吉岡和哉(@rokomkolahaina)さんの人気ツイート(古い順)

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ご好評いただいている今月のAM誌。私も作例を作らせてもらったのですが、誌面で載せれなかった画像をフォローしておきます。ベースはプラ板で作った枠の中にキットの瓦礫を接着し、石膏のレンガ、角材、小石を配置してゼリー状とサラサラタイプの瞬着で固定して、ファレホの筆塗りで仕上げています。
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ダイオラマパーフェクションの1で漆喰の剥がれを表現したくて透明デカールを使ってみた。「今までにない仕上がりになるか」と期待するも、実際にやってみるとあまり冴えない仕上げり。でも、めくれた剥がれは面白いので何かで再度チャレンジしたいね。
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店構えのBefore ~After。 アコーディオンシャッターを付けると、グッと精密感がでるよ。データーがあるのでいつかは商品化したいね。
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1/35の荷物のBefore ~After 薄く伸ばしたエポパテを、重ねて、縛って、できあがり(ウソ
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明日、発売のアーマーモデリング4月号。特集は「本物そっくりに作る、最短コース」です。沢山の実車写真を掲載して実物の見方やそれらを模型に落とし込むヒントを紹介。誌面を参考に実車通りに作ったり、マンネリ化している仕上げに変化をつけたりと、作業机のお供にしていただけると幸いです。
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「引きこもりな週末は模型を作ろう」ということで、以前紹介したウェザリングカラーの使い方をカンタンにリツイートします。 汚しの最初はピンウォッシュ。ここではグランドブラウンとサンディーウォッシュの混色を入り隅に流して薄め液でぼかします。砲塔の画像はBefore→After。
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定期的に反応がある石畳の作り方を5年ぶりに再アップ。石畳の作り方は色々ありますが、いちばん簡単なのはタミヤの情景シートを使うこと。エンボス状の凹凸は見た目よりメリハリが効いていて良い感じ。サンプルはケガくのが面倒なフィッシュスケールの「石畳A」を使いました。tamiya.com/japan/products…
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作業は簡単。ベースにボンドで貼るだけですが、道の真ん中を高くしておくと雰囲気がでます。また変化をつけるために左端にプラ板で作った歩道を配置。仕上げはアクリル系で塗ってから、エナメルの砂色でウォッシング。今なら石の目地表現にはウェザリングカラーのサンディーウォシュがオススメですね。
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以前アップした石畳の作り方 3つ目はスチレンボード。 説明不要の定番素材ですが、コツはモールドを深く入れすぎないことと、石の形を少しラフにすること。 目地をけがく時に表層を破ってモールドが深くなると、リアルに塗ってもスチレンボード感がでてしまう。
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今月のアーマーモデリングに便乗して木の樹皮表現を紹介します。捩った針金を芯にマジスカを盛り付けて…。水を含ませたコシの強い筆で撫でると筋の浅い樹皮。捩った針金をスタンプしたり束ねた針金を上下に擦ると荒い樹皮が簡単に再現できるよ。
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「今月のAM誌で使った素材をハードグラフの作品に植える」その4 植物を盛って完成した状態。見た目のおとなしさが気になっていたんだけど、植物を足す華やかになっていい感じ。やっぱり緑は目を引くよね!
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今月のアーマーモデリング 、モノクロページ(P29)の元画像。リーフパンチで落ち葉を抜くときは、クシャクシャにシワをつけておけば実感がでるよ。ちなみに紙は茶封筒。クラフト紙の素材感がいい感じやね。
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以前から作ってるAFSの続き。上腕と前腕の間が間延びしてたので切り詰めて短くしたよ。あと背中も抑揚がなかったので作り変えてみた。
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「ハードグラフの過去作に植物を盛る」その6 作品は、MSが消耗しきった一年戦争末期のジオン兵。ジムの足跡を頼りに、徒歩で索敵するシーンをイメージして描いてみたよ。自転車にパンツァーファウスト着けて連合軍の戦車に肉薄攻撃って感じのストーリーやね。
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[AFSの続き]もう少しディテールを入れたい気持ちをグッと抑えて、サフを吹いてみた。 #マシーネンクリーガー
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AFSのBefore~After 色々アレンジしましたが、改めてオリジナルを見ると不変的で魅力の詰まったデザインは凄いよ! #マシーネンクリーガー
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HGのジオラマ解説その2 頭部の左側は住民が電子機器を盗るためにバーナーで焼き切った跡。配線が引っ張り出されているのはそのためで、モノアイも真っ先に持ち去られてる。あと頭部に書かれた道先案内はWWIIのものと違って住民が書いたもの。地形が変わるような激しい戦闘で混乱した舞台を語る要素。
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ウェザリングカラーの新色がようやく店頭に並びましね!この土日に実際に試される方もいるようなので、新色を含めた使用のコツをツイートしておきます。まずはウェザリングカラーのホワイトダストとライトグレイッシュから。
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ウェザリングカラー 新色紹介「その1」
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使い方は以前にも説明しましたが、単色で汚したり混ぜても使えます。油彩系なので塗料の伸びがよく、垂れた表現に向いていますが、下地が完全つや消しだと塗料が食い付きすぎて汚くなります。そんなときは塗面を専用薄め液でよく湿らせてから塗料を塗布すれば写真のように伸びもよく綺麗にボカせます。
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その3 車体上面はこんな感じで汚します。  沈殿した顔料を汚れが引っかかりそうな所に置く→数分放置してからうすめ液を含ませた筆で塗料の周りをボカす→完全に乾く前に余分な汚れを綿棒で拭き取る。筆さばきは今月のアーマーモデリング誌で解説してるので、そちらも参考にしていただけると幸いです
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HGのジオラマ解説「ラスト」 制作途中から改修後のBefore ~After。フィギュアの塗りは今見ると浅いのですが、このときはまだタミヤエナメルで塗ってた。他誌とは違うアーマーモデリングらしさをだすために劇中とは違う方向性で作るのは楽しかったけど、短期間でフィギュア改造はハードだったよ。
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1/48のM4とM10に載せた簡単に作れるシートカバー。荷物にみたてたプラ板にゴム手袋を巻き付けるだけ。接着は裏側にエポパテを盛って強引に固定したかな?これを作った当時は塗装に苦労したけど、今ならマルチプライマーを下地に塗れば、色剥げもしにくそう。
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今月のAM誌に載せた切り株。基本はプラ板を積層したもので、年輪は電動ドリルに固定したプラ板を回転させながらニードルで筋彫しただけ。いつものように樹皮はエポパテで再現。切り株の小口にひび割れをケガいたり、部分的に樹皮を剥離させると雰囲気がでるよ。
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今月のAM誌に載せた切り株(その2) 塗装は全体に白サフを吹いてから精製水で薄めたカーキドラブを塗布。モールドの出っ張りを中心にファレホのウォームグレー系の色を塗り重ねて完成。周りに草を植えたりキャンプ道具なんかを絡めるといい感じ。