7月13日午前8時45分ごろ、米軍キャンプ・シュワブ工事用車両ゲート前の向かい側歩道に市民が置いた簡易テントを機動隊が撤去しました。市民らは「嫌がらせはやめろ」などと抗議しました。#辺野古 #沖縄
7月13日午後0時45分すぎ、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前で座り込み抗議をしていた市民ら約30人を機動隊が強制排除しました。市民らは「違法工事はやめろ」などと抗議しました。石材などを積んだダンプカーなど約50台が出入りしました。#辺野古 #沖縄
7月14日午前8時35分、米軍キャンプ・シュワブ前では新基地建設に反対する市民ら15人が座り込みを始めています。一列になって隣の人と腕を組み、歌を歌っています。日差しが強いので、日焼け対策も念入りです。 #辺野古 #沖縄
7月14日午前9時前から米軍キャンプ・シュワブへの資材搬入が続き、同24分までに42台が入りました。座り込みの市民約20人に対し、機動隊は2倍以上を動員して強制排除し、その後15分間にわたって市民を歩道の一画に拘束しました。#辺野古 #沖縄
7月15日午前8時35分、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前では、新基地建設に反対する市民約80人が座り込みを始めています。「新基地阻止」 「弾圧に負けない」「暑さに負けない」と声を上げています。 #辺野古 #沖縄
7月15日午前9時45分、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前に政治団体の車両が訪れました。座り込みをしている市民約100人は気にせずに「新基地建設反対」を訴えています。#辺野古 #沖縄
7月15日午前11時20分、米軍キャンプ・シュワブゲート前に、「辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会」の阿部悦子共同代表と湯浅一郎顧問が訪れ、「辺野古の海を埋め立てることは、生物多様性条約に違反する」と訴えました。#辺野古 #沖縄
7月15日午後2時5分、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前で、座り込みをしていた市民ら約70人は、熱中症予防のため、一時テントに移動しました。テントのそばには、「現場を見ずして、辺野古を語るなかれ」と書かれたブロックが置かれています。#辺野古 #沖縄
7月15日午後3時35分、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前で座り込み抗議をしていた市民ら約60人を機動隊が強制排除しました。市民の抗議行動を撮影している警察に対し、「憲法13条違反だ」と抗議する声もあります。ダンプカーなど22台が基地内に入りました。#辺野古 #沖縄
7月18日午前9時すぎ、米軍キャンプ・シュワブゲート前にいた市民約35人が県警機動隊に強制排除されました。生コン車、クレーン、トンブロックや鉄板などを乗せたトラック計34台が基地内に入りました。市民は「違法な工事をやめろ」と抗議しています。 #辺野古 #沖縄
7月18日午後3時45分、ゲート前の警備員に暴力をふるったとして男性が逮捕され、名護署前で市民20人が「仲間を返せ」「不当逮捕だ」と声を上げています。近くにいた男性は「機動隊と揉みくちゃになった時に手が当たったかもしれんが、断じて暴力じゃない」と話しています。 #辺野古 #沖縄
7月19日午前8時、キャンプ・シュワブゲート前では辺野古新基地建設に反対する市民が「沖縄今こそ立ち上がろう」を歌い、座り込みを始めました。「歌がなければ始まらない」そうです。#辺野古 #沖縄
7月19日午前8時50分、キャンプ・シュワブゲート前に米公共放送(PBS)のスタッフが来ました。機動隊員が座り込みの市民約100人を強制排除する様子を取材しています。#辺野古 #沖縄
7月20日午前8時27分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、新基地建設に反対する集会が始まりました。市民ら約80人が「今こそ立ち上がろう」と歌っています。#沖縄 #辺野古
7月20日午後2時15分ごろ、米軍キャンプ・シュワブ内辺野古崎西側に予定されている「K1」護岸建設地付近の浜で、ダンプカーが砂埃を上げながら砕石を下ろしています。 #沖縄 #辺野古
7月21日午前9時40分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、一時撤去された横幕を抗議活動中の人々が設置し直しました。駐車している県警車両の目の前です。「機動隊は違法撮影ヤメテ」と書かれています。#沖縄 #辺野古
7月21日午後3時、名護市の米軍キャンプ・シュワブ沿岸K1護岸建設予定地周辺では、トラックの砕石が仮設道路に下ろされ重機がならしています。新基地建設に反対する市民は「海を汚すな」と声を上げています。♯沖縄 ♯辺野古
7月22日午前9時20分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、新基地建設に反対する市民が設置した横断幕を、県警機動隊が撤去しました。市民は「集会を妨害するな」と抗議しましたが聞き入れられませんでした。#沖縄 #辺野古
7月24日午前8時50分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、新基地建設反対で座り込む市民ら約30人を、約20人の機動隊員が強制排除しました。その間に大型クレーン車など工事車両約20台がゲート内に入りました。#沖縄 #辺野古
7月24日午前11時、米軍キャンプ・シュワブゲート前に、砕石などを積んだ大型ダンプカー7台が到着しましたが、市民ら約30人の阻止にあい、道路で約5分間立ち往生しました。機動隊員は遅れてやって来て、市民らを排除しました。#沖縄 #辺野古
7月25日午前9時50分、キャンプ・シュワブ沖に新基地建設に反対する市民のカヌー約70艇が出ています。埋め立て開始3カ月の節目に抗議の意思を示しています。#辺野古 #沖縄
7月25日午前11時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込む市民ら約50人を機動隊員が強制排除しました。その後トラック、生コン車など工事車両約10台がゲート内に入り、約15台が出て行きました。#沖縄 #辺野古
7月25日午後1時、新基地建設に反対する集会が名護市辺野古の浜で開かれました。午前中、カヌーで海に出た市民を中心に約200人が参加。「権力が恐れているのは私たちが希望を持つことだ」とあいさつがありました。#辺野古 #沖縄
午後2時半ごろ米軍キャンプ・シュワブゲート前では、東京から新基地建設抗議活動に参加した福祉施設職員の男性(28)がトランペットを演奏していました。1曲目は「涙そうそう」、2曲目は「We shall overcome」。力強くのびやかな音色です。#沖縄 #辺野古
7月26日午前9時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前では、新基地建設に反対する市民ら約100人が日傘やぼうしなど暑さ対策をとって、座り込み抗議活動をしています。 #沖縄 #辺野古