産業用の組込みPCで構成する並列分散システム。ロボットタクシーにはまだこれくらいの計算資源が必要です。AIだけでなく遠隔監視・操作や車内ディスプレイなどもあります。これを誰が最初にワンチップ化するか、先端研究の価値はここにあります。
新宿某所で自動運転タクシーのテスト中です。まだまだパラメタ調整が必要ですが、物体検出は200m範囲まで対応できてきています。これは間違いなく世界最高水準ですが、精度はまだまだ向上できそうです。
1ミリも絡んでないので戯れ言になりますが、一言でまとめると利権と名誉の話なので学問がどうのこうのという話にしないでほしいですね。学問は会議ではなく学生のいる現場の話なので。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
【お台場で自動運転実験】 2倍速で編集してます。 運転席に人は乗ってます。 来週から運転席無人です。 警察の許認可いただきました。 未来を見せます。 #ティアフォー #自動運転
信号待ち
基準緩和申請を行えば時速20キロまでなら運転席無人の自動運転タクシーを運行できるようになりました。次回は時速30キロ、複数台、広域エリアでの運行を目指します。
ティアフォーの自動運転タクシー、雪の長野にて実証実験中。来年には時速40kmで走れるようになってます。
いよいよ商用版をお披露目予定です。4人乗り仕様から8人乗り仕様になっています。自動ドアやエアコンも完備した小型自動運転EVバス、乞うご期待。 #自動運転 #国産EV #オープンソース #ティアフォー #OSは世界標準に
なぜオープンソースで自動運転システムの開発しているのか?それは第1に科学技術の発展に貢献したいということ、第2に誰もが早く安く高品質に自動運転システムを作れるようにしたいこと、第3に1社単独ではなく世界連合でマーケットシェアを獲得したいこと。
モルカーではないですが、似たようなのは作りました。同じ車体で、ボディは3Dプリンターで製造。是非。 twitter.com/hachiya/status…
学振やその他の奨学金を否定するつもりもないですし、対抗する気も全くないのですが、自分なりに思うところがありまして、「ティアフォー学生研究員」制度を設置しました。優秀な学生が研究に打ち込めるように月額25万円または40万円の奨学金支援します!自動運転領域で! twitter.com/tier_iv_japan/…
要するにこういうことなんですが、自動運転システムをワンチップのSoCにしたいので、主要機能の専用アクセラレータのためのRTLコードとかベアメタルなコードを書きたい人、お待ちしてます! twitter.com/ShinpeiKato/st…
まだ処理負荷が高いですが、オープンソースでここまで作れます。2025年にはデジタルツインは常識になっていると思います。
ついに、損保ジャパンから自動運転ソフトウェア開発企業に対する保険が発表されました。既に導入実績もあります。今までは自動車メーカー向けの保険しかなかったので、今回の新保険のおかげでソフトウェアのリスク対策をサービスに合わせた形に設計できます。 nikkei.com/article/DGKKZO…
左が某社カメラ。 右がTIER IV C1カメラ。
リニア試乗見学。500km/h。速いw
ポスドク時代の夏休みひたすらPCI空間に64ビット信号を送ってMMIOの変化を観察するというルーティンをこなした結果、NVIDIAドライバの8割はリバースエンジニアリングできたのでオープンソース公開してたんですが最後まで謎だったのが周波数の設定方法でした。 github.com/shinpei0208/gd…
運転席に人乗ってない、弊社ロボットタクシー実験ですが、今後もあらゆる技術の壁、法制度の壁、事業採算性の壁、社会受容性の壁を突破し、2025年にはこのレベルを全国、いや全世界で走らせますという話です要するに。
日本の美学は「柔よく剛を制す」とか「個よりも組織」とか言うけど民族性としては永遠に会議を続けて結局これといった策が出ずに時間切れ、あとは属人的な策と根性で乗り切り、最後はマンパワーで押し切って出来上がったものを「匠」と呼んでしまうゴリゴリの体育会系だと思います。現状は。
GAFAに負けない待遇で...みたいな話は、私の知り合いでいうと新卒でGAFAの争奪戦の末に初任給交渉が80万ドル(当時8000万円くらいかな)までつり上がってF社に入ったけど1年も経たないうちに色々揉めて辞めて自分でベンチャー始め...みたいな世界観を前提にしないと話が噛み合いません。
日本で初めて運転席無人のロボットタクシーが街中を走った日、後部座席からの映像ノーカット早送り版。 twitter.com/ShinpeiKato/st…
ティアフォー奨学金、通期募集にしました。コンピュータ科学、電気電子、知能機械などの分野で最大3年間、月額25〜40万円を支給します。細かいこと言わないのですごいもの見せてくれ。それをオープンソースにしよう。それを世界に届けよう。 link.medium.com/o6Ha9jRHwqb
「それは研究ではなくて開発だ」 →「要求仕様ないんで研究です」 これでいいと思う。
ベンチャー経営してるからこそ言いたいのは、国の技術競争力は間違いなく大学の研究水準と人材にかかっているということだ。ベンチャーで基礎研究とか人材育成する余裕なんて基本的にはない多分。大学というかもっと学生に投資すべきだと思う。私は学生に投資し続ける。
LinkedInのプロフィールに誤字があると連絡いただきました。今まで東京大学プロセッサでしたすいません。