101
シャンクス、まぁフィクションのギャングスター概念そのものなので、子どもや身内の前ではユルいし、同業者の前ではコワモテやってるという二面性のキャラで、1話でもちゃんとそれを描いてはいるんだよな・・・
104
ワンピースの反復構造というか繰り返されるパターンとして「伝説の再来に見えてルフィはルフィ」があるんだよね #処刑台も多分そうだと思ってる
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「周囲がルフィを伝説の再来と思ったりヒーローと思ったりするのは勝手だけど、ルフィはルフィ」っていうのはかなり徹底してると思ってるよ
107
多分これオマツリ男爵がワンピースにおける「悪の海賊」としての核を捉え過ぎてるんだろうな(いくらなんでもここまで延々オマツリ男爵相手にシャドーボクシングをし続ける理由がないので順序が逆と見るのが自然)
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恐らくは、「人身売買が善行なわけないだろ!」という高い倫理観を持ったまま人身売買で生計を立てる人
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ワンピースの世界には「言い訳をしない」という美学があるんだけど、その「言い訳をしない」態度に気づいてくれる人がいないとずっと誤解されっぱなしなので、だから「仲間(理解者)」が重要という話になる……
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覇気、「意志の力」って言われてるし、「斬りたい時には斬れて、斬りたくない時は斬れないようにできる」っていう説明も要するに「イメージを実現する力」って話なんだよなー(多分、見聞色の未来予知もそういうこと)
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ワンピースはマジで歴史が長いので、答えがちゃんとあったりする(ここのミソはこの格言がワンピースにおいては「物理学者」の言葉であるということ) #つまりこれはあの世界の物理的な理である可能性が高い
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ドフラミンゴは妄想と現実の区別がついていないので悪魔の実も覚醒している……うむ…… #うむ・・・・
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超人系の覚醒した悪魔の実が自分だけでなく周囲に影響を与え始めるの、今となってはなるほど以外の何物でもない
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催眠術に弱すぎるルフィ、全ての答えすぎるだろ!
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「お前はただの"火" わしは"火"を焼き尽くす"マグマ" わしと貴様の能力は完全に上下関係にある」、事実かどうか以前にラップバトルだからね
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ワンピースのバトル、ずっと「気合でなんとかする」漫画だと思ってた(今も思ってる)けど、「気合」の部分を分解していくとそもそもその気合というのは夢だし意地だし、「なんとかする」は表現するということだと分かってきており・・・
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「いいかい世の中にはね何も斬らない事ができる剣士がいるんだ だけど その剣士は鉄だって斬れる 同じ刀でね」
これも今読み返すと、覇気じゃんとなる前に『如意≒自由』の話やんけ……となるわけで
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フーシャ村の子どもの前ではとぼけた態度しかしてなくてワルモノにナメられてもヘラヘラしてるシャンクス、完全に剣心なんだよな…… #ヘラヘラの方向性が違いすぎるので実感がなかったがこれは・・・
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バギーはバギーと読者が思ってるより全然基本スペックが高い、は割と普通にありそうな気はするんだよなー
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多分もともと自由を求める衝動から冒険に対するあこがれがあって、そこにガープに悪を許さない正義心を植え付けられ(海賊嫌いはそれ由来)、そこに赤髪海賊団に会って海賊への憧憬に変形して、ゴムゴムの実食ってからの修行期間で現実主義的な側面を身に着けたんやろね #人格形成が複雑だ・・・
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赤髪海賊団、子どもが好きすぎるの
バ
レ
バ
レ
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よく考えると「これ以上ルフィを乗せたいって言うなら船降りろ」は多分シャンクスに出せる最大限度のお叱り表明なんだな、という気づきがあるんだけど、その厳しさはルフィにも読者にも伝わらねえよ!
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ルフィの「死んだらみんな骨だけ」、そもそもこれはブルックの「あなたねェ 死んだ事もないくせに偉そうに!! 死んで怨みを残す!!? バカバカしい!! 何も残りませんよ!!! 生物皆!! 死んだら骨だけ!!!」が先行してのセリフなんだよな
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てかルフィは最初は海賊嫌いだった、て普通に答え合わせになるからこのタイミングまで明かさなかったんだ……? #ロジャーに憧れていたわけではないことがバレると海賊王の意味もバレるので