頼むから 真似した事故が 起きないで   ~~井上堅二、春の新歓時期に向けて心の句~~
最近、将棋やフィギュアスケートについて、 「現実が創作を超えた」 と評されているそうで。 ですがご安心下さい。 テニスだけは現実が創作に追いつくことはないかと。
バイクで事故った時の話。 救急車で運ばれてきた僕に、お医者様が 医「もしもし!」 僕『うぅ……』 医「大丈夫ですか!?」 僕『メ……』 医「め?」 僕『メチャクチャ痛いっス』 医「平気そうだね! じゃあ自分で家に電話して!」 折れた指で通話ボタンを押した感覚は、今でも割と覚えています。
手術後。 医「いやー、大事故だったみたいだね」 僕『はぁ……』 医「右腕と右足だけで10本折れてたよ」 僕『そんなにですか』 医「うん。よく自分で電話できたね」 だから僕は! メチャクチャ痛いと! 言ったのに!
そう言えば、ぐらんぶる10巻の発売に先駆けて、ちょっとした告知があります。 後日詳細をお知らせしますので、少々お待ち下さい。 尚、10巻は潜りません。それどころか、現在書いている11巻の半ばまでも潜る気配がありません。
……ごめんなさい。 少しネタを盛りすぎました。 流石に半年前は嘘です。 正確には10ヶ月前です。
何一つ嘘を書いていないのに酷い言われようである。 大学生ですし、青春も(彼らなりに)してるじゃないですか! え? ダイビング? まったく、おじいちゃんてば。 それは半年前に一話やったでしょ?
バイト先で新たな人間関係を築き始めた伊織にメッセージが。 それはサークル女子、愛菜からの映画の誘い。 皆で観に行くのか、という伊織の問いに愛菜はこう答える。 『二人で行きたい』 大学生の青春模様を描くダイビング漫画『ぐらんぶる⑩』3月6日発売です。 ーー夏の熱さ、先取りしませんか?
仕事をしようと思って入った喫茶店で、隣の席の人が違法サイトで漫画を読んでいるのが見えてしまいました。なんというか、こういう姿を目撃すると頑張ろうって気持ちが少し萎んでしまいますね。残念です。
ぐらんぶるの最新話で、伊織と乙矢の仲睦まじいシーン(Not成人指定)を書いて提出した際の会話。 僕『あんな感じで良いですか?」 担「大丈夫です」 僕『何か引っかかる点や注文などがあれば』 担「いえ。あの手のシーンの井上さんは全面的に信用していますので!」 乙矢君関連はいつもコレです。
昨晩、バレンタインのプレゼントが届きました。 「一応、井上堅二様とも書いてあるし、僕も味見してもいいかな?」 などと思い、同梱されていた手紙を読みながら開封。 「チョコ、チョコ♪ 疲れた頭にあま~い糖を――しょっぱぁぁっ!?」 バスソルトって、本当に塩なんだと知ることができました。
何点か注意事項を。 ・誤字脱字は見なかったことにしましょう! 編集さんや校閲さんは偉大です! ・一応二次創作ということで読んで下さい ・来年チョコを頂いても、また書けるというわけでは……すみません ・僕からのバレンタインプレゼントではありません 3月14日に返すべきでしたかね……?
昨日頂いたチョコレートの御礼に、本当に簡単ですがバカテスのSSを書きました。 もう何年も久保君にチョコを贈り続けて下さる方と、明久&雄二に変わらぬ愛情を注いで下さる方に届くといいなぁ。 尚、作中に出てくるチョコと実際に頂いたチョコは別の物です。
今日はバレンタインデーですね! 連載が終了してもチョコレートを頂けて感激で胸がいっぱいです。 何かお礼をしたいですね〜 尚、前にパンツを下さった方と、毎年久保君に送って下さる方です。 作家冥利に尽きますね! ………僕にチョコレート? お、お母さんとかくれるし!
医者「ああ。これはガングリオンだね」 僕『ガングリオン?』 医者「名前は凄いけど、そこまで危険なものじゃないよ」 僕『じゃあ、痛みは?』 医者「今出てないなら大丈夫」 僕『仕事に支障は?』 医者「今出てないなら大丈夫」 先生! それじゃあ困るんです!
そう言えば、本日はgood!アフタヌーンの発売日ですね。 『はねバド!』のアニメ化告知に続いて、なんと『ぐらんぶる』でも重要なお知らせがあります。 はい。実は――最近原稿を頑張り過ぎたせいで、井上堅二の手首に結節腫(ガングリオン)が発生しました。 原稿を! 頑張り過ぎたせいで!(重要)
おはようございます。 『はねバド!』アニメ化だそうで、おめでとうございます! さて、どうやってこの朗報に便乗したものか、という浅ましい考えを含みつつ祝辞を送らせて頂きます。 えーと……同じ雑誌で、人物の指の本数や国籍、言語が同じ。これはもう実質ぐらんぶるのアニメ化と言っても過言では
以前、実家に滞在中にFGOをやっていまして。リビングでプレイしていたのですが、その際に繰り返し水着ネロの宝具を使っていたんです。 ネロ『 ふっふっふ、あれは誰だ? 美女だ!? ローマだ!?』 母「――もちろん、余だよっ♪」 僕「やめろォ!」 気がついたら母が台詞を覚えていました。
ちょっと真面目な話をしますと、兼業作家のメリットはかなり大きいです。 社会経験とか、対人スキルとかもあります。 ですが一番大きいのは、 『意に沿わない仕事にNOと言える生活基盤』 これです。 自分が本当に書きたいものを、明日の生活の為に歪める必要がない。 これはとても大切なことなんです
最近になって 「作家って学歴役に立ちますか?」 と訊いてくるそこの君! この時期に進学から作家に進路変更するのはフェアじゃないぞ! 勉強より創作の方が楽しいのは当然だからな! きちんと 『進学した同級生が仲間達と海や山で遊んでいる時、独り部屋で小説を書いている自分』 と天秤にかけよう!
ちなみに、最近行ったお店で紹介してもらったお酒。 『人肌程度に温めて飲むと良いです』 とのこと。 お酒の名前? 英語で書かれてるから僕には読めません。
忘れもしない、僕の大学受験。 受験の為に上京し、一人でホテルに宿泊したのですが、母が手配してくれたホテルの食事がなぜかコース料理で。18歳の子供が一人でコース料理に挑戦するという苦行を味わいました。 結局その時に緊張しすぎて翌日は緊張する体力も無く。リラックスして受験ができました。
明日はセンター試験ですね。 受験生の皆様、ファイトです! 本番で緊張してどうしようもない方。色々試してダメだったら、いっそ今から思いっ切り緊張してみると良いかもしれません。人の緊張感はそんなに長続きしません。今から思いっ切り緊張しておくと、明日の本番には緊張の糸が切れてるかも?
そして、なんとか飲み干した僕に、担当さんが一言。 担「資料用の写真撮りたいんで、もう一杯お願いします」 僕『キサマァァアア!!』 いや、僕も一応作家ですしね? そんなこと言っておいて本当は担当さんが自ら犠牲になると 担「さ、どうぞ」 僕『おかしくない!?』 普通に2杯飲みました。
覚悟を決めてストローを挿して吸ってみると、当然のごとく強く酒の味が。 更に店員さんが、 『One time! One time!』 と、声を上げています。 ”One time” ⇒一度で ⇒イッキ! 取材……っ! 圧倒的取材……っ!!