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【ネタバレ】ぐらんぶる⑨裏話
乙矢君を書くにあたって、その彼に取材をしたのですが。
僕「では早速取材を」
乙矢『はい! 何でも聞いて下さい!』
僕「まず最初に、キミが大学時代にやった最もゲスな話を」
乙矢『えーっと・・・・・・』
想定していた質問ではなかったようです。
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※ぐらんぶる⑨のネタバレ1
乙矢君の元ネタはこのときの青年です。 twitter.com/Kenji_Inoue_/s…
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ぐらんぶるフォトコンの結果発表です!
その際の会話
僕「この写真良いですね」
担『意外です』
僕「?」
担『リア充に賞はあげたくないものと』
僕「貴方は僕を何だと……」
僕「ちゃんとリア充グループに賞をあげて」
担『はい』
僕「そのグループ内で賞品の取り合いをして貰わないと」 twitter.com/divermag_jp/st…
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今日は大学の恩師に会うことができたので、
「研究室の様子を写真に撮らせて下さい!」
とお願いしたところ、
「君は怪しいから絶対嫌だ」
と快諾して頂けました。
解せぬ。
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というわけで、本日ぐらんぶる⑨巻発売です。
「今巻は潜りますよ!」
という僕のツイートに対して様々なリアクションをありがとうございました。
心に残ったのは、
『ダイビングの新連載を始めるんですね。楽しみです』
といったコメントです。
大喜利じゃないですから! 内容紹介ですから!
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気がつけば明日が新刊の発売日でした。
なんだか時間が流れるのが早い気がします。
ここのところ真面目に原稿に打ち込んでいたせいでしょうか?
というわけで、ぐらんぶる⑨巻10/6発売です!
※ネタバレ:今回は潜ります。
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ここの気絶から復活したドーラがパズーの頭をクシャッとするシーンが一番好きです。
凄い海賊の頭領に認められたって感じがたまりません!
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まだバフが10個くらい乗ってる大ハサンに70万のダメージを叩き出してました。
あのですね、イリヤさん。映画の出番の少なさは原作通りですので僕に落ち度はないんです。
ですのでその攻撃力を向けるなら原作の先生にお願い致します。
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先日の飲み会で広告代理店勤務の方がいまして。
その方が腕時計を右手につけていたので、
「左利きですか?」
と聞いてみたところ、
「いいえ、違います」
では、なぜ右手に腕時計をつけているかと聞くと、
「こうやって話しかけて貰えるからですよ」
と、にっこり。
これが…対人スキル…!!
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今日は打ち合わせの場で若い方とお話をしたのですが、その際にFateの話になりまして。
自称『オタクではない』という若い方に「Fateって知ってますか?」と聞いたら「アダルトゲームのやつですか?」という返答がきました。
うん。キミが『オタクではない』というのは嘘だと思う。
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先日、コメディ作家は鬱になりやすいという学説を証明すべく、人間ドックにいってきました。
ストレスと過労、もしかしたら少しだけの暴飲暴食が原因で内臓はズタズタになっているはずです。
きちんと調べて療養せねば
医者「うん。全身健康! 凄いね君!」
……診断ミス、か……
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昔、バカテスで女子の書いたラブレターを出す必要があったのですがどうしても恥ずかしくて、当時の担当さん(女性)に代筆を依頼したことがあります。
そして、その交換条件としてWEBでのバカテスの紹介記事を自分で書くというハメに。
「ここがオススメ!」とか自分で書くのも結構アレでした。
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恋愛色の強い話を送った後の打ち合わせ。
担「原稿読みました」
僕『どうでした?』
担「いや~、なんというか」
僕『はい』
担「井上さんの恋愛観に触れたみたいで照れくさいっすね」
僕『やめろォ!!!』
それはそれ、これはこれ! 別物!!!
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劇場版プリズマ☆イリヤ~雪下の誓い~の試写会にお邪魔してきました。
いやー、イリヤが所狭しと大活躍でしたね。
流石はタイトルに名前が入る主人公です。
本当に大活躍なんですよ!
もし違ったら木の下に埋めて貰っても構いませんよ!
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いやはや。想像以上に多くのリプライを頂いております。
皆さん、本当にダイビングの話が好きなんですね。
尚、現時点で一番僕の心にクリティカルヒットしたのは、
『ぐらんぶるでダイビングの取材とか、要はサボりだろ』
といった内容のツッコミです。
良いパンチ、持ってるじゃねぇか……!
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大変申し訳ないのですが、今月のgood!アフタヌーンのぐらんぶるは休載になります。
ち ゃ ん と し た !
ダ イ ビ ン グ の !
取 材 に 行 く の で !
ん?
もう一回言いましょうか?
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担当さん曰く、
「色々具体的な点を指摘されても、それは本質ではありません。面白ければ皆そんな細かい点は気にならないんです」
とのこと。
確かにそうかもしれません。
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僕『先日、感想で』
担「はい」
僕『キャラの心情がわからない、と』
担「そんな細かいこと気にする必要ないです」
僕『そうですか?』
担「読者はそんな事を言いたいわけじゃないですから」
僕『それは良かった』
担「彼らは単に”つまらなかった”と言いたいだけです」
僕『もっと傷つく!』
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大学生バカ騒ぎ編についての会話
担「こういうのもアレですが」
僕『なんですか?』
担「この連中バカ騒ぎしてない時なんて無いですよね」
僕『失礼な。ありますよ』
担「ありましたっけ?」
僕『潜ってる時は騒げませんから』
担「なるほど」
担「つまり、無いですね」
僕『……せやな』
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