑になってたりしてて大体は日清日露の戦勝記念の奉納のやつなんだけどこちらは本殿前に狛犬みたいに一対鎮座していた。狛砲弾。
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ビニール化繊の注連縄使ってる神社は寒い地方に多くあるんですが、国賊なんですか?国産品の化学繊維ならOKなんですか??? twitter.com/yukanfuji_hodo…
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殆どの国民外国産の服着て国産以外の食い物に溢れてる中でなーにが豊作の神様を迎えられないだよアホかじゃあ旧暦に戻して田遊び強制参加させろアホ
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正月などに行なわれるオビシャなどの弓の神事で、的に鬼の目や大蛇の目を書いて射ると同じように、三本足の烏を描いて明確に烏を射るという所がけっこうある。八咫烏を弓で射るということで最初神の鳥を射るってどういうこと!?と驚いたのだが、八咫烏は太陽を表し、太陽を射ることでその正常運行と、
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その太陽の力の更新を図る、という説明が学問的にはなされているようである。あと三本足の烏はかつては八咫烏というよりも金鳥玉兎の金鳥として民間には広まってたのではということと、害鳥としての烏っていう意味合いもあるんじゃないと個人的には思う。烏を射る弓神事は関東あたりに多いようである。
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「尊意社」 菅原道真公の廟所である太宰府天満宮本殿の東の高台に鎮座。御祭神は比叡山延暦寺第十三世天台座主の法性坊尊意(866~940)の霊であり坊さんが神として祀られているお社である。なんでそんな高僧が祀られてんのっていうと道真公の学問の師匠であり菅公の怨霊を鎮めたという伝説があるから
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祖霊を迎える準備バッチリ
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12月20日の壱岐住吉神社、壱岐神楽の全座奉納にて「神相撲」という一座が面白かったのでツイートする 相撲の淵源は日本神話に求められるが故にその様を神楽の演目として神前に献じるのだが、アクロバティックな動きに驚嘆、そして狙ってなのかわからぬが、舞人はガタイの良いお二人なのでまさに神相撲
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日本神話に於いては相撲の発祥とされる野見宿禰と当麻蹴速の勝負、さらに遡ればタケミカヅチとタケミナカタの力競べ、であるが古代の相撲は何でもありの格闘技的なやつである。 壱岐神楽の神相撲もそんな古代相撲の雰囲気、お二人から宿禰と蹴速を感じるしめっちゃ空中舞うし肩車合体したりする。
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倒立からの肩車合体。組体操的アクロバティック動作である。 なお壱岐神楽は神職神楽であり、舞人、楽人共に神職のみであるのでお二人も神主さんである。アクロバティック神主相撲だ。現在壱岐島内に神職は30人、うち13人がこの日の大大神楽に奉仕された。皆日頃から神楽を練習しておられる。
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これは神相撲が始まる前、演じる畳の舞台を土俵に見立て、楽人が御神酒を口に含み吹きかけて浄める。壱岐神楽は演目を畳二畳のスペースだけで舞うのだが、神相撲の時だけ少し拡張されるような感じ。ちょっとイタズラで舞人にも吹きかけてて和やかな雰囲気である。
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最後のクライマックス、これマジですげえってなったんですけどお互いの腰の紐を持って所謂バック転をしていく難易度高いやつ。最後横に回ってく所で上手くいかなくて倒れるんだけど楽人の人等も多分経験者なので皆やんやと笑ってて楽しそう。神もご笑覧されてるだろう。良いもん見れた、素晴らしかった
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相撲の発祥の話とされる古事記日本書紀にある野見宿禰と当麻蹴速の格闘ですが、当麻蹴速という名前からめっちゃ蹴り技が得意だったと考えられ、二人の勝負も蹴り合ったと書かれてて最後は宿禰が蹴速を踏み抜いて殺した的に書かれてるので最初の相撲は足技が乱れ飛ぶK-1的な感じだった…?
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北朝鮮のミサイルのボタン押す人仕事納めできてないじゃんかわいそう
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平安貰族の遅刻について 一摂関期を中心に一 細井浩志(活水女子大学教授2011) って論文すごい面白かった。みんな凄い遅刻してる。陰陽師がせっかく吉時設定してそれに合わせてって言ったのに遅刻して凶時に儀式始まって何やってんのって苦情言ってるけど陰陽師自身も遅刻してたりとか。
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一番の理由はやっぱり精密に時刻を表示する方法が共有されてないから、という事だそうである。朝廷が管理する漏刻と陰陽寮が知らせる時鐘だけで、腕時計とか無いからな、当たり前だけど。