紺碧Konpeki(@tnomoss1521255)さんの人気ツイート(古い順)

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「君恋ひて」 君が帰って来た様な そんなに気がして 窓を開け 外を眺めては 見たけれど 君は帰らぬ里の夏 里の稲田はサワサワと 風に靡いて 綺麗だと 言っても君には 届かない 夏のむなしき独り言 蝉は時雨て鳴くけれど 君は泣かぬか 里恋ひて あれから何年 時は過ぎ もはや僕さえ忘れたか #詩紺碧
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@yukika112233 「夜空・恋」 夜空は寂しく暗いけど 星は瞬き 月冴へる もしも恋する 君ならば 何れに願いを託すだろう 幾億輝く銀河から 流れて消ゆる 星の数 悲しみ背負い 瞬いて 欠片を残すか 恋の星 月の女神やかぐや姫 神話や語りは あるけれど 君の恋ほど 燃えたやら 見上げて思う夏夜空 #返詩紺碧
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「夏草の径」 君と歩けばそよ風が 木立をサヤサヤ 撫でていく 円らな瞳を輝かせ 見上げる君の その頬に 緑の木漏れ日降り注ぐ 逢いたい時には草笛を 吹けば笑顔で 駆けて来る 麦わら帽子の似合う君 蜻蛉が後おう 草の径 隣の僕を知らぬ気に 夏日の中の初恋は 日差しに焦げて 小麦色 #歌詞紺碧
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「星空に泪」 私永遠に 生きたいと 言ってた君は なぜ死んだ 美人薄命と 言うけれど 数奇な運命 君までも あの日嵐が 来なければ あの日あの道 避けてれば 今頃君は しあわせに 星空眺めて 僕のそば 儘にならない 運命に 翻弄されて 星となり 見つめているのか 僕のこと 瞬きながら 何年も #詩紺碧
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「晩夏」 森の木立は 風に揺れ 旅立つ夏に サヤサヤと ともに行くのか 法師蝉 空には夏と 秋の雲 何方の声か 古里の 歌が流れる 丘の上 帰らぬ君の 囁きも 歌って欲しい 行く夏に 君は何処ぞ 空の果て 待つ当もなく 陽は落ちて 軒端の燈 君恋ひて 夏の名残の 夕べかな 夏の名残の夕べかな #詩紺碧
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「林檎色」 夕焼け空の 赤い色 恋したあの子と 同じ色 北国育ちじゃ なかったが あの子は初な 林檎色 夕焼け空を 眺めれば あの子の微笑み 見えて来る 恥じらう横顔 片えくぼ 遠いあの日の 林檎色 夕焼け空は 空焦がし あの日のように 村染める 遠いあの子の 恋の色 今も何処かで 林檎色 #歌詞紺碧
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音楽家・朗読家の 吉田菊子さん制作 コラボ曲第三弾 紺碧&ゆきかの詞「風便り」がフォーク調で本日YouTuberに 公開されました。 是非、聴いて頂きたく思います。 なお、PDFファイル形式で楽譜が販売されています。 @YoshidaKikuko でDMにお問い合わせ下さい。 youtu.be/u7q2e4S_Pto
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「あの夏」 もしも僕が鳥ならば 過ぎた夏の日 追いかけて 南に向かい 飛ぶでしょう 海原見下ろしただ一路 はるか南の砂浜で あの夏の日を 見つけたら 直ぐに思い出 探すでしょう あの日の君とあの海の やがて夏が暖流と ともに日本に 向かうなら 僕も一緒に 帰ります 思い出連れて君連れて #詩紺碧
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「君は蜻蛉」 君は蜻蛉と同じだと 僕はいつも 思ってた 寄れば逃げるが 又来ては 僕の周りを飛び回る 時には側で立ち止まり 僕を見つめて 居るのかと 思えばやがて 遠ざかる 何と不思議な君だった 秋が進んで行く中で いつか君は 居なくなり 真っ赤で麗し アキアカネ 僕の目先でホバリング #詩紺碧
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チューハイPさんが ゆきか&紺碧の詩の 四季バージョンの最終 夏編を 「夏夜空」 の題目で制作完成させYouTuberに公開して下さいました。 幻想的で素晴らしい楽曲です。 是非、皆様に聴いて頂きたく思います。 宜しくお願いします。 チューハイPさん有難うございます。youtu.be/N0m7InXABVQ
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「日記帳・花栞」 秋日が注ぐ 縁側で 少女の頃の 日記帳 開いて中を 見たところ 花栞ひとつ 残ってた お別れあの日 その中で 乱れた文字と 泪あと 花の栞は 知らぬ気に 何も語らずに 眠ってた 秋も深まり ホロホロと 木の葉は散って 終うけど 閉じる日記の ひと頁 栞は無口で 何時までも #詞紺碧
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「秋の里」 錦秋の里は 透き通り 日差しは白く 降り注ぐ 温もり遠き 父母よ クヌギに泪の 我が家跡 連なる山の 頂の 先は紺碧 秋の空 友らを思いて 名を呼べば 声の限りの 木霊かな 黄昏なれば 鳴く虫の 悲しさひびく 幾年か 思い出だけの 山里に ポツポツ灯る 軒明かり #詩紺碧
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「悔い」 いつか僕を見たならば 声を掛けて くれないか もうあの頃に 戻れぬが 忘れて何か居ないから あの頃僕は無知だった 世間知らずが 強がって 意地を通して 別れたが 失くして知った大切さ 知らぬ仲ではない二人 時にお茶でも 飲まないか 君が許して くれるなら 笑って話そう過去の事 #詞紺碧
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「忘れ得ぬ君」 そこに君が 居るのなら 僕は直ちに 駆けて行く 花野の径か 城山か 教えて欲しい 秋景色 もしも君に 逢えたなら 両手広げて 迎えたい 果てなく広い 青空と 優しい雲の その下で 澄んだ瞳に 片えくぼ 時は過ぎても 忘れない 爽やか秋は 束の間に 思い出残し 行くけれど #詩紺碧
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「君と秋」 あの日の君は 今何処に 幾年過ぎても 忘れない 秋たけなわの 燃ゆる里 繋いだ君の手 温もりを ともに見つめた 花の園 思い出します 遠い日々 長い睫毛の 横顔に やわい口づけ 過ぎた秋 コスモス畑の その中で あの日の君に 逢ったなら 摘んだ一輪 黒髪に 飾ってあげよう 花の秋 #詩紺碧
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「渋柿の味」 おかっぱ頭の 女の子 思い出します 深い秋 もぎ取り落とした 渋柿を 知らずに齧り 泣いた顔 やがては移ろう 山里は 今が錦秋の 真っ最中 今年も小鳥が 渋柿を 啄み鳴いて いるような 秋は足早に 駆け抜けて 間もなく山野は 辛子色 泣き虫おかっぱ 故郷へ 甘柿食べに 帰らぬか #詞紺碧
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紺碧&ゆきかの詞に 音楽家・朗読家の 吉田菊子さんが皆様から提供して頂いた写真を添え、歌と朗読の動画を制作して下さいました。 是非聴いて頂きたいです。 「風便り」 youtu.be/u7q2e4S_Pto 「桜の花の頃・名残の桜」 youtu.be/gW7kPJUT2O8 「花のワルツ・春色纏い」 youtu.be/K1sIgJu_eKk
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「妖精」 頃は錦秋の 山の里 黄金のリボンの 女の子 木の葉を眺め 微笑んで なぜに独りで 森の中 木の葉が風に 揺れる時 真っ赤なモミジの 樹の下で あの子が踊る ヒラヒラと 木の葉が風に 舞う様に やがて枯れ木の 森の中 カサコソ落ち葉と 戯れる 夢か現か 幻か もしやあの子は 妖精か #詩紺碧
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「無情の旅」 君を探して 旅に出て 遠くの町に 来たけれど 逢えない儘に 黄昏れる 空を仰いで 鐘を聞く 長い年月 綴られた 記憶の中の 日記帳 孤独の旅を 続けつつ 過去を顧み 悔いるのみ 合縁奇縁も 世の常か 何と不思議な 巡り合い 袂別つも 又然別 君は何処ぞ 旅の道 #詞紺碧 #写真あみ助さん
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「人生街道」 苦しいだとか辛いとか 不平不満や 愚痴ばかり 言っていないで 腹据えて 元気に歩こう前向いて 生きてる限り人間の 歩む道には 苦難あり 平々凡々 いいけれど 苦難に勝てば輝くさ 性根を据えて歩くなら たとへ躓き 転んでも 立ち上がれるさ 君ならば 人生街道なんの其の #詩紺碧
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「人生街道」の詩に kuぼっちさんが曲を付け軽やかに歌ってくれました。 人生の応援歌です。 皆様にも聞いて頂き又歌って欲しく思います。youtu.be/_NkXbCsjQnI
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「風に願いを」 どれ程縁があったのか 仮想の世界の その貴女 不治の病に 冒されて 病床だとは 聞いたけど 貴女の歩いた長い旅 楽しい語りの 続きさえ 最早聞けない 幻か 何とも切ない 秋の昏れ 貴女の帰り手を広げ いつの日までも 待ってると 伝えて欲しい そよ風よ 海山越えて 窓開けて #詩紺碧
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「秋桜・秋と共に」 秋の日差しの 散歩道 秋桜畑に 立ち寄って 眺めていると 一斉に 花は風受け ゆらゆらと やにわに吹いた 秋風の 冷たさ感じた 秋桜は 別れの間近さ 知ったのか 後は静かに 空仰ぎ 一見華奢な 秋桜は 芯の強さと 清純さ 失くせず咲いて 居たけれど 深まる秋と 行くそうな 詩紺碧
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「望郷」 都会の街に 憧れて 上京しては みたけれど 喧騒渦巻く 人の波 右住左住の 日々ばかり ビルの谷間に 囲まれて この身を削り 幾年か 望みは叶わず 街角で 故郷をしのび 空あおぐ 華やぐ心は すでになく 望郷の念は 募るのみ 遠い故郷の 父母の 老いは如何にと 泪する #詩紺碧
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「過ぎた恋」 学生当時を 思い出す 授業の席で ただ一途 ノートを取ってた 女学生 凛々しい横顔 目に浮ぶ クラスの中でも 一際に さわやか君は 気立てよし 頭も切れるが 控え目な 皆のマドンナ 窓の際 体育祭で 繋いだ手 握り返して 頷いた そのときめきを 生かせずに 蛍の光で 過ぎた恋 #詩紺碧