6月15日午前8時40分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部では雨が降り、作業は行われていません。抗議船で監視する市民からは「共謀罪」法の成立に「こらからは私たちの行動も罪になるのか」と不安の声が上がっています。#沖縄 #辺野古
6月15日10時20分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では、約70人の市民らが「共謀罪NO」「埋め立て許さんぞ」などと声を上げながら、ゲート前で行進しています。#辺野古 #沖縄
6月15日正午ごろ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前では、機動隊が約90人の抗議市民を強制排除しました。その後、約1時間の間に、石材などを積んだ約100台の車両が出入りしました。#辺野古 #沖縄
6月16日午前11時52分、機動隊が市民らを排除した後、砕石を積んだトラック37台が米軍キャンプ・シュワブ内に入りました。午前中で100台を越えました。#沖縄 #辺野古
6月19日午前8時16分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では辺野古新基地建設に反対する市民ら約40人が、小雨が降る中スクラムを組み「座り込めここへ」を歌って抗議の意を示しました。 #沖縄 #辺野古
6月19日午前8時54分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部では、トラックで運ばれた石材をクレーンで吊るし、海中に投下する作業が行われています。天候が悪いため、新基地建設に抗議するカヌー隊は出港していません。 #沖縄 #辺野古
6月19日午前9時すぎ、米軍キャンプ・シュワブゲート前では機動隊により市民約40人が排除されました。その後、資機材を積んだトラックやダンプカー29台が基地内に入りました。 #沖縄 #辺野古
6月19日午後2時15分、名護市辺野古のゲート前では、土砂降りの中座り込む市民らを機動隊が排除しました。今日3回目です。その後、砕石を積んだダンプカーが次々基地内に入りました。#沖縄 #辺野古
6月20日午前8時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前では約30人の市民が集会を始めています。雨がぱらついています。座り込みは1080日目をむかえました。 #沖縄 #辺野古
6月20日午前8時55分から9時30分にかけ、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ内に、石材を積んだトラックや生コンミキサー車計49台が入りました。機動隊に排除された約50人の市民が「沖縄の自然破壊をやめろ」と怒りの声をあげました。 #沖縄 #辺野古
6月20日午前11時44分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では抗議する市民約60人が機動隊に強制排除されました。本日2回目で市民はプロテストソングを歌いながら激しく抵抗しました。その後、午後0時42分にかけ50台の工場車両が基地内に出入りしました。 #沖縄 #辺野古
6月22日午前8時15分、米軍キャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する市民ら約90人が座り込んでいます。日射しが強く、日傘をさしながら座り込む人もいます。#沖縄 #辺野古
6月22日午前9時10分ごろ、名護市辺野古の海上からはK9護岸建設のため石材を海中に投下する作業が始まっています。そのたびに砂煙が上がります。市民は海の上から「きれいな海を汚すな」と抗議しています。#沖縄 #辺野古
6月22日午前10時ごろ、超党派国会議員でつくる沖縄米軍基地問題等議員懇談会のメンバーが名護市辺野古の海上からキャンプ・シュワブで進むK9護岸建設作業の様子を視察しました。議員らは岩礁破砕許可を得ていないことを問題視し、国に追及する姿勢を示しました。 #辺野古 #沖縄
6月22日午前10時39分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、市民ら約300人が「埋め立て阻止するぞ」とデモ行進しています。23日の慰霊の日を前に、県外からの参加者もいます。#沖縄 #辺野古
6月24日午前8時半、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では新基地建設に反対する市民約70人が工事に反対して座り込んでいます。昨日の「慰霊の日」を受け、「戦後72年がたっても苦しい現状がある。本当の平和を作って行こう」と呼び掛けています。#沖縄 #辺野古
6月24日午前10時すぎ、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では沖縄戦戦没者や大浦の収容所で亡くなった埋葬者を悼む慰霊祭が開かれています。市民120人以上が線香をあげて手を合わせ、鎮魂を祈っています。#沖縄 #辺野古
6月24日午前11時半、軍事主義を許さない女性国際会議の参加者20人以上が抗議船に分乗し、キャンプ・シュワブ内の砂浜で進む新基地の護岸建設作業に抗議しています。スペイン語でコールし、英語のスピーチし、日本語で「基地いらない」と声を上げるなど、にぎやかです。#辺野古 #沖縄
6月24日午後2時24分、キャンプ・シュワブ内の砂浜では午後も護岸建設工事が続いています。抗議のカヌー12艇がフロートを越え、ゴムボートから次々に飛び降りた海上保安官に拘束されました。#辺野古 #沖縄
6月27日午前9時45分、辺野古崎西側の海岸ではカヌー隊が砂浜の20メートル付近まで近づき、緊張が高まっています。海保のほか米兵、軍の警備員が「米軍提供水域内に入っている。指示に従わなければ確保する」と警告しています。カヌー隊は下がって抗議を続けています。 ♯沖縄 ♯辺野古
6月27日午後1時50分、辺野古崎西側の作業現場付近で、米軍の憲兵隊員や警備員が遠浅の海岸を歩いてカヌー隊に近寄り「50メートル離れなければ身柄を確保する」と警告しました。カヌーと船は後退しました。作業は続いています。 ♯沖縄 ♯辺野古
6月28日午前11時14分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、市民ら約200人が「美ら海を子どもたちに残そう」「違法工事やめろ」とデモ行進しています。#沖縄 #辺野古
6月29日午前8時半、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する市民100人以上が集まっています。海上の警備会社でパワハラ、燃料の海中投棄が相次いで明るみに出たことに、「沖縄防衛局はなぜブラック企業と契約を続けるのか」と批判が上がっています。#辺野古 #沖縄
6月29日午前9時30分、辺野古崎西側の海岸では沖縄防衛局が既存道路と海岸の高低差を埋める作業を行っています。重機で石材や土砂などを繰返し下ろす作業が進められています。陸からは新基地建設に反対する市民らの「沖縄を返せ」の歌声が海上まで響いています。#辺野古 #沖縄
6月29日午後2時半、機動隊がキャンプ・シュワブゲート前に座り込む市民を強制排除し、砕石を積んだダンプやミキサー車25台が基地内に入りました。強制排除の間、三線を弾き続けた人がいて、市民は抗議の意思を込めて「沖縄を返せ」などを歌いました。#辺野古 #沖縄