プログラミングを勉強したければ適当な本を1冊読んだあと適当なベンチャーでアルバイトすればお金もらいながら勉強できて最高である、という当たり前だが半ば職務放棄なことを教養学部の授業で言ってしまった。
Autowareは自動運転に必要なソフトウェア機能を全てオープンソースとして無償公開しています。既に20ヶ国以上で様々なクルマに導入実績がありますが、これからもっと知名度を高めていきたいです。GitHubアカウントをお持ちでしたらStarredしていただけると有難いです。 github.com/autowarefounda… twitter.com/ShinpeiKato/st…
今回のシリコンバレーの収穫 ・LiDARは想像の遥か先のレベル ・RADARも想像の遥か先のレベル ・x86、arm、RISC-Vは戦国時代 ・EV製造メーカー激増 ・大抵Autoware使ってる ということがわかった。帰ります。
トラヒック、輻輳、VoTEL、パケット交換機、すべて大学の情報通信の講義で出てくる内容と用語なんですが、今回の通信障害の件は学生からすれば自分が勉強している技術が社会インフラを支えているものなんだとわかる、これ以上ない実例ですね。
四谷大塚で講演したときに複素数とかベクトルとか微分積分とか勉強して何の役に立つのか高校生に聞かれたときに基本的にロボットの開発に必要だという回答でみんな数学勉強するモチベーション爆上がりしてたのでロボットは偉大だと思った。
よく考えたら私の出身研究室は自作CPUを自らテープアウトし、その上で自作OSと改造Linuxを同時に起動させ、その上で自作ミドルウエアと自作プログラムを書いて自作ロボットを動かすという現代におけるグーグルやテスラでもなかなかできないことに挑んでいた気がする。ROSもOpenCVも使えない時代。
CPUを自作して得られる教訓は、x86が偉大であるということ。難しいものが全部入ってる。
自作CPU上で初めてLinuxのコンソールが立ち上がったときの感動はハンパじゃないです。次の瞬間、lsで落ちますが。
AMDは世界で唯一x86とarmとRISC-VをISAとして揃え、CPUだけじゃなくてGPUとFPGAも製品ラインナップとして持っている会社なのでどうみてもこれからさらに注目される存在だと思う。
すべてオープンソース↓ github.com/autowarefounda… いくら調達しても単体企業の資金だけではシリコンバレーより1桁へたしたら2桁劣る。だから山登りで例えると5合目まではオープンソースでゲームチェンジする。そこから先は単体企業で勝負できる(多分)。 GitHubでStarつけてくれたら嬉しいです! twitter.com/ShinpeiKato/st…
AIが爆発的に広まったのは新しい理論が生まれたからではなく、深層学習という2000年代に生まれた理論が半導体の進化によって現実世界で許容されるレベルで実践できるようになったからです。最近さらに汎化された機械学習の理論が実践できるようになってきました。社会実装はいつの時代も半導体が鍵。
Unity使ったデジタルツインな自動運転シミュレーション。オープンソース化していきます。詳細はROSConJPで。 rosjp.connpass.com/event/253372/
これからLinuxは今よりもさらに多くの応用分野で利用され、RISC-Vは数多くのシリコンベンダーに採用されていきます。オープンソースは実はこれから本格的に時代がやってくるんですよ。日本人のコミッターも多いのだから国としてここにもっと投資したらいいんじゃなかろうか。
シャルルドゴール空港のPCRテストでまたひとつ人間として成長できた気がする。待っていてはダメ。自分からいかないと。案内も登録も検査も結果もすべて指示はないまたは間違ってる。そもそもいるはずのスタッフがいないまたは寝てる。
QRコード読みとりから始まりおおよそ不具合であろう入力フォームの自動補完と格闘しながら15分かけて提出ボタン押すとサーバーエラーが起きて手書きのフォーム渡されます。現場からは以上です。
さらにPCRテスト会場の入口に詐欺師がいて「70ユーロです」とお金を求めてくる。これがPCRテストの料金と同じなので騙されやすい。
最終的に結果を印刷してもらった紙をJALのチェックインカウンターで見せると「フランス語で書かれてるからダメ」と言われてもう一度PCRテスト会場に戻って厚労省指定のフォームに転記してもらう必要がある。これがプロセスだ。
シャルルドゴール空港のPCRテストがドラクエ状態なのでここに詳細な攻略法を残しておきたいと思う。全クリに3〜4時間かかるのでフライト5〜6時間前には空港に着くようなスケジュールを推奨します。 twitter.com/ShinpeiKato/st…
奥の柱の右側に下りエスカレーターがあるのでそれに乗る。ここで詐欺師が出てきて寄付しないと先には進めないと言ってくるが無視する。しつこいがとにかく無視。
詐欺師から逃げてこのエスカレーターに乗る。私は「にげる」が2回くらい失敗してちょっとHP減った。
明るい部屋が当たり。誰もいなくてもここは待てば誰か来る。寝てるスタッフがいたら起こす。とにかくここで検査をする。
検査終わると「メールで通知する」と言われるがメールは来ない可能性大なので2時間後にとにかくもう一度ここに戻って来てスタッフにResult pleaseと言う。
スタッフにJapanese format pleaseと言えば結構サクッと記入してくれる。最後は手書き。途中から完全に裏の世界だと思うがここまで来るとこちらもレベルが上がっており意外と最後は楽勝な気分でゲームを終える。全クリ。 祝
そして全クリした後で思う。この指定の紙フォームに名前とかありきたりな情報を書くだけなのだと。誰でも書けてしまうと。誰でも、、、まあ結局は世の中というのは信用で成り立ってるのですね。なるほどですね。
ここに詳細を記した。 twitter.com/ShinpeiKato/st…