7月26日午前9時ごろ、網袋入りの砕石が設置された辺野古崎先端西側の「N5護岸」建設予定地付近で、抗議船2艇、カヌー11隻が抗議行動を展開しています。「砕石投下をやめろ」「基地を造るな」と声を上げています。 #沖縄 #辺野古
7月27日午前9時、辺野古崎先端西側の「N5護岸」建設予定地付近では市民の抗議船2艇、カヌー10隻が工事に抗議しています。海岸で作業が続く中で「違法な工事をやめて」と声を上げています #辺野古 #沖縄
7月28日午前11時、東村高江の北部訓練場メインゲート前では「住民無視ヘリパッド運用高江抗議集会」が開かれ、市民約100人が集まっています。マイクを握った平和運動センターの大城悟事務局長は「高江の工事はまだ続いている。諦めずに座り込みましょう」と呼び掛けました。 #沖縄 #高江
7月29日午前8時、米軍キャンプ・シュワブゲート前は座り込みの市民らの集会が始まりました。約40人が「座り込め」などを合唱しています。空き缶に石を入れた自作の楽器を鳴らしている人もいます。#沖縄#辺野古
7月31日午後0時45分ごろ、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込む市民ら約15人を機動隊が排除した後、トラックなど約35台が基地内に入りました。抗議活動中の男性が基地の敷地内まで数人の機動隊に誘導され、拘束されたと言っています。男性は約15分後に解放されました。#沖縄#辺野古
8月1日午前9時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に反対して座り込む市民ら約30人を、機動隊が強制排除しました。石材を積んだ工事関係車両56台が基地内に入りました。#沖縄 #辺野古
8月2日午前10時13分、米軍キャンプ・シュワブゲートの道向かいに市民らが立てた横断幕を機動隊が撤去しました。市民らは「表現の自由だ」「歩行の邪魔にはなっていないのに」と抗議しています。#沖縄 #辺野古
8月3日午前8時半、米軍キャンプ・シュワブゲート前では約60人の市民が集まり、抗議集会が始まりました。すでに汗が噴き出すような暑さです。「沖縄の道は沖縄が拓く」と歌声を合わせ、工事進展の阻止に向け団結を呼びかけました。#沖縄 #辺野古
8月3日午前9時55分、米軍キャンプ・シュワブゲート前に集まった市民は約100人に増えています。搬入用ゲートから正面ゲートまでデモ行進し、施設に向かって「新基地建設阻止!」「反対運動弾圧を許さないぞ」とシュプレヒコールを繰り返しています。資材搬入はまだありません。#沖縄 #辺野古
8月3日午後1時50分ごろ、米軍キャンプ・シュワブゲートで座り込みをしていた市民が機動隊員に排除されました。約40人が手足を抱えられ、一角に囲い込まれました。長蛇の列で待機していたトラック51台が基地内に入りました。市民らは「人権侵害だ」と激しく抗議しました。#沖縄 #辺野古
8月5日午前8時10分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前では、新基地建設に反対する市民約50人が座り込みを始めました。台風の影響で時おり強い風が吹く中、「違法工事を許さない」などと訴えています。#沖縄 #辺野古
8月5日正午、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前で座り込む市民約120人は、昼食のため、テントに移動しました。弁当を食べて、午後の抗議行動に備えています。#沖縄 #辺野古
8月5日午後1時20分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前で、新基地反対を訴えて座り込む市民約100人を機動隊が排除しました。「違法工事やめろ」との声が響く中、ダンプカー52台が基地内に入りました。#沖縄 #辺野古
8月5日午後4時45分、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前で、新基地反対を訴えて座り込む市民約70人を機動隊が排除しました。今日2度目です。ダンプカー45台が基地内に入りました。市民は機動隊に対し「安倍政権の私物になるな」「弾圧やめろ」と訴えました。#沖縄 #辺野古
8月8日午前8時45分過ぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、県警機動隊による本日最初の強制排除が始まりました。新基地建設に反対する人々は「座って話をしているだけの人が運ばれていく」と排除に抗議しています。#沖縄 #辺野古
8月8日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前のテントには、段ボール4箱分のマンゴーが届けられ、甘い香りを漂わせています。新基地抗議の参加者によると、ざっと200個余りで送り主は不明。人々はカンパ金と交換でマンゴーを選んでいます。#沖縄 #辺野古
8月9日午前8時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前では、新基地建設に反対する市民ら約80人が座り込んで抗議しています。ビーチパラソルで暑さ対策をしています。#沖縄 #辺野古
8月9日午後1時すぎ、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前で座り込む市民ら約60人を機動隊が強制排除しました。市民らは「違法工事に荷担するな」などと抗議しました。車両8台が入りました。#沖縄 #辺野古
8月10日午後2時30分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸のK1護岸予定地の砂浜ではダンプカーが次々と石を投下しています。約10分間で計4台。下ろすたびに砂ぼこりが上がっています。市民は「海を壊すのはやめてください」などと訴えています。#沖縄 #辺野古
8月11日午前11時15分、キャンプ・シュワブ沖に米国とフィリピンの環境保護活動家3人が来ました。米国のポール・マーティンさん(47)はカヌーに乗り、「私の政府がこの美しい海を壊して不必要な飛行場を造ろうと日本政府に圧力をかけていることを悲しく思う」と話しました。#沖縄 #辺野古
8月12日午前8時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、辺野古新基地建設に反対する市民ら約30人が座り込んでいます。ヘリ基地反対協の安次富浩代表は「今日は県民大会がある。オスプレイが日本の空を飛ばないよう政府に訴えましょう」とあいさつしました。 #沖縄 #辺野古
8月17日午前9時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沖では沖縄防衛局による工事は確認できません。フロートがはられた臨時立ち入り制限区域の周辺では、青や緑の魚が悠々と泳ぐ一方、コバルトブルーの海に似つかわしくないコンクリートブロックも投下されていました。
8月18日午前9時、辺野古崎先端西側の「N5護岸」建設予定地付近では浜辺に道路を造るため、トラックで運ばれた石材を投下する作業が行われています。市民はカヌー、抗議船から「ジュゴンのエサ場が広がる貴重な海で違法な工事を進めないで下さい」と訴えています#辺野古 #沖縄
8月18日午前10時10分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、福島瑞穂参院議員を含む社民党全国自治体議員研修会のメンバー約70人が座り込む中、機動隊員の強制排除がありました。工事車両16台が基地内に入りました。 #沖縄 #辺野古
8月19日午前8時50分ごろ、辺野古崎西側の仮設道路工事に抗議するカヌー隊2人がフロートを越えたところ、海上保安官に拘束されました。沿岸では砕石の入った袋材の投下が続いています。#辺野古 #沖縄