企業で新卒採用の取材で、大企業人事担当者が「成績順にとったら女子ばかりになっちゃうんですよ」「上から取ったら女子7割ですよ」と言うのを何度聞いたか知れない。 能力欠けてる男子に「高下駄履かせて」入れてきたんですよ。知らないの?
渡辺由美子(NPO法人キッズドア理事長) さんの記事。本当にその通りだと思います。 『もし、今あなたが、安定して恵まれた生活をしているなら 例えば、大学を卒業して正規雇用についているとしたなら、それは誰のおかげでしょうか?』 @YumikoWatanabe_ #note note.com/yumikowatanabe…
『多摩市の市議26人のうち、9人は女性。要望書を作ろうと呼びかけると、全員が集まった。』素晴らしいですね。 学校トイレに生理用品を 女性市議9人結束、異例の即断:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP5V…
自営の既婚女性は配偶者に養われている、という思い込み。低収入に違いないという上から目線が、まさに無意識のジェンダーバイアスなのだろう。
新しい本が出ます。 「ジェンダーで見るヒットドラマ」、光文社新書から6/16に発売。 日本、アメリカ、韓国、欧州の連続ドラマ20数本を取り上げています。 「愛の不時着」も「半沢直樹」も、ジェンダーのレンズから見ると一層、おもしろいです。
本日の朝刊に載せてほしかったです。 mainichi.jp/articles/20210…
その通りだと思う。 『たとえば女性に対して「この人の顔は美しくない」と報じれば炎上することは簡単に想像できます。これを、男性にも当てはめるべきです。』 上原浩治「顔が苦手とか、親に対して失礼」。J-CASTの容姿言及記事に「すげぇ悔しい」と意見表明(篠原修司) news.yahoo.co.jp/byline/shinoha…
筆者は性別問わず失礼なことを書いているのかもしれない。編集者やメディア側に「女性に関することは気を付けないと炎上する」という意識が最近強くあるように思う。性別問わず失礼なことは失礼なのだ、と認識してほしい。
中1息子の家庭科と技術の教科書(東京書籍)を読んでみたところ、内容がものすごく充実していた。料理は和食、洋食ひととおりのレシピが載っていて、赤ちゃんや幼児の特徴、おやつの作り方も。これ、ちゃんと勉強したら生活できるから、復習しようと思いました。技術は全然知らないことも多かった。
日本語版の解説を書きました。 日本でも「高等教育を受け恵まれた立場の女性」とそうではない女性の分断が可視化される中、フェミニスト有識者に是非、読んでいただきたい本です。 私も自身が批判対象であることを意識しながら読みました。 twitter.com/du_books/statu…
間違っていると思います。 NHKは視聴者の関心を理由にあげていますが「公共」放送の存在意義をよく考えてほしい。風化させない努力をしてこそ「公共放送」では。 東京五輪の影響で…?NHKから8月6日の「原爆特番」がなくなる。地上波で43年ぶり【コメント更新】 buzzfeed.com/jp/kotahatachi… @togemaru_k
小田急線内で起きた事件、報道は「女性を狙った憎悪犯罪」だと明記してほしいです。 各紙が紹介している加害者の発言から明らか。
「幸せそうな女性」を狙った憎悪犯罪に対して首相などしかるべき人が「許されない」し「容認しない」と言ってほしい。特に過去に暴力を受けた女性は恐ろしくて外出ままならないと思います。 同じようなことが他の国で起きたら、すぐさま、的確なメッセージを発するはず。
「日本政府は、特定の属性を狙った卑劣な犯罪を許さない」と菅首相が言うべき。
本質的には倫理問題ですが、知らずに起用しかけていたのなら、情報収集力が低すぎて、デジタル庁が心配。 twitter.com/dailyshincho/s…
差別的な発言、本人の「意図」に焦点を当てても意味がないと思います。どれだけひどいことを言っても「差別するつもりじゃなかった」と後から言い訳できる。 表現されたものの酷さの度合いによると思いますが、ある線を越えないものは「悪気がなかった」「勉強します」ですむだろうし、
いち納税者として、とても大事な記事だと思います。 五輪経費、どこで検証 当初7340億円、総額3兆円超す試算も | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
営利・非営利問わず、広報にたずさわる人は、よく読みブックマークしておくべき文書。 差別的投稿の経緯・問題点・今後の方針 - 尾瀬ガイド協会 oze.guide/free/houshin
@tk84yuki 同じ感想を持ちました。この金額を稼いで/使っているなら、子どもを育てられるだろう、という心証に誘導するかのような運び。 一方、男親が誰だったのかについては全く不問。 やったことは許されないと思いますが、ジェンダーバイアスの見本のような記事ですね。
定期的に仕事をしている、巨大組織で責任ある仕事をしているある男性。ジェンダー問題にやたらと理解がある。 共感を通り越して様々なことに私以上に怒ってくれる。 理由を尋ねたら、 結婚で自分が姓を変えたら、女性がこうむっている理不尽がよーくわかった。仕事では旧姓使っているけれど不便だ、
この種の問題で、批判される側の言い訳は「恋愛でした」であることが多いのですが、記事にある通り「教授と学生という明確な上下関係がある以上、それを自由恋愛とすることには無理がある」。 権力関係に無自覚な知識人が多すぎる。 twitter.com/bijutsutecho_/…
小池百合子と土井たか子という対照的な女性政治家を比較することで、彼女たちを生み出した日本社会、特に政治の世界の問題を浮き彫りにする。 版元から、土井評価、小池批判本かな、と思いきや、そんなに単純ではない。小池百合子について数多ある批判を検証しつつ、
書きました。 世界一男女平等な国で、なぜ「主婦の学校」が人気なのか アイスランド映画が伝える背景とは(治部れんげ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/byline/jiburen…
女性を増やします、というのは、もはや「言って当たり前」の話で「どうやるの?」「いつまでに?」「何人?」という段階。 あと、不公平だ、逆差別だ、という声にどう対応するかも合わせて考えて手を打ってはじめて、政策とか戦略と言えるのではないか。