1926
SNS上で頻出する「〇〇のアライさん」にしても「〇〇のノブ」にしても「〇〇なアーニャ」にしても、あるキャラクターをまとった特定の「話法」に則って倣ったほうが、本音(と名指される何か)を語りやすいしスムーズに受け取られやすい、という現象、なにか社会学なり心理学で名前がありそうな気が。
1927
なお中宮定子さまがどれだけヤバいかというと、当時宮中で最も位の高い女性でありながら、雑談してる途中、清少納言にふと「ねえ、わたしのこと、好き?(我をば思ふや)」と聞いてくる人ですからね。それで清少納言が「も、もちろ…」あたりまで言ったところで、誰かが台所ででっかいクシャミをして、
1928
1929
「(予想に対するウクライナ軍善戦という報道に対して)ここ1年ほどロシア軍が国境に集めたり戻したりしていて、ウクライナ軍が国境付近を陣地化していた可能性が高い。また、セオリーとしては、数日は空爆してから地上軍を投入するが、今回はほぼ同時投入だった。ロシアの見込み違いもあるようだ。」
1930
「めちゃくちゃコミュニケーションが発達している現代に生きる人たちよりも、千年前の人たちのほうが、意外と、人の心の防御力の弱さや、誰かの言動から発せられる悪意の攻撃力の強さに敏感だったし、【そういう力】に対処する方法をいろいろと練っていたのではないかなあ…」という話でした。
1931
そうか、そうだよな、このTwitterというサービスは、これまで誰かの心の中だけで泡のように消えてゆく言葉を、自分にも誰かにも可視化する、可視化してしまう力があるんだなと改めて気づいた。
1932
その「リスク」は実際に、「そのあだになりぬる人の果て、いかでかはよく侍らむ。」紫式部日記(私訳/そんな(的外れで中身のない様相を呈する)人の成れの果ては、どうでもいいものでしょう)と、自らの行末を呪われることで結実したわけですね(結果、どちらも作品の寿命が千年伸びたわけですが)。
1933
もしこのままWBC2023日本代表が全勝で優勝したら、世界で唯一あのチームに黒星を付けたのが中日ドラゴンズ、ということになるのか。
1934
元記事です。マリウポリから市外へ脱出する際に検問が15カ所あったとのこと。現状を打破するにはロシア軍の包囲を突破する必要があるが、もしウクライナ軍がマリウポリを奪還しようとするなら、この包囲をすべて破らなければならず、それは絶望的であることが書かれています。
apnews.com/article/russia…
1935
これを機会に、広島空港→広島中心部のアクセスの悪さを改善してくれんかな…。。
1936
#鎌倉殿の13人
なるほど、この義経の「不全感」(役立てるのに役立てない)が平家に対して爆発するというシナリオなのですね。。。
1937
「こんなことだともう停戦後も危なくてロシアに投資する企業はいなくなる。中国も利に聡い人たちだし、西側の代わりにロシアで商売をしようという気がなくなる。セルフ経済制裁としか言いようがない。プーチンはもうすこし柔らかく考えられる人だったはずだが、今は力で抑えることしか考えてない。」
1938
梅雨、月曜日、次の祝日まで1ヶ月以上と、今日は上半期最大の難所だな。ということはつまり、今日みたいな日は生き延びるだけで100点だということだ。息を吸おう。まずは。
1939
そう考えると酷い話だとは思いますが、とはいえ当時の上司は上司なりに、部下をより多く働かせるために、ミスを減らすために、必死に考えてより効果的だと思った手段だったんだろうなとは思います。どう考えても「なぜミスしてどうすればミスが減るか」を一緒に考えたほうが成果が上がると思うけども。
1940
明日夕刻のゼレンスキー大統領、衆院インターネット中継で視聴可能とのこと。サーバーはもつのだろうか。さすがに大丈夫か。 twitter.com/kokkai_news/st…
1941
「まあコナシェンコはずっと見ていると時々目が笑っているので(嘘だと)わかって言っている気はする。ただ、思い返すとロシアはずっとこうだった。シリアでも(しらじらしい嘘をついて無差別爆撃と虐殺を)やってきた。ロシア軍は、こういう方法でしか都市攻略のやり方を知らないのではないか。」
1942
ざっくり言えば、自分(上司)と同じくらい恥いれよ、傷つけよ、と願っていた。「呪い」を吐いていた。ついでにいえば、すくなくとも話して通じる自分と同じ一人の大人だとは思っておらず、全力で相手の強い感情にだけ訴えようとしていた。
1943
観察分析力が高いから自己評価が厳しくなりがちでネガティブなことも書いているのですが、ただ、落ち込みはするけど尊敬する上司や同僚から「いいから早く会いたい」とか「(私と貴方の関係は何も変わらないのに)そのままでどんな問題が」みたいなことを言われて不死鳥のようにメンタルが回復してて、
1944
1945
感性が鋭すぎてすぐ同調してガチ泣きする和泉式部、それを見てドン引きして涙が引っ込み部屋に帰って落ち込む紫式部、いちおう気を遣って泣き顔を作るが涙が出ず困ったすえ「まあしゃーねえか」と開き直って涙を拭く紙を渡す清少納言、という平安中期スーパー才女トリオのイメージ。
1946
「国連も日本政府もまるで学級会、ウクライナの一般人の命を優先するため、ロシアと交渉して妥協点、たとえば国境線を引き直すだとか、非武装中立地帯を作る提案をするだとか、キューバ危機の時のようにお互いに引ける案を模索すべき。いまのウクライナはまるで太平洋戦争末期の日本のよう。」と(続 twitter.com/chutoislam/sta…
1947
普段どおり食べて、普段どおり寝て、普段どおり起きて、普段どおり作りたいものを作って楽しみたいものを楽しんで、それで出来れば明日は投票に行くことが、出来るほとんど唯一の、そして「ああいう日常破壊行為」への、これ以上ないほど強力な対抗手段なのだと、いま強く思います。
1948
「スーパーバニヤン」という存在がカルデア世界観に誕生したということは、この先「スーパー清少納言」や「スーパー紫式部」も登場する余地が生まれたと捉えてよろしいか。
1949
「原作に近いこと」や「史実に即していること」が好きという嗜好は理解するのだけど、日本語文化圏だとまずもって「そもそも『古事記』と『日本書紀』の記述がかなり異なる」という、「そういう趣向を持つ人」にはだいぶ手前に高いハードルがあって、難儀だろうなと思う。
1950
「ありがとうございます。今回、総理と政府関係者、2回の会談を実施しました。日本の皆さんに一番期待したいのは、やはり技術です。ウクライナの戦後復興を準備するということは、ウクライナ人にとって(ロシアに滅ぼされず)"命が続いてゆく"という重要なメッセージとなります。」