ある関西の中学校に通うフィリピン出身のきょうだいが、特別支援学校に進学する過程を、彼らを支える母親、中学校の教員たち、通訳を担った人物などの語りで浮き彫りにしています。 書籍タイトルへの答えは、終章近くで明確になります。
厚労省ウェブサイト(職場におけるハラスメント防止について)と一緒に読んでみてほしい。 mhlw.go.jp/stf/seisakunit… 【前編】22歳元女性自衛官が実名・顔出しで自衛隊内での「性被害」を告発 テント内で男性隊員に囲まれて受けた屈辱的な行為とは news.yahoo.co.jp/articles/1574a…
管理職がどのように感じるかは自由ですが、法律で決まっていることなので「取らせない」選択肢はありません。 法を守ることは「気持ち」より優先されるのが法治国家です。 twitter.com/nikkei/status/…
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。 彼女たちに必要なのはスキルアップではなく、まともな雇用主。
「異次元」の対策が、ただでさえ大変な産前産後の女性に「もっと頑張れ」という「非常識」では少子化対策は無理でしょう。 そもそも遅すぎる。 就職氷河期世代を見捨てた時点で終わっていた。 私自身は子ども好きだし、保育園もよかったから残念に思う。なぜ、もっと早くまじめに考えなかったのか。
数字も見ておくと、保育園、増えており、待機児童はピーク時と比べてかなり減っている。 mhlw.go.jp/content/119220… 政府は決して無策ではないが、新しい政策が子育て世代の不安を払拭できない。  育児経験ない高齢男性が政治の主役で、出産育児について頓珍漢な発言を続けてきたからだろう。
この本、とても良いです。子どもの意思を尊重せず、承認欲求を満たすために利用してしまう大人への抗議。児童書ですが、プライバシーや肖像権を理解していない大人こそ読むべき。