松岡宗嗣(@ssimtok)さんの人気ツイート(新しい順)

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差別的な人物を「適材適所」などと言い、杉田氏が国会議員かつ政府の要職に居続けられてしまうことは、「これくらい言っても良いのだ」と社会全体の差別に対する「許容範囲」を広げてしまう。岸田政権が掲げる「多様性の尊重」は、杉田氏が要職に居続ける限り「言葉だけ」だと言わざるを得ない。→
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「差別かはわからないが、上から言われたので撤回します」で幕引きは許されない。報道でも取り上げられない「慰安婦像は爆破」など他にも差別や問題発言は多々。3人の大臣は更迭の一方で杉田水脈氏を罷免しないのは、岸田政権が人権侵害や差別を軽視・容認するということ。→ news.yahoo.co.jp/byline/matsuok…
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「水を差す」という言葉の怖さ。誰かの喜びのために踏み躙って良い命はない「人権は人々が勝ち取ってきたものという歴史があるが、日本では人権というと『思いやり』や『道徳』が絡む話になってしまう」「人権は全ての人に与えられるものであって何かの義務とセットではない」mainichi.jp/articles/20221…
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【書きました】上からの指示で「LGBTは生産性がない」等の発言を謝罪・撤回した杉田水脈氏。しかし差別や問題発言はこれ以外にも多数。杉田氏が更迭されず擁護される現状は、岸田政権が差別や人権の問題を「軽視」する象徴。国会で追及された杉田氏の発言の数々を振り返る。→ news.yahoo.co.jp/byline/matsuok…
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ニュージーランドのアーダーン首相とフィンランドのマリン首相の記者会見、記者が「年の近い女性同士だから会ったのか」という趣旨の質問。マリン氏の「私たちが首相だからです」に尽きる。アーダーン氏指摘のように男性首脳は性別が同じで年が近いからかと聞かれることはない asahi.com/articles/ASQD1…
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ただ「国民的なコンセンサス」と言うのであれば、既に「同性婚」への賛成の割合は過半数を超え、若年層では大半が賛成、自民党支持層でも約6割が賛成という状況を見ても、今すぐ法制化できるはず。そもそも人権は多数派の"承認"によって与えられるものではないが、すぐに実現すべき。
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参院予算委で立憲・熊谷議員が、先日の「婚姻の平等」をめぐる東京地裁判決を受けて法務省の見解を質問。齋藤法務大臣は「同性婚制度、または婚姻に類する制度の導入に関する問題は、我が国の家族のあり方の根幹にか関わる問題で、国民的なコンセンサスと理解を得た上でなければ進めることができない→
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松本総務大臣が、杉田水脈総務大臣政務官に対し「LGBTは生産性がない」等の発言を撤回・謝罪するよう指示。杉田氏の差別や問題発言は他にも多々ある。上から指示しなければ撤回しないような人物を政府の要職に登用している岸田政権の任命責任の問題。すぐに更迭すべき。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/219…
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【書きました】"余計なもの"とされた「本人尋問」の実施がきっと「個人の尊厳」を重視する実質的な「違憲」判決に繋がった。判決を誇っていい。しかし「平等」や「人権」の観点からは問題も。昨日の「結婚の自由をすべての人に」訴訟・東京地裁判決を傍聴して感じたこと。 news.yahoo.co.jp/byline/matsuok…
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判決要旨全文はこちら。「同性愛者についてパートナーと家族になるための法制度が存在しないことは、同性愛者の人格的生存に対する重大な脅威、障害であり、個人の尊厳に照らして合理的な理由があるとはいえず、憲法24条2項に違反する状態にあるということができる」 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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「結婚の自由をすべての人に訴訟」東京地裁判決。同性カップルも「家族になる法制度」がないことは、個人の尊厳に照らし合理的ではないとして憲法24条2項の「違憲状態」と判決。既存の婚姻制度に同性カップルが含まれないことに明確な違憲は出なかったが「婚姻の平等」へ前進 youtu.be/wF0Ch_jCDXg
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展開していた点を追及。当時都城市長だった長峯誠議員は現在経産大臣政務官かつ内閣大臣政務官。岸田首相に対しては「こうした動きが広がっている。(地方でも)統一教会との関係が政策に影響していたら大問題。地方議員、地方の首長、自民党関係者の統一教会との関係を調査すべきでは」と要求。
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過去の発言は政治家として説明を」といい責任から逃げる。しかし本人は説明責任を果たさず、まともな答弁ができない。明らかに総務大臣政務官として不適格、更迭すべき。なぜここまで問題のある人物を政府の要職に任命し、国会でここまで酷い答弁を繰り返すのに擁護し続けるのか全く理解できない→
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同じく参院予算委員会では、福山哲郎議員が2006年に宮崎県都城市の「男女共同参画条例」で「性的または性的指向」という文言が削除され「すべての人」になった点、その背景に旧統一教会が「性的指向を入れた条例ができると都城市はフリーセックスコミューンになる」などとビラをまいたり運動を→
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家族を崩壊させるためコミンテルンが仕掛けた」ジュネーブの女性差別撤廃条約に参加者に「小汚い格好のチマチョゴリやアイヌのコスプレおばさんまで登場、気持ちが悪い、存在だけで日本国の恥さらし」など。杉田政務官の答弁は「コミンテルン」のみ事実関係が確認できないと撤回、それ以外は→
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頑なに謝罪も撤回もせず。挙句の果てに「日本には命にかかわるひどい女性差別は存在しない」など問題発言を重ね、現在は内閣の方針に従うと言いつつ、これまでの差別問題発言について「考え変わったか」と聞かれても答えない。岸田首相も、任命責任を問われても「今は内閣の方針に従ってもらう→
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参議院予算委員会、塩村議員が杉田水脈総務大臣政務官の過去の差別や問題発言、岸田首相の任命責任を追及。性暴力被害者への侮辱投稿への「いいね」、性被害者に「女性は嘘をつける」また「男女平等は絶対に実現しない反道徳の妄想」「女性差別は存在しない」「生産性」発言、保育所増設は「日本の→
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「日本では人権問題とスポーツが全く関係ないものとして語られがちですが、人権が守られる環境があるからこそ私たちはスポーツに打ち込むことができます」その中にはLGBTQや「外国人労働者の人権侵害のように犠牲になっている人がいることも忘れてはいけない」 digital.asahi.com/articles/ASQCV…
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「2人のお母さん」に育てられた息子さん。「意見陳述の時にきょうだい3人で傍聴しました。僕たちはそれまでも『普通の家族』で、裁判がきっかけで親への見方が変わったことはありません」「家族として法的な関係があった方が、安定感が違う。偏見もなくなっていくと思います」 sukusuku.tokyo-np.co.jp/family/63342/
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大阪地裁の判決は「子どもを産まないカップルは結婚できなくて当然」とはっきり明言。これは多数派も関係する個人の尊厳を著しく侵害するもので、その上さらに「同性カップルの不利益を解消する別制度でも良い」つまり「分離すれど平等」などと何重にも差別的な判決だった。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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ジェンダー平等や性教育を阻み、性と生殖に関する健康と権利は保障されず、性差別な社会状況を温存し続けている原因の最たるが今の政治であるわけだけど、自民党広報番組の「初回」が「フェムテック」でしかも「男性のみ」で語るという、どう考えたらこの企画で「問題ない」と思えるのだろうか。→
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当事者不在では性差別の解消、平等な権利の保障など根本的な問題解決には繋がらず、ここで掲げる「フェムテック」は性と生殖に関する健康や権利を守ることではなく、男性中心の社会のまま、労働者としての女性をどう最大限"活用"するかという域を越えることはできない。
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そもそも神道に同性愛や同性婚などを禁じる考えは「ないです。そういう考え方は」「我々の都合で祈れる人を選ぶようなことがあってはならないですし、どなたでもお参りされるような場に神社を戻していきたい」内部から声をあげてくれていることに敬意。他の神社関係者も続いてほしい。
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神道政治連盟が発行し自民会合で配布された「LGBT差別冊子」について、神社で働くLGBTQ当事者らがSNSに意見書を投稿。「すべての内容が差別的だし問題がある内容」一方で冊子配布に「驚きはなかった」「氷山の一角が世間の目に触れたという感覚。とうとうここまで来たかと」→ newsdig.tbs.co.jp/articles/-/213…
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米連邦最高裁が中絶の権利を否定する判断を下した際、日本でも多くの人がおかしいという反応を示した。しかしこれは日本も無関係な話では全くなく、いかにこの日本で安全な中絶へのアクセス、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)が侵害・軽視され続けているかを直視する必要がある。