松岡宗嗣(@ssimtok)さんの人気ツイート(新しい順)

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虹色ダイバーシティさんがLGBTQ関連の相談窓口をリスト化してくれています。「よりそいホットライン」4番は性的マイノリティ専門ラインです。その他にも地域別の相談窓口もあります。 nijiirodiversity.jp/513/
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愕然としている…。ご冥福をお祈りします。メディアは冷静な報道を、ニュースやSNSを見るのがしんどい人は離れて、必要な場合は相談窓口の利用を。今なおヘイトスピーチや誹謗中傷を続ける人は本当にやめてほしいしSNS運営側はこれ以上対応を怠らないでほしい。 mhlw.go.jp/mamorouyokokor…
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SNSでは「心が女性とさえ言えば女性トイレに入れるようになる」など、トランスジェンダーの実態や施設環境の違いなどの複雑さを無視したトランス排除言説。特定の人々が共に働く「職場」で、女性として生活している職員の一部トイレ使用制限に合理的な理由があるとは言えず、最高裁の判断は妥当と思う
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経産省で働くトランスジェンダー女性の職員が、女性用トイレ自体の使用は認められていたが、勤務フロアから2階以上離れた所を使うよう、使用を制限された件に関する訴訟。最高裁は国の対応を違法と判決。高裁判決は破棄され逆転勝訴。→ www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
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原告の職員は、1999年に性同一性障害と診断。ホルモン治療を受けて女性として生活しているが、健康上の理由から性別適合手術を受けられず、戸籍は男性のまま。2009年に上司に伝え女性として勤務。トイレは執務室から2階以上離れたフロアのものを使うよう制限されていた。 mainichi.jp/articles/20230…
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NHKの世論調査、「LGBT理解増進法」が性的マイノリティーへの差別の解消につながると思うか尋ねたところ、「つながらない」が49%で、「つながる」の40%を上回った。「ふわっと理解を広げましょう、多数派が不安を感じない範囲で」という法律で差別は解消されない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
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ネパールの最高裁が同性婚を認める判決。アジアでは台湾に続き2番目、南アジアでは初。最高裁は、同性婚を恒久的に認める新たな法的枠組みが導入されるまで、政府は同性カップルの婚姻関係を直ちに登録しなければならないとの判決。 thepinknews.com/2023/07/09/nep…
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「例えばLGBTの人たちは、『私たちはあなたたちの社会に迷惑はかけません』『社会を変えることはありません』と、無害であることをアピールしなければならない」しかし「誰もが『損失』を生む存在のように見えます」「本当はそれが社会を変える力なのだとも思います」 asahi.com/articles/ASR73…
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LGBT差別発言の荒井元首相秘書官、発言の意図や真摯な謝罪もなく、たった5ヶ月で経産省幹部に復帰。「国会閉会中にコソコソ動いた」「荒井氏の言動は明確な差別発言で、単なる不祥事にとどまらない。人権意識が希薄な経産省と首相官邸が差別を容認したに等しい」 tokyo-np.co.jp/article/261193
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ソウルクィアパレードに参加しました。約3万5000人が行進。今年はキリスト教保守派の影響で例年の「ソウル広場」使用が不許可に。反LGBTQの集団の前を音楽と歓声で通過するシーンが印象的。厳しい状況のなか、"楽しく"でも政治的に対抗することの重要性を考えさせられるプライドでした。→
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ウガンダで5月に反同性愛法が成立。同性愛行為は終身刑、「加重同性愛行為」には死刑が適用。同性愛と疑われた人に対する人権侵害が少なくとも300件、中には「矯正」レイプも。トランス男性のラファエルさん、法律成立後9回も襲われた。人生は「地獄」。 cnn.co.jp/world/35205968…
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2021年から中止の上海プライド、微信ではLGBT関連のアカウントが削除。北京LGBTセンターも閉鎖。「主催者たちは拘束され、友人や家族も警察から事情聴取を受ける」「民主化運動やインターネット上での反体制派の抑圧と共に、LGBT権利活動の範囲もここ数年で狭まっている」→ bbc.com/japanese/featu…
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「ミスジェンダリング」について東優子教授による解説。「意図的に『彼』や『彼女』という言葉を使い続けるのは、嫌がらせであり、明らかな攻撃です。このように、嫌がらせやハラスメントの道具として、“ミスジェンダリング”が使われる場合が、一番の問題だと思います」 cosmopolitan.com/jp/trends/soci…
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津田塾大がトランス女性の学生受け入れへ。「トランスジェンダー学生対応委員会」が性自認の確認、入学後の学生生活などは面談し協議。既にお茶の水女子大、奈良女子大などが受け入れを開始済み。当然、男性がいま女性だと"自称"さえすれば入れるわけではないのは明らか。 → asahi.com/articles/ASR6X…
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「トランスジェンダーの人権と女性の人権は両立する」「嫌悪言説は『セクシュアルリプロダクティブヘルス・ライツ』全体に向けた攻撃の一環だ。トランスジェンダーがどう自分の性別を生きるかなど、選ぶ権利は性と生殖の権利の一部。フェミニズムの根幹にも関わる権利だ」 shinmai.co.jp/news/article/C…
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3年前にトランス男性と公表したエリオット・ペイジさん「自分は女の子だったことは一度もない」しかし、公表までは何年も揺れ続け、ギリギリまで「そうしない方がいいと自分を説得していた」。今は「生まれて初めて、本当に自分の人生を生きているような気がする」 bbc.com/japanese/featu…
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「『プライド』は、ただのパーティーやお祝いではありません」「今年はこれまでと違います。敵意、暴力、そして私たちの基本的人権を剥奪する法律が増えています」米で反LGBTQ法案の動き「共和党がいかにLGBTQの問題を党のアジェンダの中心に据えているかを示している」 mainichi.jp/articles/20230…
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ニューヨークのプライドパレード、7万5000人が参加し沿道には200万人の観客。看板には「性的マイノリティーの権利は人権だ」。一方、昨今全米で学校図書館での「禁書」など491の反LGBTQ法案が提出、レインボーフラッグが燃やされることも。攻撃が強まっている現状。→ www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
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「(LGBT法の議論で)犯罪目的の男性も女性用トイレや女湯に入れるようになるなどと誤った主張のビラが街頭で配られ、トランスジェンダー女性の弁護士には殺害予告が『トランスジェンダーに関するデマや不安の声が過熱し、誹謗中傷やヘイトがネットから現実世界に移ってきた』」tokyo-np.co.jp/article/258613
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NHK解説委員による「LGBT理解増進法」の解説。重要なポイントが端的まとめられている。「この指針の策定にあたり、私が最も大事だと考えるのが、性的マイノリティーが中核となり議論に参加することです」「エビデンスに基づいた感情論に流されない議論を行うよう筋道を」→ nhk.or.jp/kaisetsu-blog/…
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「トランスジェンダーもこの社会の中で生きている血の通った人間だ。あなたたちと同じように泣いたり笑ったりしながらこの社会を生きている人間であって、決してこの社会を破壊しようとするモンスターではない。(ネットの)情報に惑わされることなく、落ち着いて考えてほしい」asahi.com/articles/ASR6Q…
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「シスジェンダー」という概念を提唱した研究者のダナ・デュフォス氏「誰かが自分をシスジェンダーと認識するかしないかに関係なく『シスジェンダーというアイデンティティーが有効な概念である』という事実は否定できません」 huffingtonpost.jp/entry/elon-mus…
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埼玉県で性の多様性尊重条例ができたことを背景に「介護施設でトイレと更衣室が男女共用になり、県知事からお褒めの電話があった」などとデマの投稿、参政党外部アドバイザーがこれを取り上げ、埼玉県に約300件の問い合わせ。知事が二度も記者会見でデマを否定する事態に→ tokyo-np.co.jp/article/258216
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「SNSを一目見れば、「差別禁止法」が必要なことくらい一目瞭然なのに。「マジョリティーに配慮しろ」なんて言うけれど、そういうあなた方が思うよりもずっと、当事者は息を潜めながら、いろんなことを考えて生きている」「友情のために、私はトランス差別にNOを言い続ける」 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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ジェンダーギャップ指数が125位とさらに後退した日本、ジェンダー平等を阻むまさにその原因である政治が、たった人口0.7%のトランスジェンダーをやり玉にあげ「女性の安心を守る」とは。実態を無視し"不安"を煽動する先に安全はなく、本来必要な性暴力対策から目を背けさせる→47news.jp/9485124.html