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第2次補正予算に向けて、公明党は既に具体的な提案を行い、与党としての合意をつくってきました。野党の意見も受け止めながら、国民の理解が得られ、また効果のある内容に、スピード感を持ってつくり上げていきます。また第1次補正予算の予備費で対応できるものは速やかに行うことが大事です。
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今日はナイチンゲール生誕200年にちなみ、世界で「看護の日」と定められています。看護師をはじめ医療に従事される皆さまに、心から敬意を表し、感謝申し上げます。また介護に従事される方も様々なご苦労をされています。こうした皆さまへの支援策がタイムリーに実現されるよう力を尽くします。
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現在、政府に経済対策の緊急要望を出し、対応を詰めています。例えば現金給付は、本当に生活に困っている人に対してスピード感を持って、感染を招くことのない方法でお届けする。早期実現が極めて重要です。「助かった」という実感をお届けできるよう全力を尽くしてまいります。
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本日の記者会見で3点提案しました。第一に国会議員歳費の2割削減です。新型コロナによる影響で国民に多大なご不便をおかけしており、国会議員自らがその姿勢を示すべきと提案しました。その後、公明党含む与野党間で1年間2割削減の方向で一致しつつあり、幅広い合意の上で速やかな実現を図ります。
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いよいよ今年10月から幼児教育・保育の無償化が始まります。公明党の長年にわたる取り組みが結実したもので感無量です。
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医療現場から無症状の方でもPCR検査をすべく、保険適用を望む声が相次いでいました。私は先週ラジオ番組でも訴え、国会での公明議員の質疑で厚労大臣から検討する旨の答弁がありました。院内感染、更には医療崩壊を防ぐため、ぜひとも保険適用の拡大措置を早急に取るよう、引き続き訴えていきます。
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第一次補正予算の中には個人や事業者向けの経済対策が盛り込まれていますが、誰が何を利用でき、どう手続きを進めるかなどわかりやすく提供することが重要です。政府が縦割りを打破した総合的な利用法が、利用者に直接届くよう、メディアを活用した広報に力を入れていただきたい。
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新型コロナの影響でアルバイトもできず、家賃負担もあり、また出身地への移動もはばかられる状況の中で、大変な苦境にある学生さんがいます。学業の断念を招かないように、すでにわが党が政府に提案した考え方を基に、幅広い合意に作り上げながら、そうした学生の皆さんを守る施策を実行していきます。
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小中学生が学校に持っていく荷物が重すぎて、成長にも影響を及ぼしています。親御さんの声を受け止めて、「置き勉」を認める方向に文科省の方針を変えさせました。小さな声を聴く力です。
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WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で見事に日本チーム、侍ジャパンが優勝をしました。優勝を心から祝福したいと思います。おめでとうございます。
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感染症対応ではより大胆また迅速な取組が期待されており補正予算を視野に対応します。現実、生活に困っている方が大勢おり、生活支援で1人10万円目安の現金給付も一案です。また感染拡大を防止、収束させた後、社会経済全体の勢いを回復する必要があり、景気浮揚策含め二段構えの内容で検討します。
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今後の感染状況に国民の懸念の声が多い中、緊急事態が解除される地域が出たとしても第2波を招くことがないよう、またその波が低く短く抑えられるよう対策が必要です。連休明け以降人の動きが増えています。こうした動きと感染の動向をよく見て国民の不安をなくし見通しを与えていくことが重要です。
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今年3月から国内販売されている乳児用の液体ミルク。熊本地震の際には国内での製造販売が認められておらず、公明党が解禁を強く後押し。ようやく実現にこぎつけました。
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今日の衆院予算委は野党が一時退席しました。国民の最大の関心は、新しい局面を迎えている新型コロナウイルスによる感染症であります。しっかりと議論を深めて国民の不安解消に全力をあげるべきです。野党も言い分があると思いますが、予算委に出席してその場で議論を深める対応が望ましいと思います。
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私の街頭演説から、今の年金制度の安定性について話した部分をダイジェストにしました。ぜひご覧ください。
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カルロス・ゴーン被告の会見をニュースで見ました。裏付けのある新しい主張はありませんでした。言い分があれば法廷で述べるべきです。「逃亡の恐れはない」と約束し保釈を受けておきながら逃げたことは、裁判官と自らの弁護士をだましたことになります。どこの国でも許されることではありません。 twitter.com/nhk_news/statu…
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いよいよ最終日です。最激戦の兵庫選挙区で、高橋みつお候補とともに最後の訴え。命がけで世界を駆け巡ってきた高橋みつお、兵庫に不可欠な国政の新しい力です。どうかあと一票、もう一押しのご支援を!
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新型コロナにより困窮している学生への支援について、わが党も提案し、きのうの予算委員会でも議論されました。これは予算の規模から見て予備費で十分に対応できるので、いたずらに時間をかけることなく速やかな実施を望みたいと思います。
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私立高校授業料の支援措置は都道府県によってバラバラでした。自治体任せにせず国が一定のベースをつくる。私が安倍首相に直談判し、国として実質無償化の制度化が来年から実現します。
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政府から全国の小中高学校へ臨時休校要請が出されました。学校現場が感染リスクを回避できるようにする政治決断でしょう。まさに、正念場。突然の発表に戸惑いの声が上がっています。児童生徒、保護者、教師、保護者の働き先、卒入学予定者などに不測の不利益が及ばないようにする対応が求められます。