沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では、埋め立ての工事車両が出入りするたび、「開放!」「閉鎖!」の号令に合わせて民間警備員16人が小走りします。元の位置で整列すると、リーダーから厳しいチェックが入ります。まさに数センチ単位です。#辺野古 #沖縄
9月22日午前9時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、市民ら約50人が座り込み「命どぅ宝」「新基地反対」とシュプレヒコールを上げました。ゲート前での座り込みは今日で3千日となりました。#辺野古 #沖縄
12月25日午前9時50分、名護市辺野古沖で、海上保安庁の職員がゴムボートでマスコミなどが乗る船に近づき、「こんにちは。今日は寒いので体調管理をしっかりして下さいね」と言って去っていきました。#辺野古 #沖縄
3月11日午後2時46分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民らが、東日本大震災の犠牲者に向けて1分間の黙祷を捧げました。マイクを握った男性は「この日を忘れず、安全で安心な日本にする努力を続けていこう」と挨拶しました。 #沖縄 #辺野古
10月17日午後0時5分、沖縄県名護市の安和桟橋から埋め立て用土砂を積んだダンプが辺野古に向かいました。この日293台目。桟橋前では、辺野古新基地建設の工事の動きを把握するため、ダンプの数を市民が記録しています。#辺野古 #沖縄
12月28日午前8時50分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で仕事納めの28日、座り込みが始まりました。手元の温度計を見ると16℃。時折雨が降る中、市民たちは抗議の声をあげています。糸数慶子参院議員も駆けつけ「何としても辺野古の海を守る」と話していまます。#沖縄 #辺野古
8月26日午前9時ごろ、名護市辺野古沖の新基地建設現場では、新基地建設に反対する市民がカヌーで抗議しています。沖縄防衛局のサンゴ移植工事に警戒しています。衆院議員の赤嶺政賢議員や屋良朝博議員も抗議船に乗り込み、新基地建設反対を訴えています。 #沖縄 #辺野古
3月28日午後3時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、市民たちが座り込み、新基地建設に反対しました。「全国高校生平和集会」で県外の高校生たち約80人も見学。愛知県から来た生徒は「現地に来ないと分からない。戻ったら家族や友達に伝えたい」と話しました。#辺野古 #沖縄
1月1日午前7時半ごろ、名護市の辺野古漁港横の砂浜では新基地建設に反対する市民らが集まり、初日の出を見ながら平和を願いました。「軍隊も基地もいらない」と書かれたのぼりを掲げた辺野古区の男性は「今年は軍事強化を進める政府との勝負の年になる」と話しました。#辺野古 #沖縄
5月13日午前11時10分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸では、ウミガメが抗議船の周囲を泳いでいます。断続的に5匹以上確認しました。船長は「こんなに見たのは初めて。エサ場が護岸で囲われたので、この辺によく出るのではないか」と話しています。 #沖縄 #辺野古
1月27日午前11時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ第4ゲート前で、新基地建設に反対する市民らが抗議行動を行いました。県警機動隊員約20人が9人の市民を強制排除し、その後工事車両15台が基地内に入りました。市民らは「過剰警備だ」と訴えました。#辺野古 #沖縄
12月14日、名護市辺野古の新基地建設で埋め立て区域へ土砂投入が始まって4年です。午前7時5分、本部港塩川地区では辺野古行きの船に土砂を積み込もうとダンプが列をなしています。反対する市民はダンプの前に立ち「戦争につながる基地建設を止めよう」と訴えています。#辺野古 #塩川
11月7日、米軍キャンプ・シュワブゲート前の「座り込み抗議」は本日で3046日目。今は2つの看板で表記しています。#沖縄 #辺野古
1月16日午前8時40分、名護市安和の琉球セメントの桟橋前では市民約50人が土砂搬入を止めようと抗議しています。土砂を運ぶダンプトラックに向け「海を壊すな」と声を上げています。#沖縄#辺野古
参院選から一夜明けた7月11日午前9時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、市民約20人が新基地建設に抗議しています。オール沖縄勢力の伊波洋一氏が当選したことに「辺野古反対の民意が示された。これからも新基地反対の思いをここから発信していこう」と訴えました。#辺野古 #沖縄
11月21日午前9時27分ごろ、本部港塩川地区では辺野古新基地建設に一斉抗議する「塩川デイ」に参加する約20人の市民らが集まっています。ダンプカーによる土砂の積み込みに怒りの声を上げ、「もう基地はいらない」などのプラカードを掲げて抗議しています。#塩川 #辺野古 #沖縄
1月21日正午、名護市のキャンプ・シュワブのゲートから生コン車やダンプが次々に入っていきました。県の緊急事態宣言でオール沖縄会議による抗議行動は中断していますが、数人の有志が抗議の座り込みをしています。#辺野古 #沖縄
名護市辺野古の辺野古漁港近くにあるテント村の前は、辺野古川の河口になっています。12月21日午前8時5分、小雨が降る中、辺野古岳から流れてきた赤土で付近は茶色に濁っていました。地元の人によると沖合には海草藻場もあり、かつては河口に入ってきたジュゴンの目撃情報もあったそうです。#辺野古
5月27日午後0時20分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、本日2回目の資材搬入が始まろうとする中、新基地建設に反対する市民ら約50人が座り込み「沖縄を返せ」「芭蕉布」を歌っています。#辺野古 #沖縄
3月15日午前11時20分、米軍キャンプ・シュワブゲート前テントを米軍ヘリの部品が落下した宜野湾市緑ヶ丘保育園の神谷武宏園長が訪れています。「辺野古移設か普天間固定化かの2択に固執している政府の愚かさ。私たちの上空に飛ばせたくないものを移すわけにはいかない」と訴えました。#辺野古
4月25日午前10時半、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で排除された市民らは、「トイレに行った人が戻ってこないと、次の人はトイレに行かさない」という条件下で機動隊に拘束されています。市民と弁護団らは「生理現象を人質にするのは人道的に許されない」と抗議しています。#沖縄 #辺野古
12月28日午前9時前、キャンプ・シュワブのゲート前では新基地建設に反対する座り込みが始まりました。沖縄平和運動センター議長の山城博治さんが「政治を変えよう。来年も頑張ろう」と声をあげています。#辺野古 #沖縄
1月10日午後3時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲートでは今日3回目の資材搬入がありました。ゲート前に座り込む市民約50人を機動隊が強制排除した後、工事用車両が次々と入っていきました。♯沖縄♯辺野古
8日午前10時ごろ、ウミガメが1匹、埋め立て予定海域から沖へと泳いでいきました。島袋正さん(57)は、護岸の向こう側を指差し、「あそこも産卵場だった」と話しました。程近いキャンプ・シュワブ内の砂浜では、海兵隊員が水陸両用車の訓練をしていて、砂浜にキャタピラーの跡を残して行きました。
2月25日午後4時10分 本部町の本部港塩川地区では、土砂を搬入するダンプカーに市民らが「辺野古埋立NO」「違法工事止めろ」とプラカードを掲げ、訴えています。「港湾は午後5時で閉門する。あと少しがんばろう」と8時間を越える抗議活動を継続しています。#沖縄 #辺野古 #塩川