151
依頼人の村長「村の近くにゴブリンが2万匹ほど住み着いたようで、家畜などを襲うのです。村人で協力して19990匹までは退治できたのですが、残りをなんとかしていただけないでしょうか」
152
理解したらやべーから一向に敵が何かわかろうとしないPLやるか。
KP「ショゴスが出ました」
PL「クソっ!一体何なんだ…!」
KP「ショゴスです」
PL「わからん…どんな見た目ですか!?」
KP「黒くて不定形で、まぁショゴスですよ」
PL「黒くて…不定形…コーヒーゼリーか…!」
KP「ショゴスだって」
153
GM「大きな鍋のなかで、何かがぐずぐずに煮えています」
ホラーTRPGばっかり遊んでるPL「人間の肉ですか!!!???」
154
今日、クトゥルフ神話TRPGでいわゆる暴力団組員みたいな探索者を作るとしたら、〈近接戦闘〉とか〈射撃〉よりも、〈経理〉〈法律〉が高い方がリアルかもねという話をしていた。
155
ワイもこれぐらい丁寧にGMせねばならんと思うけど、慣れたメンバーばかりの卓だと「それではシナリオはじめます、まずは導入のシーンから行いますが、それぞれのキャラクターや関係性をつかむために、軽くロールプレイして慣らしていきましょう」というのを「ウェイ」と言うだけで表現してしまう。
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「趣味はTRPGです。夜に仲間と集まって邪神や狂信者集団と戦ったりしています」
157
KP「扉には鍵がかかっていて開きません」
PL「あやしい……KP!扉に〈心理学〉してもいいですか?シークレットダイスで判定お願いします!」
KP「わかりました(……コロコロ)、では、あなたは扉が嘘をついているのではないかと思いました」
PL「やっぱり……危うくだまされるところだった……」
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古池や
なんか出てきた
SANチェック
#クトゥルフ川柳
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PC①:あなたには大切な相棒がいる。
PC②:あなたは棒だ。PC①に大切にされている。
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TRPGマナー
・目上の人より良い出目を出してはならないため、相手より少し悪い出目を任意に出せるように練習しましょう。
161
「TRPGは簡単な異世界転生」という言葉を聞いて、なるほどたしかにと納得する夜。
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三国志の劉備が孔明を迎える際に3度訪ねたという、いわゆる「三顧の礼」。
優れた人材を迎えるために礼を尽くした逸話とされているが、一説によると孔明がシーン登場判定に2連続でファンブルしたことにより生まれたという。
163
アプリに6版と7版が両方入るってことは、これがクトゥルフ神話TRPG13版って……コト!?
164
●神話生物に出会った時
CoC
「あなたは影に潜んでいた恐ろしい怪物を直視してしまいます。正気度喪失です」
『うわー!やばいやばい!発狂するかも……』
Kutulu
「あなたは地面に寝てます」
『なんで?』
「なんででしょうね。服はボロボロでケガもしてます」
『なんで?』
「なんででしょうね」
165
趣味で『ゲームマスター』になれるのって、TRPGかデスゲームの主催者しかないからな。
166
TRPGの戦闘なんか面白いに決まっとるやろ。
現実世界で戦闘したらだいたい捕まるんやぞ。
167
クトゥルフ神話TRPGの「おかし」
お:思い通りにならないダイス目に怒らない
か:かなわない敵と相対しても絶望しない
し:死の恐怖に立ち向かい、お前が望む真実を手に入れろ
168
A「休みは何してるの?」
B「キーパーしてる」
A「すごいじゃん、結構シュート打たれるの?」
B「銃では撃たれるかも」
A「銃で!?」
B「アメリカでやってるし」
A「アメリカ!?危なくない?」
B「たまに発狂するけどね」
A「たまに発狂すんの!?」
B「死んでロストもするよ」
A「死ぬの!?」
169
【展開が予測できるCoC】
KP「今回は、みんなでホームセンターへ買い物に行くシナリオです。推奨技能は、〈ライフル/ショットガン〉〈医学〉〈製作:バリケード〉です」
170
PL「〈目星〉失敗しました」
どうしても情報を渡したいKP「何もないと思ったその瞬間、机の引き出しの底が光り輝きます。二重底になっていることに気づきますが、眩しすぎて1ダメージをくらいます」
171
「〇〇神話TRPG」をシリーズにしたら、遊んでみたいの結構あるよな。
ワイは日本神話TRPG。
173
「呪いのビデオ」を手に入れたオカルト研究会所属のPCたち。
だが、PCたちはビデオというものがよくわかっておらず、どうすれば呪いのビデオを見ることができるのかわからない。
ビデオの再生方法と呪いの真実を探るインセインシナリオ『ビデオってどうやって見るの』
174
〈目星〉の判定に失敗すると、情報は手に入るけど、1回失敗するごとに知らん人が1人ずつ現れて無言でずっとついてくるようになるシナリオ。
175
PL「GM!判定に成功したらどうなりますか!?」
GM「いいことがあります!!」
PL「判定に失敗したらどうなりますか!?」
GM「面白いことがあります!!」