時間はかかりましたが、結果が出たようです。健康被害はありませんでした。 国連科学委、福島第一原発事故での「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/science/202207…
ついに決勝に残りました。100mの決勝は他の競技のメダルかまたはそれ以上の難しさです。すばらしい! twitter.com/nhk_news/statu…
同じものを見て普通に考えれば同じ結論にいたらうはずだという見方は、多様性と反対側の考え方です。多様性とは同じものを見て普通に考えても違う結論に至る人がいるということを前提とするということです。だから考えが違う人にいくら事実を伝えても答えが同じにはなりません。アルゴリズムが違います
給与を上げ、労働環境を改善し、デジタル化を徹底し、世代間の採用状況の不均衡を是正すること(つまり解雇規制の緩和)が重要だと思います。 教員不足深刻、免許あっても教えていない「潜在教員」活用へ…文部科学省 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/…
私は日本の全ての課題がここに集約されていると思います。 自分で国や社会を変えられると思う  日本 18.3% 韓国 39.6% インド 83.4% アメリカ 65.7% nippon-foundation.or.jp/app/uploads/20…
時間を作り価値を出す方法で私が一番良いと思うのは「しているふりを止める」というものです。世の中にはもはや意味はないけれど惰性でやっているもの、気まずいのでやっているふりをしているものでありふれています。意識しなければ人生は「惰性」と「しているふり」で埋め尽くされていきます。
私たちの時代と今の時代のアスリートの差は、休養と栄養の知識です。世界的に活躍するアスリートを産んだのは、目標設定や志の高さより、体調を整える技術の影響が大きいと考えています。
つまり生産性の低い段階ほど量が重要になり、生産性が高まるほど質が重要になり、質は体調が決定するので熟達者ほど休養で勝負が決まるようになります。トップアスリートが休養と栄養を重視する理由がこれです。しかし、熟達したことがない人にとってはもっと練習すれば伸びるのではと考えがちです。
日本人が持っている特徴は「余暇を悪だと捉えること」です。無駄を省いて合理化することは日本人が最も得意とするところですが、これを人間の生活にも当てはめ、労働時間のみが生産時間であり、それ以外の時間は生産時間をロスしている無駄な時間であると考えるようになります。休みを罪と考えます。
これはめちゃくちゃ面白いので是非読んでください。そして、アスリートもトップオブトップは自閉傾向があるのではという研究があります。現場の実感としては「確かにそれはありそう」です。 twitter.com/tokyokojuken/s…
象徴的な出来事があると日本人は行動を一気に変える傾向があります。あまり考えたくないですが、コロナ対策が有名人が亡くなることで一気に進んだように、マスクが外れるタイミングも熱中症で子供が複数人死亡するとかそんな出来事で動くのかもしれません。そうなる前に行動したいですが。
学べる人と学べない人の境目は、情報量ではなく、情報に紐付けられる文脈の多様さにあるのではないか。本を読んだ数ではなく、一行一行からどれだけのことが想起されるか。
運動中、マスクはしないでください。 体育や部活で「脱マスク徹底を」 熱中症予防、文科省が10日通知(共同通信) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/43c11…
昔スポーツに関わるビジネスを行う際に友人がことごとく「スポーツで金儲けをするとは何事だ」と反対に合いましたが、反対している人たちは皆公務員で自らの給与が公的な場所から出ている人たちでした。日本人はなぜか市場より公的なところからもらうお金を清いと思う癖があります。
「清貧」という言葉があります。私欲を捨て、質素倹約に、心を清らかに生きることというのがおおむねの定義です。清貧の思想という言葉も生まれました。私はとても好きな考え方で、自分自身の人生はそう生きたいと願っています。ただこの思想には社会をよくするという大欲がなければ行き詰まります。
このポジションでこの報酬がリッチに見えるというのが日本の現状です。 日銀・黒田総裁 年収3500万円、買い物は妻任せ…「値上げ受け入れてる」発言の陰で“リッチ”な生活(女性自身) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/15409…
声を出してもほとんど変わらないそうです。 Jリーグ野々村チェアマン声出し応援実験に言及「ほとんどリスク変わらない」研究所のデータ示す nikkansports.com/soccer/news/20…
意地悪なことを言いたくなった時は、穴を掘って叫ぶのが一番良さそうです。 採用前に企業が就活生の「裏アカ」調査、たった数十分で特定も 過激投稿の“無法地帯”を見て人格把握 - 記事詳細|Infoseekニュース news.infoseek.co.jp/article/47news…
世界は複雑であることを理解するには知識が必要です。知識を得ていけばいくほど、また考えていけばいくほど世界は複雑で容易には理解し得ないということが腑に落ちていきます。エンターテイメントが主人公と敵を絞り込むのはそれが認知負荷が低いからですが、俯瞰した世界には主人公はいません。
「なにかあったらどうするんだ症候群」にたくさんのご意見をいただきました。その中に「何かあったらどうするのかを想定できなければ安全管理の点で問題がある」というものがありました。確かに医療や安全保障の分野などではつねに「何かあったらどうするか」を想定する必要があります。
私たちは十分心配性ですし、十分抑制的です。あとはちょっと浅はかになって「やってみようやってみようやってみなけりゃわからない」精神で「いまここ」を生きていけば、社会は良くなっていくと思います。そして実際に人生はなるようにしかなりません。
一人一人の心配が社会を停滞させています。一人一人の恐怖心が誰かの可能性を奪っています。過去は戻ってこない。未来はどうなるかわからない。考えても答えなんて出てこない。やってみるしかないわけですし、やってみたら違う風景が見えてきます。
この症候群から抜け出るには、未来は予測できず物事はコントロールできないという前提を腑に落ちるまで受け入れることです。そして国民全員が「やってみよう、やってみよう、やってみなけりゃわからない」を合言葉にすることだと思います。「わからない」を恐いから面白いに書き換える必要があります。
「何かあったらどうするんだ症候群」は個人でかかるものではありません。社会でかかるものです。その罹患者も、自ら望んだわけではなく生まれて育つ間にたくさんの「何かあったらどうするんだ」という言葉にさらされいつの間にか罹患していきました。そういう意味ではその人も被害者です。
しかし、実際のところ何が起きるかはやってみなければわかりません。言い換えればやってみるということは予想もしないことが起きるということです。予想もしないことが起きることをイノベーションという国もありますが、私たちの国では「危ない」とか「予想外」という言葉を使います。