パウダーファンデに合わせる下地の質問が多いですが… 角質層が整っているなら下地は使ない方が綺麗に仕上がります。 下地を使うと粉がべったり付くので薄く均一に伸ばせません。 パウダーファンデは直にブラシで乗せます。 これでテカる人はフェイスパウダーをファンデ前にも仕込めば解決します👌
日本人で健康的な青白い頭皮は少数派で大多数が黄色。 原因は ・シャンプーの洗浄力が合っていない ・カチオン界面活性剤の付着 ・パーマ、カラー、ブリーチ剤の付着 ・紫外線 ・朝シャン ・ブラシが頭皮に届いていない ・真菌 ・血行不良 など 薄毛やフケの原因になるので早めに改善しましょう。
クレンジングの肌負担は大雑把にこんな感じです。 オリーブ油やホホバなどの100%オイル<ミルク<クリーム<バーム<オイル ※ジェルやリキッドはミルク~クリームの間(ものによる)
パウダーファンデは安いスポンジで叩き込むと汚く崩れますので、クレドのスポンジか密度の高いブラシで撫でるように乗せましょう。 暑い季節はファンデの後だけでなく前にもフェイスパウダーを仕込み、お直しはファンデよりもフェイスパウダーをメインに使う方が自然で崩れにくい仕上がりになります。 twitter.com/sabre_0309/sta…
スプレータイプの日焼け止めに記載されている使用方法に注目してほしい。 「スプレーした後に馴染ませる」 「顔に使う場合は手に出してから塗る」 この様なあり得ない使い方をして、かなりの量を重ねないと表示のSPFやPAは計測されません💡 普通に乳液タイプを使いましょう。
MiMCのミネラルリキッドリーはリキッドファンデの中でも例外。 被膜形成剤と揮発性シリコーンなしの(ある意味古い)処方なのに仕上がりは古くない。 パウダーファンデ並みに肌負担が小さいのでリキッドファンデの肌負担を減らしたいけどパウダーファンデが苦手な人にお勧め♪ 4月4日に新色登場!
身体の場合、湯船に浸かったりシャワーを浴びたりするだけで十分汚れは落ちる。 これだけでも落とし過ぎのリスクがあるくらい落ちる。 皮脂の出やすい部分とアポクリン腺の密集している部分(臭いの出やすい部分)を洗顔料で洗えばOK。 顔でも身体でも沢山落として沢山塗るというケアが一番ダメ。
ミネラルコスメの間違った使い方💡 ・ミネラルを謳うケミカルコスメを使っている ・ミネラルファンデにケミカル系化粧下地 ・ミネラルファンデをオイルクレンジングでオフ ・吸収剤アレルギーではないのに吸収剤フリーのミネラル系日焼け止め ・ベースメイクがケミカル系でポイントメイクがミネラル系
ちなみにTSUBAKIのヘアマスクに含まれる有効成分「ペリセア」は内部補修+キューティクル補修をしてくれる万能成分。 1分以内に毛髪内部に浸透し、すすいだ後も残留します。 コンディショナーやトリートメントには配合されていませんので、シャンプー→ヘアマスクの流れが良いと思います。
良くないです。 日中の汚れ(皮脂、汗、スタイリング剤など)は夜に落とさないと寝ている間に細菌が増殖して頭皮環境を悪化させます。 メイクを落とさないで寝るのと同じです。 逆に寝ている間に分泌される皮脂は日中に頭皮や髪の毛を保護する作用があるので朝シャンで落とすべきではありません。 t.co/FUiSKTZ8nZ
本日ポーラの日焼け止めシールドホワイトがリニューアル! 全く別物に進化していますね ①散乱剤のデメリット(白浮き、乾燥、使用感の悪さ)が消えた 旧作は酸化亜鉛使用→新作は散乱剤不使用 ②紫外線吸収剤のバージョンアップ 旧作1種類→新作5種類 ③エタノールの配合量大幅削減 こんな感じ
飲む日焼け止めはほとんどの製品が1か月以上使用してもSPF1.5前後、PAは+にも届きませんので効果的とは言えません。 紫外線防御効果は 日傘>衣服>日焼け止め(乳液)>日焼け止め(ジェル)>日焼け止め(パウダー)>日焼け止め(スプレー)>…省略…>飲む日焼け止め≒0 です。 twitter.com/miiite116/stat…
店頭で「朝もクレンジングして下さい」とか「スッピンでもクレンジングは必要」ということを言われますが、絶対にしない方が良いです。 私たちの肌を乾燥や刺激から守っている主役は角質層の細胞間脂質やNMFです。 不要なクレンジングでこれらを追い出すから乾燥したり刺激に弱くなるわけです。
紫外線って ・曇りの日も意外と多い ・新雪からの反射率は断トツで高い ・UVAは朝と夕方も少なくない ・帽子は役に立つけどつばが短いのは△ ・ヘアカラーをかなり退色させる
どんなに忙しくてもクレンジングと洗顔をシートで拭き取って完了というケアは止めた方が良い。 シートは避難生活で使うもの。 シートで毛穴の汚れは落ちないし圧力かければ逆に入り込みますので、毛穴の状態は悪化します。 摩擦も大きい。 忙しい時も執念で洗面台に立つことを習慣にした方が良い。
元祖phリップとも言える江戸時代の笹紅(小町紅)は今でも購入できます。 玉虫色の紅花色素を水に溶くと赤色に。 それを唇に何度も重ねると再び綺麗な玉虫色に。 製造販売元はヒロインメイクやヘビーローテションの伊勢半です(←元々紅屋)
ONE BY KOSE メラノショットホワイト 白澄 XX コスメデコルテ ホワイトロジスト 全てコーセーの美白美容液でコウジ酸使用。 白澄とメラノショットは似ているけど、メラノショットは白色顔料の酸化チタンが配合されているので物理的に白くなる。 美白効果はどちらも緩和で大きな期待はできません。
角栓の数は10代~20代にかけて急激に増加し、30代から徐々に減り、40代でさほど気にならない程度に落ち着きます。 20代の時に角栓を取り続けた部分はさらに広がり、角栓が消えても目立つ毛穴として居座り続けます。 角質や角栓の除去はケアと言うより快楽だと思う。
ニキビに油性成分は悪いという思い込みによって、化粧水主体の誤ったケアをしているケースが多い。 これだと水浸し→乾燥を繰り返すだけで一向にニキビが治らない。 油脂がニキビの原因になるのであって、炭化水素(ワセリンやスクワラン)やロウ(ホホバ)のような油性成分はニキビの原因になりません。
植物油脂(オリーブ油など)や動物油脂(馬油など)はニキビの原因になりやすいのでニキビ肌の方は避けた方が良いと思います。 その他ニキビ肌が避けた方が良いのは ・スクラブ洗顔 ・ニキビ用化粧水 ・市販のニキビ薬 ・リキッドファンデーション ・油脂を多く含むヘアオイルやスタイリング剤 です t.co/VOCXIn2TzX
・曇りの日の紫外線量は意外と多い ・新雪の紫外線反射率は断トツで高い ・UVAは朝と夕方も少なくない ・帽子は役に立つけど、つばが短いのは△
よくある質問「コンディショナーとトリートメントどっちが先?」 シャンプーの後に2品使う必要はありません。 コンディショナー、トリートメント、ヘアパックから1品で十分。 これらは吸着力の高い成分を含むので2品以上使うと頭皮に悪いし髪の毛も過剰コーティングされて後々扱い難くなります。
エステサロンや化粧品コーナーでは必要以上にクレンジングを勧めます。 必要以上に落としてもらうことで必要以上に保湿しなければならない肌状態になります。 その結果洗顔後のスキンケア化粧品の売上が伸びます。 販売員の人達はそれが本当に肌に良いと教育され、信じている人が多いので尚更厄介。
ほとんどの女性はパウダーファンデを塗る時の圧力と粗悪なスポンジで損をしていると思う。 叩き込んでいる人は大損。 スポンジのキメが悪いとムラができます。 圧力が強いと凹部分に粉体が集積します。 この状態で表情筋が動き、皮脂や汗が分泌されるとすぐに毛穴やシワなどの欠点が目立ちます。
まつ毛のカールをキープするためにワセリンを塗るのが流行っていますが… そもそもマスカラの原型はワセリン+顔料です。 時代は100年前に戻ったようだ。 ↓昔のメイベリンのマスカラ そういえばメイベリンの「リン」もワセリンの「リン」が由来ですね