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党として近く経済対策の提言をします。一例として、①融資・保証枠拡大など資金繰り支援や雇用調整助成金の拡充、②休校に伴う雇用と所得を維持する施策です。休校により給食業者や子どもの居場所を確保する学童保育への対応も必要です。サプライチェーンの毀損含め幅広く目配りした対策を提案します。
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経済対策は、生活支援の為の現金給付や事業継続の融資や保証、雇用維持の為の助成金など、今一番困っているところに手が届くことが大事です。また経済状況や社会生活が元に戻るという期待感に結び付くインパクトやメッセージ性も重要。そうした対応策をつくり上げるために公明党は全力を挙げます。
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私は選択的夫婦別姓を認める立場です。一人っ子同士で結婚して自らの姓を残したい人が多くいます。法制上も問題なく、諸外国も実施。導入に向け議論を進めていきます。
公明新聞 主張(2015.12.21付)
komei.or.jp/news/detail/20…
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本日、公明党の提言を随所に反映した緊急経済対策が取り纏められました。家庭や中小、小規模企業、個人事業主への現金給付をはじめ、納税・社会保険料の猶予、雇用調整助成金の活用など、世界的にも遜色ない大規模な対策です。補正予算を早期成立・執行し、実施過程もフォローし、難局を乗り越えたい。
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国民、都民から親しまれた志村けんさんがお亡くなりになられました。東村山市出身で市民の誇りでもあっただけに、市民、都民の悲しみもいかばかりかと拝します。とても悲しく、生前に志村さんが与えてくれた喜びや元気に心から感謝申し上げ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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選挙の投票率減少傾向に歯止めがかかりません。民主主義に相応しい選挙のあり方として本当に良いのか、現実を真摯に受け止め、検討すべきです。選挙を実施する側の都合ばかりで考えるのではなく、特に有権者に感染の心配をかけている実態を直視し、真剣に考えるべきだと、改めて強く問題提起します。
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公明党は中小企業の味方です。後継者に事業を譲りやすくした事業承継税制、設備投資や試作品にも使えるようにした「ものづくり補助金」など様々な施策がとても好評です。
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第26回参議院選挙において、公明党は、必勝を期した7選挙区で全員当選、比例区で6人が当選、計13議席を獲得いたしました。深いご理解とご支援をお寄せくださった国民の皆様、特に、血のにじむような奮闘で公明党を大きく押し上げてくださった党員、支持者の皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます。
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東京・錦糸町駅、熱気に包まれる中での打ち上げ遊説。今回訴えた「政治の安定」「小さな声を聴く力」に多くの賛同が得られたと確信しています。全国の皆様の力強いご支援に心から感謝申し上げます。
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アルバイト等ができず、学業の継続が困難な学生に対する支援について、公明党として4月20日に緊急要望を政府に提出しました。その検討結果も5月初旬に確認しました。与党の主張も踏まえ、ぜひ早急に政府として実施できる対応策を発表していただきたいと思います。
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天皇陛下の即位の礼にあたり、心よりお慶び申し上げます。 本日、私も式典に参列させて頂きました。天皇陛下が新しい時代にふさわしい日本国及び日本国民統合の象徴として、ご健勝であられんことを念願いたします。公明党もわが国と世界の人々の幸福と平和のためにさらなる決意でまい進して参ります。
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外出自粛や休業要請が続き、賃料を生み出す仕事ができずに、借主も貸主も共に困っている状況です。賃貸借契約が維持される中で、どう損失を分かち合うか、そこにどのように公的支援を行うかという課題です。与党そして、野党の皆さんともいち早く合意形成を図っていきます。
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大学、専門学校などの高等教育が2020年4月から一部無償化されます。在学生なども含め対象は75万人にも。公明党結党以来の願いが一歩前進しました。
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今年は公明党が長年取り組んできた幼児教育、私立高校授業料、高等教育の教育無償化が本格的にスタートする「教育無償化元年」です。教育はもちろん次世代を産み育てる政策を体系的に確立し高齢者施策の充実とあわせ全世代型社会保障を大きく進める。それが安心感と新たな活力につながると確信します。
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最近の公明党の大きな実績は「軽減税率」の実施と「教育無償化」です。これらの政策は社会の分断や格差を防ぐという時代の要請に応えたものと言えます。これからも「小さな声を聴く力」と「時代のニーズを捉え的確に政策に反映する力」を発揮し、庶民の思いに応えながら理解の輪を広げていきます。
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緊急事態宣言後の地方選は、軒並み投票率減の傾向にあり、とりわけ宣言対象地域においては大幅減の深刻な状況です。改めて新型コロナにより、様々な当事者に影響を及ぼす状況下での執行が、民主主義の選挙として相応しいか問題提起します。立法措置も必要であり、今後の備えとして今、議論すべきです。