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先日の飲み会で広告代理店勤務の方がいまして。
その方が腕時計を右手につけていたので、
「左利きですか?」
と聞いてみたところ、
「いいえ、違います」
では、なぜ右手に腕時計をつけているかと聞くと、
「こうやって話しかけて貰えるからですよ」
と、にっこり。
これが…対人スキル…!!
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最近、将棋やフィギュアスケートについて、
「現実が創作を超えた」
と評されているそうで。
ですがご安心下さい。
テニスだけは現実が創作に追いつくことはないかと。
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先日、喫茶店で仕事をしていたら、
『うちの娘はオタクにしたくないからアニメとか絶対見せないようにしてるの!』
と言っているお母さんがいたので、
「ああ、それ高確率でオタクになるな」
と思いました。
だって、本来持つ面白さに加えて背徳感まで与えちゃってますから。
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ふふふ……。
突然の実写化で皆さん驚いていますね?
そうです! 実は実写化するんです!
ゆるキャン△が。
…………え?
なんで発表タイミング被ってるの?
しますよ!
ぐらんぶるも実写化するんですよ!
というわけで、宜しくお願いします。
news.livedoor.com/article/detail…
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平成29年という字面を眺めていて、
『平成生まれが三十路になろうとしている』
という事実に気がつく。
ははは。
まさか、そんな(震え声
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今日は打ち合わせの場で若い方とお話をしたのですが、その際にFateの話になりまして。
自称『オタクではない』という若い方に「Fateって知ってますか?」と聞いたら「アダルトゲームのやつですか?」という返答がきました。
うん。キミが『オタクではない』というのは嘘だと思う。
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新年度。
新生活。
伊豆の海に面するダイビングショップ『Grand Blue』は、広大な海と身近な非日常、そして少しだけの刺激を用意して皆様をお待ちしております。
新生活の幕開けに、小さな新体験もいかがですか?
ダイビング漫画、ぐらんぶる。
アニメ化決定です!
grandblue-anime.com
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あまりにご心配の声が多いので、以前交わした担当さんとのやりとりを。
担「ぐらんぶるアニメ化の話が来ています」
僕『こちらのスタンスは変わりませんよね?』
担「ええ。できるもんならやってみろ、です」
僕『だったら――』
担「監督は”銀魂”の高松さんです」
僕『ホントにできちゃう!!』
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兄から送られてきたお盆の怖い話。
兄「今実家に帰って来てんだけど」
僕『うん』
兄「物置の部屋からクスクス笑い声が聞こえてきて」
僕『ふむふむ』
兄「なんだろうと思って部屋に入ってみたらさ」
僕『何だったの?』
兄「息子がしまってあったバカテス読んでた」
僕『早く取り上げて!』
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ぐらんぶるの主演二人のキャストが発表されました。
伊織役:竜星涼さん
耕平役:犬飼貴丈さん
お二人から社交辞令でコーティングされた悲壮感漂うコメントを頂いているのはよしとして、お二人のマネージャーからまで悲壮感漂うコメントを頂くとは思っていませんでした。
wwws.warnerbros.co.jp/grandblue/comm…
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僕「このED曲、水樹奈々さんに歌って欲しいって要望がちらほらと」
担「いやそれは無理ですよ諸事情的に」
僕「ですよね」
P『…………』
~~数日後~~
P『OK貰いました』
僕&担「凄いなアンタ!?」
というわけで、不可能を可能にしたプロデューサーに感謝です。
楽しみ! twitter.com/gb_anime/statu…
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今日電車の中で聞いた会話。
『オレ焼肉屋でバイトしてたんだけど、知ってる?』
「何?」
『普通のカルビと上カルビの違い』
「油のノリ具合とかじゃないの?」
『ううん。違うのは値段だけ』
・・・・・・マジで?
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他に、作曲家さんに聞いたお話
僕「最近の声優さんって歌巧いですよね」
『技術もありますしね』
僕「ああ。音が外れていても調整出来るってアレですよね? でも、ライヴだと」
『いやいや、井上さん』
僕「?」
『今はライヴ現場でも調整できるんですよ?』
知りとうなかった、そんなこと
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アニメ脚本会議にて
P「同時期にFree!がいます」
僕「なるほど」
担「Freeですか」
僕「こいつはとんだライバル出現ですね」
担「ですね……」
一同「えっ」
僕「ですが、何も争う必要はありません。力を借りたら良いのです」
P「というと?」
僕「伊織の声を島崎信長に」
一同「やめろォ!!」
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違います。あのPVは詐欺ではありません。
だって、考えてもみて下さい。4月からは『あまんちゅ! ~あどばんす~』が放送されるんですよ?
ぐらんぶるもダイビングアニメとして、7月に発生するであろうあまんちゅ難民の憩いの場になりたいんです。
そして、彼らの綺麗な心をズタズタにしたいんです
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担「先日、小6の娘が家に隠していたぐらんぶるを読みまして」
僕『なぜ隠しておいたかは後で聞くから続けたまえ』
担「その娘が小2の息子と喧嘩をしまして」
僕『うむ』
担「その際ヒートアップした娘が、小2の息子に対して『この童貞!』という罵倒を」
僕『なぜもっと厳重に隠さなかった!』
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現在喫茶店で仕事中なのですが、隣の大学生と思しき青年が勉強しながらぐらんぶるを観ています。
あのね、隣に座ってるおっちゃんね、それの続き書いてるんですよ。
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随分前にアニメ関係者の方と話をした時のこと。
僕「SHIROBAKOを観たんですよ」
『ああ。あれよく出来てますよね』
僕「実際もあんな感じなんですか?」
『ええ、そうですね…あんなに美少女はいなくて』
僕「ははは」
『起きたトラブルが解決しなければ現実です』
僕「はは…は…」
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例えば『○○の二次創作の××を作っても良いですか』とか。
作者として気持ちは嬉しいのですが、お返事ができません。
公式に答えるならNGとしか言えないからです。
なので、僕に出来ることは「見なかったことにする」ということだけなのです。
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#一般人の方が時々誤解しておられること
ぐらんぶるはグランブルーファンタジーのコミックではない。
これ何百億回言われたことか……
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最近になって
「作家って学歴役に立ちますか?」
と訊いてくるそこの君!
この時期に進学から作家に進路変更するのはフェアじゃないぞ!
勉強より創作の方が楽しいのは当然だからな!
きちんと
『進学した同級生が仲間達と海や山で遊んでいる時、独り部屋で小説を書いている自分』
と天秤にかけよう!