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#違うんだよ母ちゃん選手権会場
発行年、製作会社、印刷所、紙質、手触り、原画参照元など、ひとつひとつ入手して丁寧に確認するのが研究の第一歩でございます。
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#違うんだよ母ちゃん選手権会場
母「あれが飲みたいの。燃えてどんちゃん」
姉「・・・モエ・エ・シャンドン?」
母「それそれ、燃えてどんちゃん」
実際にあった会話です。
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#StAndrewsDay
11月30日はスコットランドの聖アンドリューの祝祭日。ちなみに薔薇十字の伝統はスコットランドで保持されたという伝承もあり、魔術関係者には自称ハイランダーがうじゃうじゃと。当館は手元にあるスコットランド製品を集めてありがたやと手を合わせております。
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人と妖精のあいだに生まれるエレメンタルハーフは美貌と才能に恵まれますが、両界への適応がむずかしく、苦難が多いとのこと。ややこしいのであります。
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雑。私事。なまじ意味が通るために見逃してしまう誤変換が怖いのであります。最近やらかしたのが「殿下の放蕩」「多摩市の叫び」。さいわい世に放たれるまえに捕獲できましたが、自分で始末書を書く気分になります。
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ヴァリエーションで ”Brain, brain, go to Spain" 「おまえの脳みそスペインに行っちゃえ」というのもありました。脳みそだけスペインに飛ばされるのです。頭が悪くなれという呪詛なのでしょう。なんか凄いです。
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"Pain, pain, go to Spain" 「いたいのいたいのスペインに飛んでけ」と子供のおまじないレベルでスペインに災厄を送りつけてきた英国であります。面白いのであります。
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一応、つけぼくろの位置にも暗号的意味合いがあったらしく、密会の場所や日時を読み取ることができたとのこと。このあたりは後年、庶民レベルにまで降りてきて花言葉やエチケットと合体し、「フラーテーション」という術になるのであります。楽しそうです。
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