松岡宗嗣(@ssimtok)さんの人気ツイート(リツイート順)

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小坂区議のような事実に基づかないまやかしの『標準』をもってして、その枠に当てはまらない人たちを排除することはひとつの暴力であって、その暴力を生み出し温存し続けているのは、既存の法制度であり社会の構造の問題。シスヘテロ中心の社会を温存し続けたい小坂区議のような人は→
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「カミングアウトさせないこと」の問題は、拙著『あいつゲイだってーアウティングはなぜ問題なのか?』第五章「カミングアウト『させないこと』の禁止」(p96)でも取り上げています。 kashiwashobo.co.jp/book/b594219.h…
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多数派への配慮規定「マイノリティーの人を抑えつける意味合いをはっきり持つ」。LGBT法連合会の神谷事務局長「当事者は(多数派に不安を与えないよう)『わきまえる』ことになり、萎縮した取り組みが広がることを懸念する。このままの形で法案が通ることはあってはならない」 mainichi.jp/articles/20230…
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岸田首相の秘書官によるLGBT差別発言で、法整備何もないことが問題視され、岸田首相は「不当な差別はあってはならない」と言う。そのまま差別禁止法を作ればいいのに、なぜか"理解増進"が検討され、しかも自民党は「差別という言葉を入れたくない」。岸田首相の「差別はあってはならない」は嘘か。
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正社員になっても手遅れ「正規雇用になったとしても、老後の貧困リスクは残り続けます。将来もらう年金額は、過去の20~30年の保険料支払いが反映されるので、その部分がもう取り戻せないから現在の年金制度では、手遅れとしか言いようがありません」→
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東京トランスマーチ2021参加しました。歩道橋から写真を撮るととても長い列が。参加されたみなさん、そして運営の方々お疲れ様でした。当事者の命や生活が脅かされることなく、安心して生きられる社会を目指して。 #ToKyoTransMarch2021 #TransDayOfRemembrance #TransAwarenessWeek
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この件を思い起こさずにはいられない。「"国民の一般的な宗教的感情"を害したので有罪」とされた、孤立出産で死産したベトナム人技能実習生。「リンさんの言葉を繰り返す。『自分の子どもを捨てていないのに、有罪になったらおかしい』」→ refugee.or.jp/fukuzatsu/hiro…
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東京新聞の社説。「与党の人権感覚の欠如が露わ」。保守派議員らは「マルクスの共産主義の思想の延長線上」などと差別禁止に反対するが「妄言の類い」、むしろ「家父長制的な家族観の重視は旧統一教会など宗教右派の論理に酷似する」「理解どころか誤解を増進してしまう」→ tokyo-np.co.jp/article/250457
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「LGBT理解増進法案」の再修正案が衆院内閣委員会で可決された昨日9日、岸田首相は「同性愛は精神疾患で依存症」などと記載した差別冊子を配布した神道政治連盟の打田文博会長と、神道政治連盟国会議員懇談会会長の中曽根弘文議員と会っていたのか。 asahi.com/articles/DA3S1…
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「産み育てやすい社会を設計するのは政治の役割だが、その役割を怠ってきた人たちが、あたかも犯人探しのように、晩婚化による女性の体力的な問題、と言ってのけてしまう」「個人は国家のために生きているわけではない」「『産め!』が優先されると、それは対策ではなく恫喝」gendai.media/articles/-/105…
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「『理解増進』と言う時の理解とは一体なんなのか。同性婚の法制化をさせないために『まだ理解の増進が必要だ』という言い訳に使われたり、深刻な差別事件が起きたとしても、『理解が足りなかった』というような、言い訳に使われたりすることは目に見えている。」→ mainichi.jp/premier/politi…
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女性は賢くない方が顔がきれい、工場現場監督は可愛い女の子が気に入ったと。典型的な女性蔑視。これが"褒め言葉"で"笑い話"だと思っているあたりの根の深さ。「傷ついた人がいるなら」と受け取り方の問題にすり替える上辺だけの謝罪ではなく自身の女性蔑視の考えを改めるべき chunichi.co.jp/article/374330
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日米同性カップル在留資格訴訟、本人尋問を傍聴。「異性カップルと同じく、ただ日本で平凡な暮らしをしたいだけ」二人の訴えの後、国側代理人の「会社に就職したら」と何の捻りもない尋問に憤る。それじゃ根本的に解決しないから訴訟おこしているのに。アンドリューさんは保険証も住民票もない状態→
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60年代末に見合い結婚と恋愛結婚の数が逆転。「夫婦間でも対等な関係が実現できると信じたのに、結婚してみれば夫は仕事人間となり、家庭をかえりみなかった。高らかな理想を掲げた戦後の民主主義教育を受けてきた彼女たちは、それゆえ、育児・家事に無関心な夫に深く傷つき、落胆した」→
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「トランスジェンダーにも多様な方がいて、性別適合手術を受けて戸籍を変更する人もいれば、何らかの事情で手術ができなくて戸籍が変更できないという人もいます」「見た目と戸籍の性別が合わないことでこれまで社会の中でいろんな苦労がありました」→
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上地議長はLGBTについて「公的機関が条例を作って、それを認めるということは、未来の日本国にとっては、あまりにも情けない」と。さらに旧統一教会の「合同結婚式」に宜野湾市の保守系議員の参加が発覚。上地市議らに質問状を送ると、なぜか旧統一教会から抗議。「一体化しているということを証明」
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「男だって生きづらい」のは確かで、一人ひとりの困難は多層的。ただジェンダーの観点から捉えた場合に明らかに男女で不平等がある。性差別をなくすことはパイの奪い合いやゼロサムゲームではなく、抗議の声に対して「男も生きづらい」と打ち消す理由にはならない。さらに→ asahi.com/articles/DA3S1…
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「利権と汚職に塗れた東京五輪が終わればまたゼロからお気楽モード。今回も繰り返すのだろうと見つめてしまう」「その陰で踏み躙られたものをないものとして歓喜ムード一辺倒で続いていくのだろう。沈黙どころか無視を決め込む。恐ろしさをかんじるのだ」
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読まれてほしい「同じ社会で暮らす少数者に対し、差別や憎しみ、蔑みの感情を一方的に抱く。何かズルをしているのではないか、自分たちを攻撃しているのではないか。さらには、その敵意を自らの内心にとどめず、具体的な加害行為にまで発展させ、時には相手の命すら→ asahi.com/articles/ASQ6Y…
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性的マイノリティの権利保障を阻害するという点で、旧統一教会と神社本庁・神道政治連盟など宗教右派組織が一致し、自民党保守派とつながっている実態。社会的に問題のある組織と政治が繋がり、マイノリティの権利や命を貶める。宗教や政治は何のためにあるのだろうか。
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「LGBとTを一緒にするな」という言説の問題点。(シスジェンダーの)LGBとトランスジェンダーで困りやすいポイントは確かに異なる。でも現実は、例えば男性が同性に惹かれて「自分は男として同性が好きなのか、それとも自分のことを女性だと認識していて、男性が好きなのか」と悩むこともあったり→
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病院で家族として扱われず「血縁者を呼んで」と医師から直接病状説明も受けられなかったこと、妹さんからの電話を一人で待ち続けたこと、仮安置所でも関係性をパートナーと書けず「知人」と書いたこと。涙で震える切実な声を裁判官は真摯に受け止めて正しい判断をしてほしい。
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東京レインボープライド2023のテーマ曲に、リナ・サワヤマの“This Hell”が起用。「自分をサポートしてくれる友達や家族と一緒にいることで、この地獄もベターな場所になってほしいという思いを込めた曲です」「今はまだLGBT差別禁止法は認められていないし、→ nme-jp.com/news/128112/
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炎天下で裸をさらすこと、パワハラのような高圧的な”指導”、これらに合理的な理由はなく、ただ「先輩もそうだった」から。こうした「男らしさ」が評価され、安易に「伝統」とされること自体が、女性や性的マイノリティを抑圧し、さらに男性自身をも呪い、蝕んできた。→ nishinippon.co.jp/item/n/1000685/
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次は大阪高裁。まだだこれから。 twitter.com/marriage4all_/…