物語で一番好きな部分って一つの章が終わった後の後日談なんだけど、その章で主人公達が成し遂げた事によって世界情勢とか作中のキャラにどんな影響を与えたか、という事を新キャラやその章に関わらなかった人物が語っていくのがめちゃくちゃ大好きなんだけど多分理解してくれる人は多いはず。
ヤリチンクソ男に「一回寝たくらいで彼女面すんなよ」と言われてしまった世間知らずのお嬢様がそのクソ男を監禁して「もう許して欲しい」という悲鳴混じりの懇願を無視して「あと何回、あと何回で彼女と認めてくれますか?」ってずっと腰を振り続けるやつ。
いっけなーい🔪殺意殺意💦私なろう作家!📖毎日文字を書いて色々創作してるの✨でもある日ツイートがバズっちゃって「なろう系はアレな層」とかいう誰おまが現れてもう大変💦初対面で偏見やクソデカ主語を撒き散らすな🔪社会人として恥ずかしいぞ💥次回「初対面で中傷とかお前がアレな層」お楽しみに💖
しまうくらい驚愕するも後々話を聞くと前世が不良男子中学生という事を聞き、高校教師だった前世を思い出して色々と世話を焼いていたら「お、俺に姉ちゃんが居たらこんな感じなんすかね……」とかデレられて、思わずキュン死してしまう悪役令嬢。
そういえば今日「馬鹿な子ほど可愛いと可愛い子には旅をさせろを合わせると馬鹿は出て行けって事になる」というネタで笑ってたら急に横から知らない人が「本来の意味を考えるなら『手間が掛かる子にも挑戦させて、成長の機会を与えろ』って事でしょ」と周知の事を言ってきてまるでTwitterだと思った。
トレンドに『リコリコ14話』ってあるから「あれ?2クールだっけ?」とか思ったらただの集団幻覚だった。
初バイトで自分が何をすれば良いのか把握できていないぼっちちゃんに何も教えずに放置して、ある程度時間が経ったところで指示が無い事に焦っている彼女に「ぼさっとしてないで働け!」と怒鳴り、既に吃って息切れ気味の彼女が「あ、あのっ、何をしたら――」と勇気を出して指示を乞いかけたタイミングで
人外“の”女の子ではなく、力を得る為の代償として色々奪われたり、付け足されたりして人外“に”なっていく女の子が好き。 分裂しては常に何かを嘲笑する様を見せる片目だったり、味覚を失って温度や舌触りでしか料理を楽しめなかったり、水と光が無いと栄養を摂れなかったりすると最高(朝の挨拶)
身長差、体格差、年齢差……そういうカプが大好きではあるけれど娘くらいの年齢のヒロインに手を出すオジサンはあんまり好きじゃないので、必然的に何時までも自分に振り向いてくれないオジサンを押し倒すヒロインと、そんな彼女に
不治の病に罹り殆ど機能しない五感と腐り続ける血液に肺炎という強烈なデバフ状態であるにも関わらず、それでもなお余裕で作中最強であり続けたキャラが戦闘中に時間切れという形で病死するのが好きだし、骨の髄まで深刻な恐怖を刻み込まれたせいで死んだ事に気付けずに全く動けない敵側も好き。
語尾にハートマークを付ける際のセリフは漢字ではなく平仮名で行うべきであり、例えば「先生♡」よりも「せんせい♡」の方が幾分か語感が柔らかくなる効果が発揮され、さらに一文字減らした「せんせ♡」にする事でより顕著に――
ここ最近ずっと「Z世代」という単語で一括りにされるし、この単語が使われる時ってだいたい上の世代からネガティブな決め付けで馬鹿にされるので超モヤモヤする。 私達の下の世代は「α世代」と言うらしいけど、この子達を馬鹿にしてキャッキャッする歳の取り方だけはしたくない。 マジで嫌だ。怖い。
「頼む、見逃してくれ……俺には守るべき妻と娘が居るんだ……」 「? もう居ないので安心して下さい」
前のTwitter運営も立派なうんちではあったんだけど、それでも彼らが行う改悪はまだ可愛げがあった。 何よりも日本に対して行われているおま国シャドウバンが引き継がれてるのを筆頭に、未だに先代からの改善点が見当たらないのも特大のマイナスポイント。 それでも我々はこのドブに浸かるしかない。
異世界に来たばかりの主人公に「かっー!酒の味も分からんとは難儀な奴だ!」とかウザ絡みをしていた癖に、知り合って間もない主人公を庇って「もうお前を守ってやれねぇなぁ……酒も飲めねぇガキが心配でならねぇよ」とかほざいて死に、そんな彼の力を使い方もよく分からなかった『強奪』という能力で
百合の間に男を挟むのは断固拒否するんだけど、百合に限らず死別だったり発狂だったりで深い関係の二人を引き裂くのはとても愉しい。
むしろ「面白くない」と思った作品に何時までも執着する気持ちが分からない。 それに自分にとって詰まらない作品でも、誰かにとっては面白くて好きな作品である事が多く、そういった人達の目に自分のネガティブな感想が入って傷付けたり怒らせたりってパターンが一番面倒くさい。 twitter.com/eiganiwaka/sta…
厳密には「ご遠慮ください」はお願いであって指示や命令ではないという事は置いておいても、これのホラーなところは「出来ればしないでくれたら有り難い」までは読み取れてるのに、その相手の「しないで欲しい」という気持ちを分かった上で「少しなら良いでしょ」と嫌がる事を行っているという部分。 twitter.com/uuusamomomo/st…
魔王を倒せば世界を救えると信じて旅に出た勇者が魔王を倒した後に本当に世界を維持していたのは魔王だったと気付くのも良いけど、魔王を倒す為にしていた人助け等の行動が本当は魔王を有利にする、または世界を破滅に導く布石になってた、みたいなのも素敵だと思う。その手の行いに絶望して欲しい。
『戦犯』って本来なら相手側に対して使う単語だと思うんだけど、現代だと割とフラットに『無能な味方を表す単語』として使うよね。
何事にも動じず、今まで冷静な判断や毅然とした態度で仲間を引っ張って来た女の子が、年相応に半ば泣き叫びながら自分を送り出してくれた母を、知り合いの名前を呼んでは廃墟と化した生まれ故郷の村を走り回る姿って良いよね。
ヤリチンだった男が乙女堕ちしたり、クラスの隅で寝たフリしてた様な陰キャがビッチになって、体育会系爽やかイケメンだった奴が距離感おかしくて周囲をハラドキさせたり、ガリ勉君だった奴が学びも忘れてひたすら自分一人で慰める様な、そんな四者四様のTSがこの疲れ切った現代社会に求められている。
「頼む、見逃してくれ……俺には守るべき妻と娘が居るんだ……」 「……あぁ、もう居ないので安心して下さい」
ノレアの死に方はイイ……最高にイイ…… 捨て鉢になる10点 ウザかってた相手に絆される20点 目の前で殺されて死ぬ30点 本当の名前を聞きそびれる40点 全てひっくるめて因果応報50点 死に方が『生存if二次創作』を作りやすい65535点
闇堕ちし切れなかった女の子の末路は「ねぇ、わたし……どうすれば、よかったのかなっ……?」と涙混じりに主人公へと問い掛けるも答えを得られないまま味方勢力に処されると最高なんですよ。