ドイツ幻想風景(@SatoruOHATA)さんの人気ツイート(古い順)

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ヴュルツブルク南のフリッケンハウゼンは、中世にワインの生産で栄えた街で、街を囲む城壁や塔にはぶどうの蔓が絡まり、房もたわわに実っています。街の中心に立つホテル・マインツィンガーは元ワイン醸造所兼貯蔵庫で、今でもワインが発酵する甘い香りが漂い、ワインの夢に酔える素晴らしい所です。
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古色蒼然たる中世の都ヴュルツブルク。城と街を結ぶ石橋の街灯には赤い花が飾られ、華やかな彩り。この地に君臨した領主司教の居城マリエンベルク要塞は、グリム童話に出てきそうな古めかしい城で、赤茶色の屋根瓦の街並みを眺めながら城内を歩いていると、そのまま童話の世界に迷い込んでしまいそう。
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ドイツを代表する絶景、天空の城、白黒の街やドイツ発祥のクリスマスマーケットの起源について、11月10日(土)12時から開催の「大阪でドイツ最前線」(無料、要予約)にてお話します。みんなとの交流会も楽しみです! 詳細→jawhm.or.jp/fairevent/germ… リツイートしていただけると嬉しいです!
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ドイツ東部の街ナウムブルクには、今年新たに世界遺産に指定された大聖堂があります。後期ロマネスク様式から初期ゴシック様式への移行期に建てられた厳かな大聖堂です。教会内部の柱飾りをよく見ると、ぶどうの房がかたどられていて、ワイン畑に囲まれた街ならではの歴史を感じさせます。
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夕闇に沈んでいくナウムブルクのヴェンツェル教会と市庁舎。ドイツ東部の小さな街で、黄昏時に中世の趣きを残す旧市街を歩いていると、メルヘンの闇の世界にそのまま吸い込まれそうな妖しい雰囲気がありました。
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フランクフルトの旧オペラ座の中のレストランは、宮殿のような豪華絢爛な内装。黄金を随所に配した天井の文様が美しい。観劇しなくてもその優雅な世界を楽しめます。シーフードをつまみながらドイツのスパークリングワインを楽しみました。#EnjoyGermanFood kuffler.de/en/frankfurt/r…
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世界遺産ライン渓谷にあるワインの里リューデスハイム。ワイナリーが所有するブーゼンブルク城の周囲はぶどう畑になっていて、城に続く並木道には赤やピンクの薔薇が咲き誇り、ロマンティックな古城そのもの。
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ライン河畔のワインの里リューデスハイムの名門ホテル・リューデスハイマーシュロスで、川魚をつまみにフェーダーヴァイザー(9月から11月にできる発酵途中のフルーティーなどぶろくワイン)を飲む。ぶどうの蔦が生い茂る瀟洒な中庭で楽しむ、ドイツの秋。#EnjoyGermanFood
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フルダの都市宮殿の華麗さは、小都市とは思えないほどの衝撃。領主修道院長の色・深紅を基調とした領主の間や鏡の間の神々しいばかりの美しさは、正に天上の宮殿の具現化!ちなみに現在は市役所というから驚き。
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ここは宮殿?いえ、牛乳屋さんです。それも世界一美しいとギネス認定の。ドレスデンにある伝説の牛乳屋さんでは、クリスマスが近づくと、可愛いらしい子供の絵柄の特製ケースに入ったクリスマス菓子シュトレンを入手できます。#EnjoyGermanFood pfunds.de/start.php?lang…
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ドイツ文化の縁日のようなお祭りドイツフェスティバルが今日から始まりました!仕事帰りに、ハッカー・プショールのミュンヘンビールとハライコソーセージで乾杯!マスタードをたっぷり塗ったソーセージに、ちょっぴり苦味のあるドイツビールはやっぱり美味しい〜!! #EnjoyGermanFood
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音楽の都にして商都ライプツィヒのクリスマスマーケットは、有名なドレスデンに劣らぬ華やかさ。木彫り人形や星型照明、猫型用具屋さんなどが軒を連ね、さながら幻想マーケットの様相。今年は11月27日から12月23日まで開かれます。 germany.travel/jp-mobile/spec…
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ドレスデン城の中庭で開かれる中世のクリスマスマーケットは、まるで異世界市場!占い師の館、仮面屋、屋外風呂屋など、妖しすぎる屋台がずらりと並び、中世風の異世界に転生したい方にオススメ。今年は11月28日から12月23日まで開かれます。#visitdresden weihnachtsmarkt-dresden.net/mittelalter-we…
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世界遺産都市ワイマールはゲーテが宰相を務めた宮廷都市で、そのクリスマスマーケットでは古典主義時代の雅な風情に浸れます。古都にこそドイツならではの古き良きクリスマスの趣があります。今年は11月28日から1月5日まで開催(12/24,25,1/1は休み)。 weimar.de/en/culture/eve…
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イエナの市庁舎前のクリスマスマーケットでは、毎日17時から塔の金管楽団がラッパを吹き鳴らし、クリスマス気分を盛り上げます。今年は11/28-12/23開催。一方、火薬塔付近では中世市も開かれ、篝火が焚かれる中、中世風の屋台を見て回れます。こちらは11/29-12/16開催。 jenakultur.de/de/maerkte_und…
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壮大なマリア大聖堂とセヴェリ教会の前で開かれるエアフルトのクリスマス市は、三大マーケットに劣らぬ美しさで、ドイツで最も美しいと言われるのも頷けます。日本ではまだまだ知られていないエアフルトですが、それでこの煌びやかさ!溜息が出ます。今年は11/27-12/22開催。 weihnachtsmarkt.erfurt.de/wm/en/index.ht…
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雪霧のヴァルトブルク城。城内にある歌合戦の舞台は、中世の伝説にふさわしい妖艶な美しさ。この世界遺産の城の中庭で、12月になるとロマンティックなクリスマスマーケットが開かれます。今年は12/1,2,8,9,15,16に開催。 wartburg.de/en/events/hist…
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華麗な司教宮殿で有名なフルダの街のクリスマスマーケットは、バロックの都にふさわしい歴史情緒と華やかさで見応えがあります。煌めくクリスマスピラミッドの下で飲むホットワインの味は、周りの神聖な雰囲気もあって格別です。今年は11/23-12/23に開催。 weihnachten-fulda.de
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ゲーテの青春恋愛小説「若きウェルテルの悩み」の舞台ヴェッツラー。その大聖堂前のクリスマスマーケットは、恋愛の街らしく赤いリボンが際立ちます。フランクフルトから電車で1時間と近場。今年の開催は11/29-12/30です。 wetzlar.de/events-calenda…
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フランクフルトのクリスマスマーケットの輝きはドイツ一ではないかと思えるほど眩く、文字通りの光の祭典です。童心に戻って乗ったメリーゴーランドは、この輝くマーケットをぐるりと見て回ることができ、老いも若きも乗り込む爽快な遊具でした。今年は11/26-12/22に開催。 frankfurt-tourismus.de/en/Discover-Ex…
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最古の伝統を誇るドレスデンのシュトリーツェルマルクトは中世以来キリストのパン・シュトレンの市として知られてきました。しかし1434年開始当時はキリスト教とは無関係の自由肉市だったと言われています。クリスマス市の起源は宗教行事ではなく肉の販促事業だったのです。 romanticgermany.jp/blog-entry-6.h…
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2018年に出会った、花のある城と街の風景4選。 1.ドレスデンの王城 2.白と黒の街フロイデンベルク 3.グリムゆかりのマールブルク城 4.ワインの里リューデスハイムのブーゼンブルク城 今年もグリム童話の世界を髣髴とさせるドイツの城や街を探し歩きます。
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ミュンヘン郊外にある離宮ニンフェンブルク城の意味は、妖精の城。その城が雪化粧で純白に染まると、そこは「雪の妖精城」になります。まるでアナと雪の女王のような世界で、しゃべる雪だるまが飛び出してきそう!
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春の花の季節、王都ドレスデンでは色とりどりの花が咲き誇り、天上の都のごとき絶景が広がります。どこまでも華やかな都なので、天国のお花畑をリアルに歩いてみたい方にオススメです。 #花のドイツ #visitdresden
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石橋の街灯を飾る赤とピンクのゼラニウム。丘の上の城を目指して石橋を歩けば、メルヘンな映画のワンシーンのよう。ここは美都と名高いヴュルツブルク。ロマンチックな物語の世界に浸りたい人におすすめの都。#花のドイツ