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四谷大塚で講演したときに複素数とかベクトルとか微分積分とか勉強して何の役に立つのか高校生に聞かれたときに基本的にロボットの開発に必要だという回答でみんな数学勉強するモチベーション爆上がりしてたのでロボットは偉大だと思った。
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直近フランス、イギリス、アメリカに出張しましたが肌感覚で空港のコロナ対策レベルはこんな感じ↓
日本Lv99
→最強、ある意味やりすぎな国
イギリスLv10
→普通、さすが世界標準時刻の国
アメリカLv3
→弱い、けど合理的に成立はしてる
フランスLv1
→超弱い、さらに色々成立してない
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シャルルドゴール空港のPCRテストがドラクエ状態なのでここに詳細な攻略法を残しておきたいと思う。全クリに3〜4時間かかるのでフライト5〜6時間前には空港に着くようなスケジュールを推奨します。 twitter.com/ShinpeiKato/st…
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シャルルドゴール空港のPCRテストでまたひとつ人間として成長できた気がする。待っていてはダメ。自分からいかないと。案内も登録も検査も結果もすべて指示はないまたは間違ってる。そもそもいるはずのスタッフがいないまたは寝てる。
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日本で初めて運転席無人のロボットタクシーが街中を走った日、後部座席からの映像ノーカット早送り版。 twitter.com/ShinpeiKato/st…
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ティアフォーの自動運転タクシー、雪の長野にて実証実験中。来年には時速40kmで走れるようになってます。
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新宿某所で自動運転タクシーのテスト中です。まだまだパラメタ調整が必要ですが、物体検出は200m範囲まで対応できてきています。これは間違いなく世界最高水準ですが、精度はまだまだ向上できそうです。
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1ミリも絡んでないので戯れ言になりますが、一言でまとめると利権と名誉の話なので学問がどうのこうのという話にしないでほしいですね。学問は会議ではなく学生のいる現場の話なので。
www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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基準緩和申請を行えば時速20キロまでなら運転席無人の自動運転タクシーを運行できるようになりました。次回は時速30キロ、複数台、広域エリアでの運行を目指します。
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パリから帰ってきた機内アナウンスで「現在の気温は28度で涼しいです」と流れて外国人がザワついてる「18度の間違いか?」「セルシアスなのか?」
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信号待ち
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論文たくさん書いて良かったなと思うことは頭の思考がいつでも概要→背景→先行事例→問題定義→提案→評価→比較→考察→結論になっていることでこれは産官学どこでも通用する。論文がただのキャリアとかポートフォリオになってる人は勿体ないなと思う。
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プログラミングを勉強したければ適当な本を1冊読んだあと適当なベンチャーでアルバイトすればお金もらいながら勉強できて最高である、という当たり前だが半ば職務放棄なことを教養学部の授業で言ってしまった。
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装備でいうとこんな感じかな↓
日本
→諸刃の剣、強いけどなんかダメージくらう、決して王者の剣ではない。
イギリス
→銅の剣、体裁にこだわりはある。鎌とかムチは嫌だ的な。
アメリカ
→こんぼう、繊細さゼロ。
フランス
→素手、やる気ない?
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Unity使ったデジタルツインな自動運転シミュレーション。オープンソース化していきます。詳細はROSConJPで。
rosjp.connpass.com/event/253372/
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自作CPU上で初めてLinuxのコンソールが立ち上がったときの感動はハンパじゃないです。次の瞬間、lsで落ちますが。
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さらにPCRテスト会場の入口に詐欺師がいて「70ユーロです」とお金を求めてくる。これがPCRテストの料金と同じなので騙されやすい。
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運転席に人乗ってない、弊社ロボットタクシー実験ですが、今後もあらゆる技術の壁、法制度の壁、事業採算性の壁、社会受容性の壁を突破し、2025年にはこのレベルを全国、いや全世界で走らせますという話です要するに。
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これ目から鱗。計画を立てる能力、スポンサーから資金を得る能力、他の人を巻き込む能力、立てた計画の中でスポンサーからの資金を使って他の人の能力を引き出して実行する能力、勉強ができるだけではない。今は東大駒場か。今年は数学オリンピック金メダリストもいるし凄い。
style.nikkei.com/article/DGXZQO…
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左が某社カメラ。
右がTIER IV C1カメラ。