ある廃寺で浪人が雨宿りをしていた。 すると暗闇の中から「非処女ヒロインをどう思うか?」と声が聞こえる。 浪人は臆さず「好物である」。 「うわ、逆張りオタクだ」と声のする場所を斬りつけると、ぎゃっと叫び声がした。 朝になって血の跡を辿ると、大きなイタチが転がっていたそうな。
「――お前を追放する」 「何故ですか?」 「お前は危険すぎる。平和になったこの国にお前の居場所はもうない」 「?まだ旧政府側の残党は残ってますよね?」 「これ以上は無意味だと、彼らとは手打ちをした」 「……もう、戦場はないんですか?」 「……ない」 「では――また作るしかないですね」
この友人は少女漫画とかを読んでて、主人公であるヒロインが初期の頃は学園内で有名なハイスペックイケメンに憧れてた節があるのに、 話が進んでいく毎に傍でいつも見守っていた幼馴染とくっ付いた事を「精神的ビッチが顔から将来を見据えて安定を取りやがった」とか吐き捨てるくらいには拗らせてる。
ナイスネイチャに言って欲しいセリフ 第1位「ネイチャさんはそろそろ働いて欲しいかな〜って、思ったり思わなかったりして……いや、ごめん、なんでもない」 第2位「ねぇ……また、ネイチャさんと頑張ってみる気ない?」 第3位「よっす〜、ちゃんとご飯食べてる?(買い物袋を掲げながら)」
AIに「可哀想」は「可愛い」を理解させ、そして布教に成功した瞬間である。
これはもう助からないなっていう重傷を負った仲間が主人公に泣いて縋り付きながら「死にだぐな、いっ……!!」って叫ぶんだけど、自分達が全滅してもおかしくなかった死闘の後では誰もどうする事も出来ず、一番近い街まで彼女の命が保つかどうかまで考えたところで受け入れられない現実を前に思考が
Q.ファンタジー作品のこの部分は中世ヨーロッパではありえない事ですが? A.中世ヨーロッパではないので   終          制作・著作          ━━━━━           ⓃⒽⓀ
食べる事が何よりも大好きで空腹だと何も出来ない大食いな女の子が、敵に捕まってずっと飲まず食わずで衰弱していったところで何も言わずに人肉で作られたと思わしき料理を出して、原材料がなんであるかを薄々感づきながらも食べる手を止められなくて涙をボロボロ流しながら両手に持ったそれを頬張る、
「新入りか?俺は貧乳パイズリってんだ、お前は?」 「……義手や義足が破壊され四肢を失った時の追体験に顔を歪ませ、溢れ出る血液の代わりに千切れた配線やばら撒かれる部品の数々と共に芋虫の様に這い回るしかない少女だ」 #ここは性癖で呼ばれる刑務所
もうね、なんていうのかな……乙骨や秤のこれまで味方サイドの死滅回遊での戦闘がどれも後味が良いものばかりだっただけに、直哉くんのネチャついた真希さんへの執着心を見てると歯磨きした後に大量のチョコとかきな粉を食わされた気分になる。 お前それ10歳年下の従姉妹に向ける感情か。 #呪術本誌
妻との行為中に「産め!神の子を!」とか言っていた男性がある日突然に「貴方の奥様が神の子を妊娠されました」と教会の使者から告げられ、そのまま訳も分からないまま妻子と引き離されてしまう話を思い付いたんだけど友人達から「誰向け?」と聞かれたので「分からない」と答えておいた。
戦争孤児の少年少女が生きる為にゴミを漁っては盗みを働いて暮らしていると温和そうなお爺さんが「暖かい食事と寝床を用意しよう」と拾ってくれて、初めて食べる様な美味しい食事に涙を流しては暖かいベッドに感動して、自分達を掃き溜めから拾ってくれたお爺さんに感謝しながら過ごしてるとまだ12歳に
仲間との絆の力で強くなった勇者の「これが守るべき者が居ないお前に出せない力だ!」という発言に対し、勇者の祖国に併合された亡国の姫だった魔王軍幹部が憤死しそうになりながら特攻を仕掛けるも討ち取られるやつ。 死体の持ち物から幹部の出自が判明し、動揺して貰いたい。
無自覚にサイコパスな事をしちゃって敵から「道徳の授業で習わなかったのか?」と問われるも「暗記とか苦手で……」とか返して「道徳は暗記科目じゃないぞ」って思わずドン引きされてしまう女の子。
昭和生まれの人の「昔は良かった」っていう言葉を聞く度に「左利きってだけで〝ぎっちょ〟と差別される昭和が今よりも良い訳ないだろ〜!!」って、それを危惧した祖父母に姉と一緒に右利きへと矯正された幼き日の私が叫ぶ。
たまに「お前の作品にはお色気要素が足りない!」って言われるから、新作では『生物を殺す事で魂を捕食できる女主人公が、食事の快楽に悶えてもう空っぽの死体を滅多刺しにしながら下着を濡らす』という場面を書いてみたらちゃんと好評な様で何より。やっぱりえっちぃよね。
原神をやっているとパイモンに怯えられたい欲求が高まる……いつもみたいに食べ物の話で勝手に盛り上がるパイモンに沢山料理を作ってあげて、困惑しながらも嬉しそうに「ほ、ホントにこんなに食べていいのか?!」という言葉に「今日は特別」と返して、めちゃくちゃ喜びながら食べてる途中でなんの
この世で最も叡智なセリフ 第1位「は?昨日ウチで童貞捨てた癖に」 第2位「ほらほら、我慢しないとパパになっちゃうよ」 第3位「はぁ〜……勝手に使ってて」
少し前に送られて来た「わっふるわっふる」っていう感想に「? 美味しいですよね、私も好きです」って返信して読者を泣かせた事がある。
よく私が性癖を呟くとすぐに「臓器売買されて欲しい」とか「拷問しないの?」みたいなリプや引用が付くんだけど、もう既に11歳の妊婦という時点で身体へのダメージやハンデは十分(その少女を背負う少年も同様)なので、後はもう本人達の持ち前の無知と無謀さで最期まで駆け抜けて欲しいのよ。
知り合いにLサイズピザが居るんだけど「今日の朝食」とか言って麻婆豆腐をオカズにオムライスを食べて、汁物の代わりにスープカレーを、副菜だと言い張りながら唐揚げを食べててクソ強かった。
主人公が何気なく発した一言や名言っぽい感動的なセリフが、後々の回想でドンピシャで敵の地雷だったと判明する展開が大好物。 主人公から「これが守るべき者の居ないお前に出せない力だ!」みたいな事を言われて倒された敵が、既に自分一人を残して配下や民が全滅してたとかそういうやつ。
獣人の事を「獣が我らの真似事をしたのが始まりだ」と見下している人類だけども、獣人側からしたら人類の事を「猿系獣人の一氏族」としか思われてなかったら滑稽で最高だと思う。
早い段階からガチ恋勢をふるい落としていたから武内くんの結婚に対して、主に男性ファンからの「結婚したのか……俺以外の奴と……」っていうある意味で良い動揺ばかりで素直に祝福されているの大成功だなって。
私の性癖ツイートを一つ一つ採点しては「俺だったらこうする」とか「まだまだですね」みたいな事をDMで送って来る人が居るから「なんだコイツ」とか思いつつも、もしかして実は凄い人なのかとその方の小説を見てみたら8話しか投稿されてない上に2年前に更新が止まってたので恐ろしくなって帰って来た。