映画の影響でワンピースのエロ絵が流れて来るのはまだ分かるんだけど、それでなぜ『ウタとえっちな雰囲気になると覇気通信を飛ばして来るシャンクス』が流行ってるのかが分からない。
なんの正義もなく、理不尽に多数の命を奪って来たようなイカれたサイコ女が最終的に袋叩きに遭うけど絶望するどころか寧ろめちゃくちゃに楽しんで、自らを討伐せんとする英雄の一人の『勝手に満足そうに終わるな!俺を見ろ!』という悲痛な叫びさえ無視して「あ〜、楽しかった」って言って死ぬやつ。
背中には数多の剣や槍を背負い、片腕や片脚は失って自らが作り出した血溜まりの上で藻掻き、その隙間風の様な呼吸音が産み出す血の泡を吐き出しながらもその眼光だけは絶えず敵を睨み続けていて、そのあまりにも異様な光景にここまで追い詰めた敵の方が「まだ死なないのか」と怯え後退るやつ大好き。
拙者、特徴的な語尾でいつも飄々としてるキャラが敵の大幹部を二人から三人くらい一人で足止めしてる際に「流石にしんどい……!!」と、その特徴的な語尾が無くなっている事で「あぁ、本当に余裕がないんだな」って分かるのと同時に「コイツ強くね?」となる瞬間が大好き侍で候。
一応「たけのこ先生の本気の性癖が読みたいです!」って多くの読者やフォロワーに頼まれたのを真に受けて「しょうがねぇなぁ!」とウッキウキで調子に乗って、けれども「まぁ、最初は火力低くした方が良いかな」ってR18G作品として投稿したやつが序盤で脱落者が多数出たのがトラウマになってる。
私のR18名義って「たけのこ」から連想して「かぐや」なんだけど、個人的には安直だったかなって思ってたらそういう類いのツッコミは全く来なくて「やっぱり地球とは価値観が違うんですね」っていつの間にか月の住民にされてた事がある。
自分の短所を良く理解していてひたむきな努力を怠らず、何事にも一歩引いた所から他者を支えるコミュ障ヒロインが主人公への恋心を自覚して、慣れないながらに頑張って周囲の人を頼ってお洒落を覚えて、見違えるように綺麗になったところで作中最強格の敵とランダムエンカウントして欲しい。
仲間との絆の力で強くなった勇者の「これが守るべき者が居ないお前に出せない力だ!」という発言に対し、勇者の祖国に併合された亡国の姫だった魔王軍幹部が憤死しそうになりながら特攻を仕掛けるも討ち取られるやつ。 死体の持ち物から幹部の出自が判明し、動揺して貰いたい。
主人公が何気なく発した一言や名言っぽい感動的なセリフが、後から振り返ったり回想だったりでドンピシャで敵の地雷だったと判明する展開が大好物。
江戸時代辺りで「生に飽いた」とイキっていた不老不死のじゃロリババァだったが幕末辺りから「おや?」となり、太平洋戦争時には「命の、命の尊さを知れ……!!」と半泣きになり、現代に至っては「価値観も技術もコロコロ変わる!飽いとる余裕なぞない!」と全力で生にしがみつくも家に戸籍の件で役所
断末魔は「いやだぁぁぁぁ!!」とか「死にたくないぃぃぃぃ!!」とかわかり易く叫ぶやつよりも「お母さん、お母さんごめん、ごめんなさい、ごめん……お母さんごめんなさい……」って親に謝罪して泣きながら圧死するやつが好き。
数年ぶりにワイルドエリアで顔を合わせたホップに笑顔が崩れず声が震えない様に頑張って「ホップは甘口が好きだったよね〜」ってカレーを作るも「研究所のポケモンに合わせてたら辛口が好きになってしまった」とか言われて、自分に唯一残った輝かしい思い出まで喪うのかと一気に曇るユウリちゃん(幻覚)
男から女へとTSしまった子にはまず「女も無駄毛って生えるんだ」という事に驚いて欲しいし、手入れしないとドンドン荒れていく肌と増える体重に焦って欲しいし、突然来た生理とその重さにパニクって欲しいし、何ならタンポンの存在を知って怯えて欲しい。
「俺はかつて人を殺した…それでもお前達は仲間と呼んでくれるのか?」←全然大丈夫 「俺は学生バイトに番号ではなく銘柄で煙草を頼んでは遅いとキレ散らかし、その足で人の傘をパクった男だぞ…それでも仲間と呼んでくれるのか?」←絶対ダメだし、再起不能になるまで念入りに潰さないと安心できない
まだ成人してもいない王族や巫女を捕らえて「じゃあ、今からサイコロを転がして偶数が出たら殴るね?」とか乱数を噛ませて、慣れて来たらサイコロを振る工程すら省略して「6!」とか言いながらぶん殴る事で「一貫性のない苦痛」を与えて、別に機密情報が欲しい訳でもないので何かしら重要な事柄を
あぁ、そうだ、皆が欲しいって言ってたから『友人達が私へと遺した感想&罵倒集』のPart4を作っといたから置いておくね。
この世で最も想像力を掻き立てられるエロい言葉第一位 「は?昨日ウチで童貞捨てたたくせに」
親友を庇って死んだ男子高校生が異世界で聖女としてTS転生してしまい、さらには王命によって勇者召喚したら前世のクラスメイト達が現れ、本人は必死に隠そうとするけど親友には一目で前世バレしてしまうやつ。 本人が隠したがってるからと親友は気付いている事を黙っておくと後半で面白くなる。
目の前の少女を食べたくないのに本能には逆らえず、涙を流しながら首元に牙を突き立てて狂う程の飢餓感を癒してくれる甘い血を啜りながら謝る人狼に対して、そっとその顔を撫でながら何も言わずに牙を受け入れる少女。
「今思いっきり幸せになるのが最高の復讐だ!」みたいな言葉に「復讐ができて俺は今最高に幸せだよ」って笑顔で返すやつ。
「私がお姉さんですからね!」って世話を焼きたがる戦死した人       × 「もう俺の方が歳上だよ」って苦笑する生き残ってしまった人
歳上は押し倒したいし、歳下には押し倒されたい 先輩には甘えて欲しいし、後輩には甘やかして貰いたい 幼女には大剣やハンマーを、大人の女性は短剣や拳銃を 制服やメイド服はロングスカート、私服のズボンは短パンを Love&Peace 世界に愛と平和を
私の性癖ツイートを一つ一つ採点しては「俺だったらこうする」とか「まだまだですね」みたいな事をDMで送って来る人が居るから「なんだコイツ」とか思いつつも、もしかして実は凄い人なのかとその方の小説を見てみたら8話しか投稿されてない上に2年前に更新が止まってたので恐ろしくなって帰って来た。
私が性癖を呟くとたまに「そのまま堕ちて欲しい」という意見が送られて来るけど、個人的に“堕ちる”というのはある種の“開き直り”でもあると思ってるので、やるとするならば『堕ちたフリをしている痛々しい姿』がベストだと思う。 堕ちたら楽なのに堕ち切れなくて道化を演じるしかないのとても良い。
罪を犯したキャラが改心して主人公の仲間に迎えられ、幸せの絶頂時にらしくもなく浮かれて油断した際に自分の過去の行いのせいで不幸にした顔も知らない誰かに刺されて死ぬ寸前に仲間達とのたわいもない会話の約束とか思い出して『死にたくないなぁ、ごめんなぁ……』と目を閉じていくのが大好き。