あでのい 1日目(土) 東ハ10b(@adenoi_today)さんの人気ツイート(リツイート順)

還暦直近にしてもまだ「両親との確執」が未だに現在進行形で続いていた富野由悠季という男の特殊性があったりするのだ。
ところで今回の水星の魔女で気付いたけど、「トマト」って何らかの栽培物をアニメのキーアイテムに使う上で「もいだのそのまま丸かじりでも美味しく食える」ってのが作劇に無茶苦茶都合良いんだな。そりゃ皆トマト選ぶわな。
「野球発祥の地」として祭り上げられてMLB野球博物館まで建てられてるクーパーズタウンが既に全て捏造でデマだったことが判明してて、今では博物館内に「この街が野球発祥の地であると何故捏造されたのか」の展示コーナーまであるという話が個人的に結構気に入っている。
同質集団で固まって異質集団に対して薄っすら敵対意識を持つの、人間のかなり本能部分に根ざした社会性らしいって話はあって、まあ勿論大人の言動を無意識に受け止めて学習してる部分もあるやろうけど、むしろ子供らの方が「ほっとくと保守的になる」と思っといた方が良いかもね、的な。
「競技生命と引き換えの勝利のためのコンディション作り」というのが存在する、という事実に対し、背筋に寒気が走るような気分になったのを覚えている。
「文字通り、万難を排してやってくるんです」 「国会が法務省提出の法案で紛糾している最中でも時間通り雀荘に飛び込んできて、“こっちの方が大事だからな”と始めるんです」 「常に「ガチンコ麻雀」で、「弱いヤツは連れてくるな」が口癖」
鉄血の2期が不評なの、破滅エンドである事そのものより、破滅への道程がグダグダのグズグズでエンタメ性に欠けてたのが理由じゃない?と思ってる。もっとハイスピードで派手に転げ落ちるようにカタルシスある破滅だったら賛否あれどもっと評価されてたんじゃないかな? twitter.com/ichiro_sakaki/…
「麻雀で負けがこむと不機嫌になる人はよくいますが、黒川さんにそれはなかった」 「ツキがなければ負けるのが麻雀。でも、黒川さんはいくら負けがこんでも黙り込むようなことはありませんでした。“今日は○○ちゃんの日だったなぁ。じゃあ、また来週な!”って」
やっぱり面白おかしく取り扱って良いような人じゃないよ……。
力を得るために頼った先が「主人公が唯一完膚なきまでに完敗してる作中屈指の激ヤバ怪人」なのも「力を得る禁忌」感あって、マジで今回ヒーロー作劇として完の璧ですよ。
愛馬が3着止まりで悔しかったろう。今いる客もあくまでゴールドシップ目当て。決してその日サブちゃんもキタサンも主役じゃなかった。なのにそこで「寒い中皆さん退屈でしょう」つって、芸能界で栄華を極めた演歌界の大大御所が、繋ぎの前座役として持ち歌うたってるんだぜ。マジかよって。
そこに「感謝もされず文句ばかり言われながらなんとかかんとか縁の下で管理人業やってる苦労人主人公」という描写の積み重ねが合わさった結果、「遂に怪人に対抗する力を得てヒーローとして立ち上がる」の盛り上がりがとんでもない事になってんすよね。
「この人にも母親らしい一面があるんだ」みたいに描くんじゃなく、「このざまで母親やれてると思ってんのがマジで最悪なんだよ」っていうガチめの嫌悪感が炸裂してますよねこの手のシーン描く時の富野。
ところでズムシティ公王庁について、実は一昨年刊行された著作にて史上初めて(おそらく)富野監督からの言及があって読んでて爆笑したりしましたね。
これはマジで富野信者の戯言なんだけど、ゴジラにせよウルトラマンにせよ仮面ライダーにせよ庵野さんは思い出の中で神格化しつつも「今の技術なら俺ならもっと良いモノ作れるはずだ」って思ってるだろうけど、イデオン逆シャアVガンに関しては「あれ以上は作れない」って思ってそうなんだよな。
ソース1 「WBCの盛り上がり? まったくない」米国記者が悲しむ現地の“リアルなWBC熱”…侍ジャパンの“練習配信”なんて「アメリカでは考えられない」(Number Web) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/ef19d…
ドハティ監督、キングギドラの「ラドンもそうだそうだと言っています」のシーンを素晴らしいシーンだと力説してたインタビューが最高に胡乱だったすね。
ウマ娘から競馬に興味持った人達に今週末に是非見て欲しいの、皐月賞もなんですけど土曜の中山グランドジャンプなんですよね。ゲーム中には一切登場しないんですけど、日本競馬にはハードルや坂路の障害物を超えて走破する障害競走ってのがあるんですよ。その上半期王者決定戦が土曜に行われます。
富野由悠季の「女とは強い生物であることを分かれ」発言、「女が母性とか情念とか暴走させるとマジで男を支配できると思い上がって周囲に不幸を撒き散らす醜悪な存在になる事もよくあるからな?」みたいなのもセットだと分からんといかんからの。
GレコIV、怒涛の如き新規作画の嵐の中で、このGセルフがそのまま(そのままだったよね?)残ってたことに謎の感動があった。
伸びてるから一応ツリーに書いとくけど、基本的にはお店側のご好意で許してもらえる裏技だから、頼んでみる時もあくまで「もし可能ならで良いんですけど……」くらいの姿勢でな。
水星の魔女の最新話、「1話時点の感想がコレなの、俺もう完璧じゃない??」って自画自賛しちゃいますね。
> 今回、野手のメンバーが揃ったのはマイク・トラウト(エンゼルス)の影響が大きいと思う。トラウトを最初にリクルートして、そこから彼が自らいろんな選手に「一緒に出よう」と電話をした。結果的に、他の選手たちも感化されて「俺も出よう」と。
書けたよーーーーーーーーーーーーーー。 「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭 adenoi-today.hatenablog.com/entry/2022/07/…
ブライトの「俺が自分でガンダムに乗れるんならとっくにそうしとるわ」の悲壮感と納得力がやっぱりあるんですよね。「極限の緊急状態でそうするしか生き延びる道が無かった」って説得力があればその辺視聴者的にも見てても許しちゃうよねって話がある。