福田雄介(ワニ研究者)(@GingaCrocodylus)さんの人気ツイート(リツイート順)

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あと、このワニは長旅をしてきた割にはむっちりしてて栄養状態が良いように見える。現ワニ学会の会長は、長距離を泳ぐイリエワニは外洋では餌を十分に摂れないため、やつれて飢餓状態に陥っているのが多いと主張している。流木にでも乗って台風の荒波の中、痩せる間もなく数日間で到着したのだろうか?
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シンガポールではなんと橋の下が野生のカワウソの安全な住みかになっている。
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来年から桜を見る会がなくなってワニを見る会になるってまじですか?写真は昼寝する白ワニ、白龍ちゃん(勝手に名付けた)
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今日のヤフーニュースに我々の東ティモールでの研究が取り上げられていたそうで、日本語のニュースで取り上げられることはめったにないので興味のある方はどうぞ。すごいタイトルが付いてるけど英文の元記事からの翻訳なのであしからずどうぞ。ワニも人も守るための研究です。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-…
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カワウソの家族。シンガポールのはビロードカワウソ(Smooth-coated)と南方の種なので、かつて日本にいたのとは属から違うようだが、日本の川でも昔はこんな姿が見られたのだろうか?
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レンジャーや研究者の間では7フィート(約2.1メートル)以上のジョンストンワニは大型と見なすが、これは10フィート(3メートル)を優に越す超大型個体といっていい沼の主レベル。鼻についた大きな傷跡が歴戦をくぐりぬけ常に勝利してきたことを如実に物語る。イリエワニでも容易に近づけない迫力があった
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生後2~3ヶ月ほどのこの子ワニ、いつもこの木の上でお昼寝をしているとのこと。頂点捕食者であるワニの幼体がこんなにのんびりとしている姿を見られるのは、その生態系が、小規模であろうとも、多少の外来種がいようとも、それなりに豊かに機能している証しだと思う。 #シンガポール
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ワニが泥に顔突っ込んでウリウリしてるだけの動画。去年シンガポールで撮ったやつ。かわいい。
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目力のあるイケメン
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庭でバーベキューしてると必ず出て来るカエルちゃん。君もウィスキーが好きなのかい?
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背中に泥を乗せたままトコトコ歩き、ベスポジに落ち着くと手足をピーンと伸ばして日向ぼっこ開始。可愛さのかたまり
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ファッション業界でワニ革を牛耳っているのは他の某ブランドだけど、いつか革の商業利用をしなくても野生のワニの生存が許される未来が来ることを願う。そういう日はまだまだ先のことだろうけど。悲しいかな、お金にならない限り人畜に都合の悪い動物はドンドン端に追いやられるばかり twitter.com/akatan_aotan/s…
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昨日はDNAサンプルの採取中に、巣を守るメスを怒らしてしまい危うく危機一髪。野生の個体はいざというとき迫力あるね
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スーパーの冷凍食品コーナーに骨付き皮付きのカンガルーのしっぽが売ってた。レンコンかゴボウかと思ったよ笑
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健康なイリエワニの口の中はきれいな桃色をしている。ベロの奥でノドが閉まるので水中でも口が開けられる。
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うららかな世界。(2019年スリランカにて)
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ワニががんばって岸を上っていく後ろ姿がかわいい。
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今日、何とも言えぬ美しさと怖さを持つワニに会った。おそらく僕より年上であろうそのワニは、大きくて(全長4メートル弱)、青白く光っていて、目を見張るほどの神々しさと迫力だった。
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滑空しているモモンガか地面に落ちたスライムのように平べったくなっているワニ。やわらかい泥の上で手足を伸ばし、全身で日光を感じながら昼寝したいという強い意志を感じる一枚。
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むっちむちのワニの太もも。ちょこんと小さく見えるワニの足も大型個体だと太さも長さも二足歩行の我々のものと大差ない。太い骨の周りはほぼ全部筋肉で、このかっこいい模様の厚い鱗におおわれている。
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運良くカメラを持っていたので、何しているんだろう?と車の中からレンズ越しに見ていたら、アリ塚のシロアリを食べに来ていたようだ。こう見ると、恐竜みたいでかっこかわいい。エリマキトカゲ、顔が意外にりりしい。
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そしてその横には、以前キャンペーン用に職場で作られたワニ注意のマット。実物大の4.7 メートルのワニとヒト。さらに下の白い線は3.5メートルのボート。全て数年前にカカドゥで実際に起きた死亡事故の時と同じ大きさ。これ見て小さな船に乗ろうとは思わないでしょ?
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一メートルに満たない3~5歳くらいの子ワニでも、いっぱしに目つき悪くて堂々とこちらを見据えていた。かっこいいとかわいいが混在していた。
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とてもかっこいいワニの目が撮れたのに、釣り人が捨てたラインが写っててガッカリ。写真が台無しになったことが残念なんじゃなくて、野生の楽園にこういう土や水に還らない人工物が遺棄されていることがとても残念。
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深夜のワニ調査の帰り道、3メートルをゆうに超えるオリーブパイソンを発見。車にひかれないよう道路脇の茂みにお帰りいただいた。