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ぼっちちゃんのバイト初日に「こんなの誰でも出来る簡単な仕事だよ、失敗しても大丈夫!」とか軽く言って責任重大な仕事を任せて、店長や先輩から「なんで勝手な事をしたんだ!」と叱責される彼女からの救いを求める視線を無視してフォローもせず、あまりにも多くの人間から怒鳴られて本ゲロしてしまっ
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僕らはみんな生きている
生きているから歌うんだ
僕らはみんな生きている
生きているから悲しいんだ
手のひらを太陽にすかしてみれば
真っ赤に流れる ぼくの血潮は鉄で 心は硝子
幾度の戦場を超えて不敗
ただの一度も敗走はなく、ただの一度も理解はされない
彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う
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知り合いにLサイズピザが居るんだけど「今日の朝食」とか言って麻婆豆腐をオカズにオムライスを食べて、汁物の代わりにスープカレーを、副菜だと言い張りながら唐揚げを食べててクソ強かった。
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友が建てた国と子孫を見守ろうとその魂を最高傑作の剣に封じ込め、代々の王に継承されて来た名も無き鍛冶屋だったが、その自らの力を狙った他国の侵攻を招いてしまい、その身で友の子孫の首を落とし、また別の国への侵略に利用されては最終的に『乱を呼ぶ魔剣』として海に棄てられ、水圧に押し潰されて
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生意気にも「いつもチラチラ見てる私の身体……先輩の自由にしても良いんですよ♥」などと煽ってしまったばかりに様々な改造手術や投薬実験を施され、先輩くんの予想通り高い適性を持っていた為に組織最悪の怪人として今日もヒーロー達を蹂躙する後輩ちゃんだったモノの鳴き声に耳を傾ける者は居ない。
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断末魔は「いやだぁぁぁぁ!!」とか「死にたくないぃぃぃぃ!!」みたいに分かり易く叫ぶやつよりも「〇〇、ごめんなぁ……」って誰かに謝罪しながら泣いて、自分の運命を半ば受け入れている筈なのにそれでも何処か諦めきれなくて悔しさと焦燥感に胸を焼かれながら無力にも死んでいくのが好き。
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断末魔は「いやだぁぁぁぁ!!」とか「死にたくないぃぃぃぃ!!」とかわかり易く叫ぶやつよりも「お母さん、お母さんごめん、ごめんなさい、ごめん……お母さんごめんなさい……」って親に謝罪して泣きながら圧死するやつが好き。
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神官の女の子が「自分ならまだ治せる、蘇生できる」と自らに言い聞かせながら必死に地面に染み渡っていく親友の肉片を掻き集めるも上手くいかず、ただ赤黒い汚泥に塗れた自身の手を見詰め続けるしかない様は凄く可愛いと思うのだ。 twitter.com/takex5g/status…
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拙者、自暴自棄になって髪も髭も伸び放題の酒浸りオジサンが再起して身だしなみを整えるシーン大好き侍と申す者……敵にボコられながら長年のブランクを埋めていき「――やっと酒が抜けて来たぜ」などとセリフを吐きながら一転攻勢すると無手で絶頂致す。
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敵の即死呪文がモロに当たってしまった主人公が“仮死状態”になった際に、あの世で同じ敵に殺された筈の人物と再会して、その子に黄泉の国の事をあれこれ聞きながら出口まで案内されて「さぁ、一緒に戻ろう」と手を伸ばすも「ほら、私って食い意地が這ってますから」と寂しそうに笑われるやつ。
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多くの人が共感してくれると思うんだけど「可哀想は可愛い」っていう性癖のある人は『仲良く談笑していたところを脈絡なくビンタして唐突な出来事に一瞬フリーズするも段々と現実に追い付いて来た頭と痛みで涙が滲み始めた女の子を抱き締めてさらに頭をバグらせる』という妄想をやった事があるはず。
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貧乳女子によるパイズリ摩擦の熱から人類の文明が興ったのは周知の事実ですが、この度の研究により四大文明が興った大河の起源が腕を上げた貧乳女子の鎖骨から垂らした水が『少ない、だが確かにある』という緩やかな乳房の丘を避けて通った結果という事が判明しました。星々は臼が如く廻り天地開闢の――
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様々な要因から人生に絶望して自殺したしたところを神様に拾われてチート転生をさせられた主人公が、そこで神様を恨むのではなく、初めて自分に「無償で何かを与えてくれた存在」であるその神様を信仰しまくり、与えたれたチート能力を使って異世界で布教しまくるガチ勢になってしまう話。
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私が性癖を呟くとたまに「そのまま堕ちて欲しい」という意見が送られて来るけど、個人的に“堕ちる”というのはある種の“開き直り”でもあると思ってるので、やるとするならば『堕ちたフリをしている痛々しい姿』がベストだと思う。
堕ちたら楽なのに堕ち切れなくて道化を演じるしかないのとても良い。
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初期の頃から主人公達を厳しく教え導いて来た賢者が敵の首魁による激しい拷問や精神攻撃によって戦う意志どころか自尊心や羞恥心、自立心さえ失ってしまって、物語の後半で大分強くなってこれからだって時の主人公達の前に現れて「金を、金を貸してくれんか……ほんの少しで良い」と物乞いに来るやつ。
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Q.キャラ設定が固まりません。どうすれば良いですか?
A.どんな子にビンタしたいか考える
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友達の一人が初めて描いてみたらしいエロ漫画で、ヒロインが栗から潮を噴いていてどう指摘したものか悩んでいる……そこは別に男で言うチソチソではない。
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まだ成人してもいない王族や巫女を捕らえて「じゃあ、今からサイコロを転がして偶数が出たら殴るね?」とか乱数を噛ませて、慣れて来たらサイコロを振る工程すら省略して「6!」とか言いながらぶん殴る事で「一貫性のない苦痛」を与えて、別に機密情報が欲しい訳でもないので何かしら重要な事柄を
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たま〜に「読者からの感想は例えどんな物であっても全て成長の糧にしなくちゃ……」的な事を言って追い詰められている人を見掛けるけど、多くの読者からの『反応』は重要でもたった一人の『ご意見』が創作に役立った試しが無いのでさっさと切り捨てた方が良いと思う。
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闇堕ちし切れなかった女の子の末路は「ねぇ、わたし……どうすれば、よかったのかなっ……?」と涙混じりに主人公へと問い掛けながら答えを得られずに味方勢力に処されると最高なんですよ。
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メスガキ「おじさんキモいんだよ!消えろ!」
おじさん「ほいよw」スゥゥゥ(消滅)
メスガキ「あれ?夕食の時間になっても降りて来ない?何時までゲームやってるのっと」コンコンガチャ
おじさんの遺体「命がありません(首吊り1件)」
メスガキ「えぁっ!?(動悸)」
メスガキ「そんなぁ…」
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「今思いっきり幸せになるのが最高の復讐だ!」みたいな言葉に「復讐ができて俺は今最高に幸せだよ」って笑顔で返すやつ。
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「頼む、見逃してくれ……俺には守るべき妻と娘が居るんだ……」
「……あぁ、もう居ないので安心して下さい」