「Go To イート」で食事券って聞く度にチラつくんですが、これで合ってますか?
何度でも言うけど、教育勅語を叩き込まれ修身やらで鍛えられた連中が、配給用品を平気で横流しして私腹を肥やし、現場のささやかな備えなんて自分さえ良ければどうでもいいと言うことをやっていたのですよ。戦前を美化するんじゃあないよ。 twitter.com/himakane1/stat…
負け戦を途中でやめられなかったのも、泥沼の日中戦争をやめられなかったのも、ひいては玉砕なんて悲劇を生んだのも、皆、この思考です。 twitter.com/miraisyakai/st…
デマを拡散させたら勝ちって風潮、嫌だなあ。
本日の信濃毎日新聞。記事は共同だけど、的確な見出しだ。
戦時中の「配給」が有料だったという事を初めて知ったという方がおられましたので、主要食料の配給通帳をどうぞ。金額欄が分かります。また、これは1945(昭和20)年の時点ですが、玄米より代用の馬鈴薯が目立ちます。4枚目は長野県上田市の配給の木炭割当票ですが、これも単価が明記してあります。
行政が図書館と美術館を運営しないで、何やるんだよ。 twitter.com/museumnews_jp/…
最近の政治で最もまずいと感じたのは、公文書の破棄、改ざん、それに「公文書を作らないで意思決定」という流れの定着です。今の世代だけではなく、後世にも禍根を残すからです。ささやかな役場の文書綴りから資料の年代特定に至った経緯からも、公文書の大切さが伝わるかと。sensousouko.naganoblog.jp/e2240134.html
今回の地震で、さまざまな差別ツイートが流れていましたが、それは差別的言動がどんな影響を与えてきたか、知らないか差別意識があるかだと思います。関東大震災で長野県に「不逞鮮人」の話題がどう伝わり、どんな動きがあったかを当時の新聞記事でご覧ください。 sensousouko.naganoblog.jp/e2301006.html
77年前の今日、1944年2月23日、毎日新聞が掲載した「竹やりでは戦えない」などとする記事に東条総理が激怒した「竹槍事件」が発生します。東条総理はこの紙面を直ちに発禁とし、毎日新聞の廃刊を命じますが…。以下、ブログには書き込まれていない内容を連投します。sensousouko.naganoblog.jp/e2232146.html
特攻隊員を女性蔑視の道具に使うとは、しかもその失礼に無自覚なこと。救いようがない。
とうとう灯火管制までやるんだって。 これで人出が減ると思うんだったら、よっぽど人間というものを舐めているな。 東京都内で午後8時以降は消灯を 小池知事が街灯以外でと要請 | 2021/4/23 - 共同通信 this.kiji.is/75819746370292…
〈社説〉首相の改憲発言 コロナの不安に乗じるな shinmai.co.jp/news/article/C… 実にわかりやすく、読むと「そうだ!」とスッキリします。下村の「ピンチをチャンスに」など、人を人とも思わぬ姿勢が狙うものは、新型コロナ対策の為の論議では無いことを明確にしています。
沈黙は中立ではない。時の権力者への無批判の迎合であると思います(何か見た)。
発禁処分となった、1944(昭和19)年2月23日の毎日新聞。太平洋戦争の帰趨は海洋航空機の充実にありとする記事を載せて東条総理を激怒させったためという、竹槍事件の紙面。真っ当な政策批判さえ許さねば、誤りを正す道は閉ざされます。そういう事を周りが言ってくれて初めて軌道修正できるのに。(続)
五輪中止の社説を、信濃毎日新聞に続いて西日本新聞が出したと。信濃毎日は桐生悠々、西日本は菊竹六鼓という、いずれも戦前に堂々と軍部を批判した先人がいる。これは偶然じゃなくて、そういう先人の姿を誇りにしているからであろうし、そうした新聞社を支えてきた読者の存在あってこそでしょう。
戦争中の格差を見せつける、軽井沢の別荘販売パンフレット。日中戦争が始まってちょうど1年の1938(昭和13)年夏のもの。この頃、軍需景気の金持ちがこういうのに目を付けまして。しかも普通の家は建築資材節約のため規制されて住宅不足なのに、別荘は規制外でいくらでも建てられるという矛盾。
「赤紙は予備役だけ」「天皇は戦前も象徴」という主張を拝見し、学ぶ姿勢がなければ、身の回りのことからしか物事を推測出来ないと実感。象徴天皇、議院内閣制、予備自衛官といった現在から、過去を類推してしまうでしょう。ならばできるだけ当時の情報を流して、過去から学べるようにしたい。(続)
赤紙に拒否権なんて、戦前日本にどんな幻想抱いていたらそんな妄想が出てくるのか(🔥^∀^)
戦前日本舐めすぎ。だいたい、軍隊軍隊叫んでる奴らは高みの見物か号令かける立場に自分を置いているんだろうな。
やっと入手できたM69焼夷弾の殻。愛知県豊橋市に落とされたものと見られます。文章で何度も目にして展示を見た事もありますが、イメージより大きい。そして重い。これだけでも1.3キロ。こんなのが雨のように降ってくる…。それに耐えて消火活動せよと。凄まじい命令だ。
東京五輪の最大のレガシーは、日本社会に巣食う差別意識が炙り出され、世界に知らしめられたことではないかと思えます。この成果を生かせるかどうかが問われるでしょう。
兵役法に基づく赤紙は有名ですが、国家総動員法に基づく国民徴用令で出された徴用告知書「白紙」は、ほとんど知られていないでしょう。政府が個人に必要と認めた場所で働く事を命じるもので、省庁が自由に知事を通じて人を集めました。炭鉱や軍需工場、最前線の医療や土木など。こちら貴重な実物です。
アジアの独立は日本のおかげっていう連中は、各国の独立した日や独立記念日を調べてみろ。そして建国の指導者がどんな苦難の歩いたかを。 そして日本は中国とずっと戦争していて、何がアジアの平和だか。
菓子型で謎なのは、新潟県の菓子店にあった兵役免除を祝う菓子型。お金持ちが上手くやったって自慢したのでしょうか?