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黒柳徹子の自伝的物語
『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)は、
42年前の今日、1981年3月6日に刊行されました。
海外でも35ヵ国で出版され、
今なお世界中の人々に愛されています。
ぜひ今日この日に、あらためて
手に取ってみてください。
chihiro.jp/tokyo/blog/725…
#窓ぎわのトットちゃん
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本日3/3は、ひな祭り
いわさきちひろが描いた
ひな人形の多くが紙びなでした。
三人姉妹の長女だったちひろは、
子どものころ、妹たちと
紙で着せ替え人形をつくり、
遊んだといいます。
この作品の少女には、
幼い日のちひろ自身が
重ねられているのかもしれません。
chihiro.jp
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[東京館]
お出かけ情報誌
「東海ウォーカー2023春」に
ちひろ美術館・東京が掲載されています。
SixTONESの松村北斗さんによる連載
「アトリエの前で」にて、
松村さんがちひろ美術館・東京を
訪れた際のようすをご覧いただけます。
ぜひ、お手に取ってみてください。
#東海ウォーカー
#松村北斗 twitter.com/TokaiWalkers/s…
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本日2/22は「にゃんにゃんにゃん」
猫の鳴き声のような日付ですね。
こちらの作品「うちのにゃあにゃ」は、
ひとみの色が左右で異なっています。
「オッドアイ」と呼ばれるこれらの猫は、
希少なため幸せを呼ぶとされています。
ちひろはこのことを知り、
描いていたのかもしれません。
#猫の日
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福井県のパレア若狭ギャラリーにて、いのちをみつめて いわさきちひろピエゾグラフ展が2月11日から始まります。(2月26日まで)parea-wakasa.jp
初日11日の10時半からは、ちひろ美術館学芸員によるギャラリートークが予定されています。
いわさきちひろ 雪のなかを走る子ども 1970年
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絵本『おにたのぼうし』は
節分の夜のおはなし
心やさしいおにの子おにたは、
豆まきで住み家を追われてしまいます。
雪の降るなか、おにたが入り込んだのは、
病気のお母さんを看病する
女の子の家でした……。
節分の今日、この絵本のページを
開いてみませんか?
#節分
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[東京館]
今日は成人の日
新成人のみなさま、ご家族のみなさま
おめでとうございます。
◆成人の日特典(~3月末)
新成人の方は、3月末まで入館無料、
いわさきちひろの文章「大人になること」を
載せたカードを寿ぎにお贈りしています。
「大人になること」全文はこちら
chihiro.jp/words/#becomea…
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[東京館]
お正月は、ちひろ美術館へ!
2023年、ちひろ美術館・東京は、
本日1/2(月)10時~開館します。
新春特典をご用意して、お待ちしております。
お正月は是非、ちひろ美術館・東京に
お越しください。
【新春 入館特典】
chihiro.jp/tokyo/events/6…
【成人の日特典】
chihiro.jp/tokyo/events/5…
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謹んで新年のお慶びを申し上げます。
世界中のこどもみんなに
平和と しあわせを
―いわさきちひろ 1970年
ちひろがその絵に託した願いの
実現を目指して、ちひろ美術館は
活動を続けています。
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Happy Holidays!
「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」
―いわさきちひろ
Wishing peace and happiness for all the children of the world.
―Chihiro Iwasaki
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[東京館]
今日は、いわさきちひろの誕生日
1918年12月15日、雪の降る日に、
いわさきちひろは生まれました。
本日~12/18(日)の期間、
ご来館のみなさまには、すてきな
プレゼントをご用意しています。
chihiro.jp/tokyo/events/2…
ぜひ、この機会に、ちひろの作品の
数々に会いにいらしてください。
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今日は「世界子どもの日」
「世界中のこどもみんなに 平和と しあわせを」
と願ったいわさきちひろ。
子どもの生活と未来を守ることを
国際連合が世界に呼びかけたこの日に
ちひろの思いがすべての子どもたちに
届きますように。
chihiro.jp/forpeace/
#世界子どもの日
#UniversalChildrensDay
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戦いが終わった日、心のどこかがぬくぬく燃え、生きていく喜びがあふれだした。
忘れていた幼い日の絵本の絵を思い出し、こどものころのように好きに絵を描きだした。
いわさきちひろ 1968年
◆ちひろ 平和への願い
chihiro.jp/forpeace/
#peace
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青春時代のあの若々しい希望を何もかもうち砕いてしまう戦争体験があったことが、私の生き方を大きく方向づけているんだと思います。
平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好きで、そういうものをこわしていこうとする力に限りない憤りを感じます。
ちひろ 1972年
chihiro.jp/tokyo/blog/088…
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戦場にいかなくても戦火のなかでこどもたちがどうしているのか、どうなってしまうのかよくわかるのです。子どもは、そのあどけない瞳やくちびるやその心までが、世界じゅうみんなおんなじだからなんです。
いわさきちひろ 1973年
chihiro.jp/azumino/blog/6…
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およばずながら、わたしも長い生命をもった、童画家でありたいと思う。さざなみのような画風の流行に左右されず、何年も読みつづけられる絵本を、せつにかきたいと思う。
いわさきちひろ 1964年
chihiro.jp/tokyo/blog/240…
#8月8日ちひろ忌
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幼い日心にうけたその感動が、その人の成長につれてふくよかにより美しく成長し、心の糧になっている。童画を描いている私は、それがちょっとおそろしい気もするけれど、しあわせなことだとしみじみ思う。
いわさきちひろ 1968年
chihiro.jp/azumino/blog/8…
#8月8日ちひろ忌
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(前略)私の描く子どもは、いつも、夢のようなあまさが、ただようのです。実際、私には、どんなにどろだらけの子どもでも、ボロをまとっている子どもでも、夢をもった、美しい子どもに、見えてしまうのです。
いわさきちひろ 1963年
chihiro.jp/tokyo/blog/151…